木下半太のレビュー一覧

  • 悪夢の商店街

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    読みやすさは相変わらずハンパないです。
    セリフが多いし、どんどん読める。

    悪夢シリーズはずっと読んでるけど、一番好きなのは観覧車かなー

    桜ちゃんが結構スキなんで、また会えて嬉しかった。

    公子とかんちゃんの結末は想像できたし、コーヒーも怪しいと思ってた。
    まぁこんなもんだよなって思うけど、また新作悪夢シリーズが出たら読む!笑

    痛快なドタバタ劇場、後味スッキリで好きです。

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    2012年05月23日
  • 美女と魔物のバッティングセンター

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    軽いものを読みたいという気分にピッタリだった。サクサク読めるコミカルな内容で、子供でも楽しめると思う。まさか最後にあんなどんでん返しがくるなんて!!

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    2012年04月22日
  • 悪夢のドライブ

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    61点。「ヤラレタ!」を何度言うか数えながら読んでください。というオビ。
    大阪出身の作家らしくコミカルに描かれた群像サスペンスコメディ。人気があるのでドラマになるらしいっすね。
    森崎友紀が出るならみよっ、みたいな。

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    2012年04月21日
  • 美女と魔物のバッティングセンター

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    悪夢シリーズとはまた違う、木下半太節。

    抱腹絶倒な場面はないが、フッとほくそ笑む処が、諸処に。

    そう。ヴァンパイアが、皆、ブラッドピッドやトムクルーズ、オーランドブルームらみたいな白人系イケメンだけだと思ったら、大間違いだよな。
    ブサメンだっているわな。

    そんな、元ブサメンヴァンパイアと、和製ナタリーポートマンの美巨乳雪女のバッティングセンターにまつわるお話。笑

    こんなオチかぁ。

    所々、強引ではあるものの、十分楽しめる一冊。

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    2012年04月18日
  • 美女と魔物のバッティングセンター

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    まさかのレビュー、一人目。
    なかなかおもしろかった!
    はじめの方、なんやこれ!全然おもんないんちゃうん!ってなったけど、進むにつれて、うん、いけました。
    藤本の不幸ベスト3のとこは、文字詰めすぎかな、と思ったけど。

    よし、今すぐに行こう。
    もちろんバッティングセンターにです。それか松家。

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    2012年04月18日
  • 悪夢の商店街

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    ネタバレ

    例にもれず1日で読み終えてしまった。
    木下さんの本はとても軽快でサクサク読めるから好き。
    ただ、後半に詰め込みすぎな印象。
    きりんとハリーが結婚するくだりはいらんかなー。
    もうちょっと内容をブラッシングしてほしかった。

    でもそれでも面白いと思わせるのはさすがです。

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    2012年02月25日
  • 悪夢のドライブ

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    悪夢のシリーズ大好きです♪ちょっとグロくても『悪夢の観覧車』みたいにしんみり来たりする所がいいんですよ(´▽`) シリーズでは観覧車の次に好きな作品です!桜ちゃん大好き!!(笑) あ、ニーナさんも出てきますよ♪

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    2012年02月08日
  • 純喫茶探偵は死体がお好き

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    まあまあかなぁ!

    木下半太のいつものドタバタ劇が楽しかったね!
    これも悪夢シリーズにてしまえばよかったのに、と思ってしまいました。

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    2012年02月09日
  • 奈落のエレベーター

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    前作が限りなく★4に近い★3であるなら
    本作は★2よりの★3...という感じですね。
    (いや、それなりに面白かったですけどね)

    時間軸がちゃんと直後からの物語になっているのは
    Good!なんだけど、他の部分が前作とかはなれていすぎるため
    がっかり感がでてしまうのは否めないかな。
    場面がころころ変わったり、3人称視点が混じったり
    登場人物がやたら増えたり.
    カオルが不思議キャラでなく、単なるピーだったり

    なにより、エレベーター関係ないじゃん(笑)

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    2012年02月11日
  • 悪夢のドライブ

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    「悪夢のドライブ」木下半太
    コミカルサスペンス。特になし。

