倉山満のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
ネタバレ最近軽い本ばかり読んでいたのと、昨今の半島との軋轢の背景を、きちんと歴史として知りたかったので読んでみました。
はっきりものをいう有名な学者さんのようで、「かの国は嫌いで、絶対に仲良くはできないし、する必要もないけど、国益になるように相手の事を知るべき」というスタンスが伝わってきます。
ねじれた半日&親日、親北感情。弱腰でお人好しの日本。
つい最近まであまりにひどい状態だったにも関わらず、
半島で権力を持った人に、大国中国、ロシア、日本、
アメリカまでも振り回されてきた歴史がよくわかります。どうしようもないな~と思いながらも、なんでこんなに偏った力を持ってしまったんだろう・・・。
東アジ -
Posted by ブクログ
不可解な出来事は、受け手の価値観次第で、その不可解さが生じる。今の価値観と、戦前の価値観は異なる。歴史認識とは、本来当時の価値観で綴られねばならぬが、受け手の印象まで当時の価値観とするのは難しい。その意味で、自らを助けたインディアンを虐殺し、大陸を手に入れたアングロサクソンの落ちこぼれは、正か否か。今の価値観で、否と思うから、歴史に嘘が生まれる。堂々と、正しい価値観に基づき、家や人を焼き、女を凌辱し、虐殺した輝かしい過去を語るべきだ。それを悪いと思うから、隠したくなる。アジア人への差別意識も認めなければならない。生理的なものを超越するのは、よほど難しいのだから。
今になって都合が悪くなった史 -
Posted by ブクログ
嘘だらけの日中近現代史を読んで面白かったので、読みました。
このシリーズを読むと改めて世界史を勉強したくなる自分ですが・・・
著者の考えは極端な部分も有りますが読み物としては面白いと思います。
アメリカは建国して200年ぐらいですが、やはり歴史の浅さもあり、今は超大国と言われていますが、江戸から昭和初期までは、そこまで大国ではなかったと思います。
やはり二度の世界大戦だけでなく、歴史上も国土が戦場になっていないことが今の地位につけられたのだと思います。
最近のアメリカの戦略はよくわからないところがありますが、著者の視点で考えるとなかなか話が通るところが面白いです。
特に、ブッシュ前大統領とクリ -
倉山さんは……。
この方の著書を読んでいていつも思うのが、「言葉遣いが乱暴」な事。
主張している内容には賛同できるし、現代の日本の体たらくに腹立つ思いも同じだが、あまりに言葉遣いが乱暴過ぎて、本当の事(真実)を書いているのかまでも、かえって疑われてしまうと云う、知らない人には最悪の読後感を持たれてしまう傾向が強い。
又、左翼メディアに苛立つ気持ちも分かるが、こうも「彼等(左翼)が馬鹿に見えてしょうがない」と云わんばかりの口の悪さでは、向こうはかえって相手にしなくなってしまうし、著者に賛同していると「急進的な極右の仲間」に見られてしまうようで、いささか辟易することがある。
他の著書でも、取り上げた「