木下半太のレビュー一覧

  • サンブンノイチ

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    いつもの感じね。かる〜くておもしろかったよ!小説の自販機があればきっと「かる〜い」の欄に置かれる、のでしょう。

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    2013年09月27日
  • サンブンノイチ

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    木下半田の得意技!はらはらドキドキさせる大どんでん返しの連発!騙し騙され誰を信じていいのか?最後まで展開が入り乱れ結末が読めな作品だ。

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    2013年09月03日
  • 宝探しトラジェティー

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    少年たちが宝を探す青春もの…とキラキラしたものを想像していたが木下さんらしくとんでもない冒険譚だった。このあらすじであながち間違いではないと思うが、普通に想像されるであろうあつい友情や感動のラストが待っているわけではない。どこまでも冒険バカな父親に振り回される娯楽小説だなとしみじみ感じた。なにも考えずにさらっと読めて良かった。

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    2013年07月05日
  • 天使と魔物のラストディナー

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    もうちょいエグくてもよかったかな?

    土屋とタケシのアンバランスさはこぎみよくて、全体的に読みやすい本です。

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    2013年06月24日
  • 悪夢の身代金

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    読みやすい!

    このシリーズは展開も面白いし、どんでん返し方もすごい爽快です。

    月子さん、気になる。。。

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    2013年05月30日
  • 悪夢の身代金

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    何人もの登場人物の目線で、パラレルにかかれてるお話。
    何度も同じ状況がでてきたからか、途中すこしダレてしまった。でも、あ、これこの人なのか!とか読み進むにつれてわかる点もあって、また見返したり。人物関係が複雑でこんがらがったけど、まあおもしろかったかなー。
    でも特に勧めたくもならない感じ。

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    2013年05月24日
  • 悪夢のクローゼット

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    清冠学園野球部のエース・長尾虎之助は「キラキラ王子」と呼ばれる国民的アイドル。ある日、学園のマドンナ教師・みな美先生の寝室にさそわれ、”これから”という時に突然の来客が……。クローゼットに押し込められた虎之助が、扉の隙間から見たのは意外な人物の登場と、殺人の瞬間だった。明るい未来が約束された虎之助の人生が一気に暗転!?

    クローゼットから覗いてたら学園の教師たちが押しかけてきて、みな美先生を殺してしまった。誤ってみな美先生を殺してしまった4人の教師たちはどうにかして隠蔽しようと右往左往し、隠れているのを見つかってしまったらプロ野球選手になる夢が完全に絶たれてしまう、どうする!?という虎之助。

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    2013年05月23日
  • 天使と魔物のラストディナー

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    ファストフード小説ね。
    ファストフード小説。

    軽くてそこそこおもしろいってやつ。これもそこそこおもしろかったよ。天野が出てくるまで、やけどね。

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    2013年04月19日
  • 爆ぜるゲームメイカー

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    何やら、サスペンス要素が強化傾向にあるな。
    しかも、内容がインスパイアされたのか偶然なのか、パクっちゃったのか、伊坂幸太郎、石田衣良の某所の場面が散見...

    読者を惹きつけるリズム感は良いのだが、なんだかこのところ木下節が...

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    2013年04月17日
  • 天使と魔物のラストディナー

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    設定の荒唐無稽さ、大味具合は相変わらず。
    悪夢シリーズに続く、魔物シリーズといったところかね。

    ただ、今回はパロディ要素よりもシュールさがかなり強い。
    人間の心の動きがメイン。若干のハートフルサスペンスとでも言い表せるかな。

    これはこれで、悪くないが、やはり木下氏にはパロディ全開を期待。

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    2013年04月15日
  • 奈落のエレベーター

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    人死にすぎ。痛い描写がおおくて顔をしかめながら読んだ。おもしろかったけど、なんか切ないな。。カオル、どんな気持ちになるんだろうか。
    オカマの二人のやりとりは面白い。特にジェニファー最高最強!目が覚めたら奇跡が起きてるといいね。

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    2013年04月11日
  • 悪夢のギャンブルマンション

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    途中までは面白かったんだけど、もう少しギャンブルのシーンを見たかったかも。最後はどんどん人が減っちゃうし。。

