ロックンロール・トーキョー
  • 最新刊

ロックンロール・トーキョー

770円 (税込)

3pt

3.4

夢の続きがここに! 半自伝的小説第二弾!

映画監督を夢見る木村勇太は、方南町のボロアパートで妻・千春と劇団「チームKGB」のメンバーと暮らしている。
夢を叶えるために、秋葉原の路上でストリートパフォーマンスをしたり、有名監督の映画のオーディションを受けたり、必死にもがき続ける勇太たち。
しかし、現実は甘くはなかった。公演を打つ金はなく、バイトをすれば稽古をする時間が削られる……。
打開策もなく行き詰まっていく中、「小説の執筆」という千載一遇のチャンスを得た勇太。結果、デビュー小説は大ヒット! 未来はバラ色のはずだったのに、待っていたのは更なる試練の連続だった――。

夢を追いかける全ての人に贈る、傑作青春小説!
映画化もされた『ロックンロール・ストリップ』に続く半自伝的物語。

...続きを読む

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

ロックンロール のシリーズ作品

1~2巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~2件目 / 2件
  • ロックンロール・ストリップ
    803円 (税込)
    めっちゃおもろい! 半自伝的青春小説。 木村勇太、25歳。夢は映画監督。 今は売れない劇団をやりながら、大阪市K区寿町でバーを経営している。 ある日の閉店間際、「冬音」という見慣れぬ美女が店にやってきた。 ストリッパーだという彼女は、勇太にストリップ劇場で前座をやってほしいと頼むのだった。なんとか劇場を満員にしたい、力を貸してほしいと――。 そこから勇太たち劇団員4人の、場末の劇場を舞台にした、笑いあり、涙ありの悪戦苦闘の日々が始まった! 「悪夢」シリーズで大人気の作家が描く、“めっちゃおもろい!”半自伝的青春小説。 これって一体……どこまで実話なん?
  • ロックンロール・トーキョー
    770円 (税込)
    夢の続きがここに! 半自伝的小説第二弾! 映画監督を夢見る木村勇太は、方南町のボロアパートで妻・千春と劇団「チームKGB」のメンバーと暮らしている。 夢を叶えるために、秋葉原の路上でストリートパフォーマンスをしたり、有名監督の映画のオーディションを受けたり、必死にもがき続ける勇太たち。 しかし、現実は甘くはなかった。公演を打つ金はなく、バイトをすれば稽古をする時間が削られる……。 打開策もなく行き詰まっていく中、「小説の執筆」という千載一遇のチャンスを得た勇太。結果、デビュー小説は大ヒット! 未来はバラ色のはずだったのに、待っていたのは更なる試練の連続だった――。 夢を追いかける全ての人に贈る、傑作青春小説! 映画化もされた『ロックンロール・ストリップ』に続く半自伝的物語。

※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません

ロックンロール・トーキョー のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    木下半太の半自伝的青春小説『ロックンロール・トーキョー』を読みました。
    『爆ぜるゲームメイカー』、『D町怪奇物語』、『ロックンロール・ストリップ』に続き、木下半太の作品です。

    -----story-------------
    夢の続きがここに! 半自伝的小説第二弾!

    映画監督を夢見る木村勇太は、方

    0
    2025年05月08日

    Posted by ブクログ

    著者の半自叙伝的青春小説「ロックンロール・ストリップ」の続編。

    上京してきたチームKGBを主宰する木村勇太だったが、相変わらず、鳴かず飛ばずの活動だった。

    しかし小説の執筆が当たり、一躍有名になっていく。

    だが、チームKGBの売れない役者との溝は深まるばかりで、初心を忘れて行く勇太。

    映画監

    0
    2021年03月19日

    Posted by ブクログ

    読みやすい。
    色々ぶつかりながらも
    前に進むしかないんだな。
    また、前に進んでいればきっとうまくいくんだろうな。

    0
    2025年10月29日

    Posted by ブクログ

    新刊の棚にあったので三年ぶりくらいに手に取る。半自伝的書き下ろし。やっぱこの人は人柄だよね。私自身も含め、都合の悪いこと、嫌なことには目をつぶったり、知らん顔してる人間が多い中、この人は自分に誠実だから、立ち止まって「何があかんかったのか」「なんでや」と事件を受け止め、咀嚼する。そんな作者に寄り添う

    0
    2021年02月27日

    Posted by ブクログ



    前作『ロックンロール・ストリップ』に続く二作目。著者の半自伝小説。

    今回は、極めて渋いというか、コメディ要素はないな。ただ、勇気づけられる一冊ではある。前作も半自伝だったが、笑える要素があった。
    誰しも、大なり小なり挫折は経験するだろう。特に芸事関係の生業に身を置く方々は特に勇気づけられるので

    0
    2021年01月29日

ロックンロール・トーキョー の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

小学館文庫 の最新刊

無料で読める 小説

小説 ランキング

木下半太 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す