倉山満のレビュー一覧

  • トップの教養 ビジネスエリートが使いこなす「武器としての知力」

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    どんなトップがいいのか、ダメなのか歴史上の人物などでわかりやすく書いてあり興味深かった。軍隊組織の話は日本では馴染みがないので面白かった。

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    2020年10月22日
  • 2時間でわかる政治経済のルール

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    こういう系の本は読んだことなかったのですが読みやすかったです。
    参議院選挙の重要性や国・政治の定期的なイベントから突発的な事象を想像するといった勉強になる点が幾つもありました。

    この本がと言うよりも、こういった本を読む時は、著者の主張と推測と事実を切り分けながら読まないと偏った知識になるんだろうなと。
    本当に使える知識にするためには、他の人が書いた同じようなテーマの本も読んで客観的に見比べるところまでやらないとダメなんだろうなと思いました。
    次は池上さんかな?

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    2020年10月20日
  • 13歳からの「くにまもり」

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    これ、小中学校の歴史教科書にしてもいいんじゃないか。

    文明国とは、人を殺さないこと。
    自由主義は人を殺さない。
    共産主義は、世界中の金持ちを殺せばみんなが幸せになると言う思想。

    国の守りとはなんだ。

    金と鉄と紙。

    端々、どうかなあ、と思うところはあったが、迫力ある主張。

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    2020年10月04日
  • 2時間でわかる政治経済のルール

    mac

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    マスコミに騙されないために

    一部ご紹介します。
    ・嘘に騙されなくなるには、公開情報を読み解く癖をつけることだ。
    ・カレンダーを見れば、社会のことが見えてくる。
    ・地政学を理解するには次の用語を覚える必要がある。
    ①関係国:主体性のある国
    ②大国、列強:その国の言うことを聞かないと話がまとまらない国。
    ③覇権国:列強中最強の国。現在はアメリカ
    ④挑戦国:列強の中で覇権を奪おうとしている国。かつてはソ連。現在は中国。
    ⑤争点
    ・どちらにつくのか、どちらにもつかないのか(中立)。それは、地理的条件や勢力均衡次第。
    国々の関係は固定的なものではなく、争点により変化する。
    ・東アジア・太平洋地域における大国:

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    2022年09月30日
  • 世界の歴史はウソばかり

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    最初に「国民」とは「民族」とは…から始まり、「国家」というものを分かりやすく説明してくれるとともに、他の国はどうなのか、ということを解説してくれた本。外国の国の歴史が面白すぎて、すぐ冒頭の説明が抜けてしまう自分の頭が残念だった。
    日本になった途端歴史学会?の文句が始まるのと、少し文章でおかしなところがあるのが残念。

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    2020年08月30日
  • トップの教養 ビジネスエリートが使いこなす「武器としての知力」

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    トップの教養とは何か、どう実践するかというと難しそうな内容だが、例として出される話が面白くスラスラと読めた。
    以下個人メモ
    マキャベリと韓非子
    号令、命令、訓令
    有事への切り替え判断、情報の最終評価、決心、戦機を捉える

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    2020年08月09日
  • 歴史問題は解決しない 日本がこれからも敗戦国でありつづける理由

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    そもそも戦争とはなんぞや。

    ヨーロッパの当て所もない宗教戦争がどのように文明的な戦争となったのか。

    文明とはなんぞや。

    そうしてそもそも、日本国は文明国であって、維新後も速やかに西欧文明社会で優等生となった。

    それを根底から壊したのは米国である。

    総力戦とは、総力をぶつける戦いではなく、相手の総力を潰す戦いであって、本来これを否定して来たのに、元に戻しやがった。

    総力戦は戦闘行為が終了してからが重要であり、日本の敗戦状態、歴史上の位置づけはその結果、又は過程のことであって、であるなら、これを覆すには、新たな「戦争」を決意するしかない。

    こんなところか。

    どうすんだ。

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    2020年07月25日
  • ウェストファリア体制 天才グロティウスに学ぶ「人殺し」と平和の法

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    ◆「ウェストファリア体制」は日本語
    現代世界のルールの源となっているウェストファリア体制について、深く学ぶことができます。
    日本では当たり前に通じることが、ヨーロッパでは中々通じないことが良く分かります。

    □天才グロティウス
    『戦争と平和の法』の内容を通じて、国際法の概念を解説してくれています。
    戦争そのものは否定していないところがポイントだと思いました。

    本書を通じて、国際社会の根底にある問題を深く学ぶことができました。
    何回も読んでみて、日本には何が足りないか、考える機会にします。

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    2020年07月17日
  • 工作員・西郷隆盛 謀略の幕末維新史

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    最後は西郷と大久保の友情物語になっていた…。しかも主役は大久保っていう(笑)作者の大久保好きがここで出たのだと思う。
    学ぶべきことは、やはり西郷が工作員として活躍していた前半期に多かった。

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    2020年08月14日
  • 13歳からの「くにまもり」

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    ネタバレ

    第一章:人殺しに囲まれた国、日本
    防衛費が他国よりも低いこと(対GDP比1%未満)が最初の驚きで、憲法の条文や解釈以前の考え方が問題であること、自衛隊の立ち位置、軍隊と警察の違いなど、自身の知見のなさを感じる。
    やはり、「知識より意識」の派生で、条文の文言や解釈以上に自衛隊をどのような組織にするのかという意志力の欠如がこの事態に繋がってるのだと思う。

    第二章:先人たちは、どのように祖国を守ってきたのか
    まず、幕末の大久保利通や大村益次郎の考え方に心を打たれた。本気で国のことを想い、行動し続ける。決して容易ではないはずです。分母意識の高さが行動力を生むのだと思う。何かできることはないかを探し続

