倉山満のレビュー一覧

  • 嘘だらけの日韓近現代史

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    内容的には面白い。韓国が如何に嘘で塗り固められたペテン国家かという事がよく分かります。
    ただ、それを表に出さず、冷静な対応をするのが、政治であり外交。
    感情論に走ると韓国と同レベルに堕してしまう。

    世界史選択じゃないと、少し難しい部分もあるけど、論旨は取れます!

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    2014年03月05日
  • 嘘だらけの日米近現代史

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    嘘だらけの日中近現代史を読んで面白かったので、読みました。
    このシリーズを読むと改めて世界史を勉強したくなる自分ですが・・・
    著者の考えは極端な部分も有りますが読み物としては面白いと思います。
    アメリカは建国して200年ぐらいですが、やはり歴史の浅さもあり、今は超大国と言われていますが、江戸から昭和初期までは、そこまで大国ではなかったと思います。
    やはり二度の世界大戦だけでなく、歴史上も国土が戦場になっていないことが今の地位につけられたのだと思います。
    最近のアメリカの戦略はよくわからないところがありますが、著者の視点で考えるとなかなか話が通るところが面白いです。
    特に、ブッシュ前大統領とクリ

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    2014年02月10日
  • 嘘だらけの日米近現代史

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    面白い本だし、基本的に思想が偏らないような配慮もある(どんなに貶した人物にも良い点を挙げる程度の)。
    だが私にはどうも肌に合わない。どなたかのレビューで思わず頷いたが『推論と事実の混同』や『結果からの後だし』がある。そりゃ、後から見れば自明だろうよ。
    問題は意味不明な政策や情勢の読み間違いがなぜ、起こったかであって、今もし迷走してると感じるなら歴史と同じことが起きているのかもしれない、と考えることじゃないか。
    最後の引用文は、個人的には、要らなかった。そこでその言葉を持ち出すと、まるで『バカなアメリカ人』かのようじゃないか。

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    2013年01月24日
  • 嘘だらけの日米近現代史

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    面白い読み物ですが、事実関係と筆者の推測についてはしっかり切り分けて読みましょう。
    ペリーの黒船の件に関しては日本側の記録と合わせても、ほぼ事実といえます。

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    2012年12月27日
  • 嘘だらけの日米近現代史

    Posted by ブクログ

    日米関係に関わる歴史について、
    「 一般に知られている通説が事実とは違うんだぞ」
    ということが書かれている。

    これらはアメリカに都合のいいプロパガンダ
    だったり、単に歴史を知らないための思い込み
    だったりのようだ。

    戦後のGHQの洗脳教育の成果もあるのだね。

    「へぇー!」がいっぱいあって面白かった。
    珍しく一気に読みきった。

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    2014年02月27日
  • バカよさらば - プロパガンダで読み解く日本の真実 -

    倉山さんは……。

    この方の著書を読んでいていつも思うのが、「言葉遣いが乱暴」な事。
    主張している内容には賛同できるし、現代の日本の体たらくに腹立つ思いも同じだが、あまりに言葉遣いが乱暴過ぎて、本当の事(真実)を書いているのかまでも、かえって疑われてしまうと云う、知らない人には最悪の読後感を持たれてしまう傾向が強い。

    又、左翼メディアに苛立つ気持ちも分かるが、こうも「彼等(左翼)が馬鹿に見えてしょうがない」と云わんばかりの口の悪さでは、向こうはかえって相手にしなくなってしまうし、著者に賛同していると「急進的な極右の仲間」に見られてしまうようで、いささか辟易することがある。

    他の著書でも、取り上げた「

    #アツい #カッコいい #タメになる

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    2023年01月04日
  • 大間違いの織田信長

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    歴史を学ぶことは歴史に学ぶこと

    単なる史実を語る本ではなく、学びとなる教訓として纏められており面白い。
    やや著者の感情的と思えるくだりが長い点が気になる。

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    2022年01月01日
  • 日本人だけが知らない「本当の世界史」 なぜ歴史問題は解決しないのか

    ms

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    残念ながら

    基礎知識がない者にとってかなり難しい内容と感じます。

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    2019年09月18日