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    2013年03月27日
  • 悪夢の身代金

    Posted by 読むコレ

    悪夢のシリーズの最新作...かな?
    連続誘拐犯「赤鼻のルドルフ」によって
    クリスマスイブに起る誘拐事件。
    その身代金の受け渡しを巡っての群像劇風な
    同一時間を視点を切りかえて展開される
    木下作品らしい作品。

    女子高生、サッカー選手、元刑事、訳ありの
    眼帯サソリ革ジャン女...とそれぞれの視点で
    ぞれぞれの立場で事件に関わっていく様は
    二転三転以上の展開でスリリング。
    いつも木下作品はスピードとテンポがいいのですが
    今作は、同一時間を視点の切り替えで話しが
    展開されるので、何度か、重複したシーンが
    登場する為、若干のスピード感を失速してるのが
    勿体ない...気がし

    0
    2013年03月13日
  • 悪夢のクローゼット

    Posted by ブクログ

    人気の「悪夢の~」シリーズ。久々に読んでみました。
    作者が得意としそうな閉鎖空間におけるスラップスティックな
    シチューエーション劇のようなストーリー。
    初期の作品に似たシチュエーションながら、確実に
    展開や緩急が上手く、先の読み難い展開に一気読み。

    将来がほぼ約束されている高校野球のヒーロー「虎之介」。
    彼の通う高校のマドンナ女教師の部屋に呼ばれ、いざ行為の
    寸前に突然の来客に遭い、クローゼットに押し込まれる。
    その瞬間から、約束されていた将来が音をたてて崩れ始める。

    というストーリーの中に、二転三転するドタバタな展開や
    まさかの人物がまさかの場所から現れたり、そして
    まさかの過去が明かさ

    0
    2013年02月19日
  • 悪夢の身代金

    Posted by ブクログ

    悪夢のシリーズの最新作...かな?
    連続誘拐犯「赤鼻のルドルフ」によって
    クリスマスイブに起る誘拐事件。
    その身代金の受け渡しを巡っての群像劇風な
    同一時間を視点を切りかえて展開される
    木下作品らしい作品。

    女子高生、サッカー選手、元刑事、訳ありの
    眼帯サソリ革ジャン女...とそれぞれの視点で
    ぞれぞれの立場で事件に関わっていく様は
    二転三転以上の展開でスリリング。
    いつも木下作品はスピードとテンポがいいのですが
    今作は、同一時間を視点の切り替えで話しが
    展開されるので、何度か、重複したシーンが
    登場する為、若干のスピード感を失速してるのが
    勿体ない...気がします。

    いつもよりコメディ要

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    2013年02月19日
  • 悪夢の身代金

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    身代金をリレーの様に犯人に誘導されながら運んでいく物語。普通の犯罪ものかと思いきゃ、最後でやられた感。

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    2013年01月23日
  • 奈落のエレベーター

    Posted by ブクログ

    とにかく物語のスピード感、爽快感が素晴らしい。誤植に一瞬気が付かなかった。

    そして今作もクスッと笑ってしまった箇所が。キャラクターが面白いなあ。

    【悪夢のエレベーター】の続編ではあるが、別物として読むのが良いかもしれない。

    0
    2013年01月18日
  • 暴走家族は回り続ける

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    ネタバレ

    下ネタが多すぎて自分の子供には読ませたくない。
    でも、展開が早く一気読みしてしまった。
    軽く息抜き程度に読める。

    性癖は遺伝する。

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    2013年01月06日
  • 悪夢の商店街

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    悪夢シリーズ。詐欺師にペテン師に女子高生に…個性豊かな登場人物が大金を巡って心理戦?軽く読め、コメディと割り切れば非常におもしろい。
    けれど悪夢シリーズはエレベーターの方がすき。

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    2012年12月06日
  • 悪夢のクローゼット

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    悪魔の…シリーズ。
    マンションの一室で繰り広げられるドタバタ劇。

    悪魔の…シリーズを読んで毎回感じるのは、これを舞台化したら
    面白いだろうなぁ~ということ。まぁ木下 半太さんが劇団出身だから当たり前かもしれないけれども…

    舞台のようなテンポの良さで最後まで一気に読める作品です。

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    2012年12月04日