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    2020年05月30日
  • ウェストファリア体制 天才グロティウスに学ぶ「人殺し」と平和の法

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    私は世界史の授業を高校二年生で受けましたので今から40年ほど前になります。高校二年になると受験科目を決めていて、理系を志望していた私は世界史は範疇に入っていませんでしたので、別の科目の勉強をしていました。とはいうものの歴史好きの私は、先生の授業の耳だけは機能していたのかもしれません。

    中でも印象に残ったのは、ドイツのハイパーインフレの時の倍率を、ゼロをいくつも書いて示したことと、この本のタイトルである「ウェストファリア条約」のことでした。先生は確か、この条約により世界が変わった、もしくは近代になった重要な条約であると説明されていました。

    それ以来、頭の隅に残っていた私は、今まで何冊も楽しく

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    2020年04月12日
  • 学校では教えられない歴史講義 満州事変

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    一度読んだだけでは頭が整理できず、2度通読した。

    日露戦争以後、東アジア唯一の大国だった日本だが、数度の政変を経て舵取りを誤った結果、国際社会から孤立し小国に転落することになる。

    適時適所に適材が配置されない仕組みやポピュリストが跋扈する政界は今のことかと思ってしまう。

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    2020年02月24日
  • 国際法で読み解く戦後史の真実 文明の近代、野蛮な現代

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    国際法と地政学。
    双方の視点が欠けている上に、危機意識もない。
    アクターではなくてシアターだという一言はかなり強烈だ。

    二代超大国であった米ソが、国際法を理解できない国と、判っていて破る国だったこと、ダブスタのウィルソン主義と共産主義という、やべえ宗教戦争じみた話だったこと、米が味方と敵を見誤る天才であったこと。

    色んなことが絡み合って、近代より野蛮になった現代。

    米国から派遣が失われた瞬間に、日本は破滅するよね。
    そうならないようにするにはどうするかという、この瀬戸際にあっても、そんな声が上がらない。
    いや、上がろうとすると潰される。

    確かに、日本は、すでに国ではなくなったかもしれな

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    2020年02月16日
  • 国際法で読み解く世界史の真実

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    一冊で随分と勉強になった。
    先の大戦に至る歴史、何が起こって、当時どう評価されるべきであったかということが、新書と思えない分量で展開される。

    日本は優等生ゆえに、ボコられた。

    決して正しかったわけではないのだろうが、正しくあろうとして、踏み外した。いや、はめられた。

    そうした視点を持ち直した上で、もう一度歴史を評価する必要もあるだろう。

    確かに、倉山満の過去の著書で述べられていることが、この本を読むことで一層はっきりするような気がした。

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    2020年02月15日
  • 日本人だけが知らない「本当の世界史」 なぜ歴史問題は解決しないのか

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    戦争と総力戦の違い。
    今までの歴史観の学び直しの必要性と周辺諸国との付き合い方。
    この本の全てが正しいとは思わないが、自分の知らない歴史があった。

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    2020年01月06日
  • 日本一やさしい天皇の講座

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    倉本先生の本を読んで、思わず涙ぐんだのは初めてだろうな。

    単に、天皇とは、と言うことを勉強したくて手に取ったのだが、皇室と歴史、政治との関わりから説き起こし、最後はこの度の御譲位と、それによって炙り出されたもの、そうして日本とは何かと言うことを問いかける。

    憲法論議はするべきなのだと思う。
    内容を、本当に変えるべきかも含めてきちんと、日本をどうしたいかを、日本人が、考えなきゃ始まんない。

    今回も、悪徳司祭として宮澤俊義が登場。

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    2020年01月04日
  • ウェストファリア体制 天才グロティウスに学ぶ「人殺し」と平和の法

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    憲政史家の倉山満の一冊。

    ウェストファリア条約が現代の国際史の中で礎となる出来事であるということは彼の書籍で理解してたつもりだが、その体制が確立されてたのは20世紀に入ってからで、かつ日本が大きく貢献したというのは今回の本で初めて知った。

    そして、現在はウェストアリア体制が崩壊して民族紛争が絶えないことを考えると悲しく感じた。

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    2019年12月21日
  • 基礎教養 日本史の英雄

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    20人の日本の英雄にスポットを当てており、その人物が行ったことが分かりやすく書かれているため読みやすかったです!

    有名な人物からあまり知られていない人物まで、でもその人がいたから今の日本に繋がっているのが面白いです。

    もっと詳しく知りたくなる人物もいたので掘り下げたいとも思いました。
    歴史が得意じゃない人でもとっつきやすい書籍だと思います。

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    2019年11月24日
  • 世界の歴史はウソばかり

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    倉山先生の本を読むと、あらゆる議論はまず、言葉の定義をきちんと共有しないと始まらないといつも思う。
    もっとも、その定義が一般に認められているものと合致しているのかがよくわからないのだけど。

    もっとも、だからと言って議論の内容がおかしいとも思えず。

    国民国家とはなにか。国民国家になるのに必要な要件はなにか。何が問題か。

    そういうことが紹介されている各国の歴史、地政の違いから説明されている。

    日本で当たり前のことが、実は当たり前ではない。

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    2019年10月15日
  • 嘘だらけの日米近現代史

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    こっちの日米も、通説はこうで事実はこうで読みやすい。ただし、今となっては「アメリカは大戦における敗戦国」というのは逆に通説になりつつある気もしないでもない。

    あとこうして日米関係を通して読んでいくと、民主党政権の破壊力の凄まじさがよくわかった。よく持ったな日米関係。

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    2019年09月04日