    うーん、最初から最後まで駆け抜ける感じのスピード感はいいかんじ。
    大阪を舞台にした、とあるピンクのキャデラックを巡る悪人たちのコミカルサスペンス。
    良くも悪くもB級かなって感じ… これはこれで。
    映像化したら映えそうな、大阪っぽい勢いを感じる一冊。
    偏見かもしれないけど。。(3)

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    2012年01月17日
  • 悪夢のクローゼット

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    ネタバレ

    出たいけど、出られない。

    でも出なきゃいけない。でも出られない。

    ちょっとコメディチックな感じの物語です。

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    2012年01月16日
  • 悪夢のクローゼット

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    他のシリーズも読んできたので楽しみだった1冊。著者は劇団の団長もされているので小説というよりは台本を読んでいるようです。この役はこの人なんだろうなぁ。とかイメージできて面白かった。登場人物でこの配役は吉本の芸人のあの人だ!ってのが1人あった。(笑)一瞬で読める本です。あとこの著者の書き方として内容は愛憎たっぷりでも読み終わりはスッキリ爽やかな感じなので好きです。

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    2012年01月11日
  • 悪夢の商店街

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    悪夢シリーズ 初読み。
    結婚詐欺師に魔法使い、ペテン師にヤクザの騙し合い。
    最後の最後でのどんでん返し 完全に騙されて読んだ方が楽しめる。
    象と桜が良いキャラしてたな。

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    2014年03月17日
  • 悪夢のクローゼット

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    悪夢シリーズ、ほとんど読んでますが、毎回違った趣向で、でもちょっとずつ繋がってて面白い。
    そして痛いシーンが多いシリーズですが今回も若干痛いデス(笑)
    いつも読み終わったらスカッとしますね。
    サクッと読める本です。

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    2011年12月12日
  • 悪夢のクローゼット

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    まるで舞台を見ているような読み心地でした。
    主人公 長尾虎之助の視点から実際にその場面に出くわしているみたい。

    イメージができなくて本を読むのが苦手だなーと感じている人には
    オススメだと思います。
    悪夢シリーズ初読みでしたが、気楽に読めそうなので他の本も気になりました。

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    2011年12月02日
  • 悪夢の商店街

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    舞台が大阪で(ほとんど大阪やけど)わかりやすくてなかなかよかったよ!

    魔法使いと工藤さん、ちょっと強すぎる節があるかな。それと、象が可愛い。サンマが食べたい。気になった方、読んでみてください。

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    2012年01月09日
  • 悪夢のギャンブルマンション

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    前半はかなりおもしろかった!後半はちょっと駆け足過ぎたかな感あり!全体的に死に方があっけなさすぎ!

    ちょっとしたミステリもあって、読みやすいところはよかった!

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    2011年11月15日
  • 悪夢のクローゼット

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    残念ながら、いつもの「悪夢」シリーズの爽快感がなかったです。
    「笑い」も、ちょっと滑ってる感じ?
    おそらく、主人公にあまりにも共感できなかったせいでしょう。
    次回に期待です

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    2011年11月11日
  • 奈落のエレベーター

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    ちょっとやりすぎだろうっていう場面もあるので☆3っつ。

    でも、マッキーが面白すぎて、倫理的にどうなのって場面でも笑ってしまいました。

    続編のが好きです。
    やっぱり男は拳で戦ってほしい。
    銃だと一瞬だから本だと迫力にかけるし。

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    2011年11月01日
  • 悪夢のクローゼット

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    美人女教師と一線を越えるあと一歩のところで思わぬ邪魔者が入り、あわててクローゼットに隠れた男子高校生。彼はドラフトを間近に控えた高校野球界のスーパーエースだった。わずかな隙間から部屋の中をのぞくと殺人の現場を目撃してしまう。はたして主人公は無事にクローゼットを出ることができるのか!

    悪夢シリーズは安定して面白いです。悪夢シリーズで映像化されてるのは「悪夢のエレベーター」だけだけど、これはすぐ映像化できちゃいそうですね。マッキーもちょこっと出てきて嬉しかったです。
    主人公のモデルは(決して腹黒いという意味でなく、世間からの評価や報道のされ方は)やっぱり斎藤佑樹投手?もしくは石川遼プロ?

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    2011年11月23日