倉山満のレビュー一覧

  • 嘘だらけの日中近現代史

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    大正デモクラシーの旗手で中国革命に命を賭ける青年を支援した日中友好論者の吉野作造は、中国の暗黒面を熟知していた。
    職がなかった若い頃、袁世凱の息子である袁克定の住み込み家庭教師をしていたときに不潔で約束を守らない中国人を嫌いになり、袁一族ら政治家・軍閥の腐敗を目の当たりにしている。

    吉野は国際協調論者であるからこそ、国益をしっかりと確保しなければ安定は生まれないとの立場なので、「十四か条の要求」と「七か条の希望」を生温いと切って捨てた。
    民権派と言われている吉野作造ですら、国際社会のパワーゲームを知っているリアリストであった。

    東アジアにおけるパワーゲームは、満州事変に発展。
    満州事変以降

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    2015年01月11日
  • 嘘だらけの日韓近現代史

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    韓国歴史ドラマが流行しているらしい。
    ドラマチックな展開、豪華絢爛たる衣装などが、その魅力として挙げられるが、李氏朝鮮時代を通じて、半島に染色の技術がなかったというのだから驚きだ。絢爛豪華な衣装などは想像上の産物にすぎない。
    そもそもが、水車を自力で量産できない低技術の国であったらしい。

    李氏朝鮮時代末期の南大門周辺写真を見た事があるのだが、貧民窟のような様相で、国力が備わっていた国家とは感じられなかった。

    李氏朝鮮の建国以来、明・清の属国であったこの国が揺れたのは、清の弱体化とロシアの南下政策、そして日本の近代化である。

    弱体化した清は、朝鮮の統治責任に関しては「我々の属国だが、独自の

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    2015年01月11日
  • 嘘だらけの日韓近現代史

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    韓国を「国」としてではなく「場」として考えると納得いきますね。
    嫌韓として読むと違う受け止め方になってしまうかも。ニュートラルで読むべし。

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    2014年10月12日
  • 嘘だらけの日韓近現代史

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    普段近現代史を中心に本を書かれていたり、CGSとかで講義されている倉山氏ですが、読み手がきちんと理解できるように古代から振り返ってくれているので理解しやすかったです。しかも書かれている内容に思わず「うんうん」
    「中国はお父様、自分は長男、自分より優れている次男なんて許せへん」的な考えがあるっていうのがよ~くわかりました。

    それから、私は韓流ブームの時に韓流映画やドラマがけっこう好きだったんですが、うま~く韓国の国策に載せられていたのかw

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    2014年09月15日
  • 帝国憲法の真実

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    憲法=constitution=政体・国体ということで憲法を語るなら国家論は抜きにはできない。本書は国家論に正面から取り組んでいるので「国家論なき憲法論」(百地章先生の指摘)となってしまっているタコツボ憲法学者の本よりはいいと思う。

    とはいえ著者が帝国憲法ファンダメンタリストであるので主張の部分は割り引いて聞いたほうがいい。読み物としては面白く情報としては相応の価値があると思った。

    帝国憲法の再評価の本としては八木秀次先生の『日本国憲法とは何か』も読んだが、憲法3条の解説と、社会契約説の理解においては本書の方がいい。

    天皇親政の建前でありながらたくみに立憲君主制としての統治機構を組み上げ

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    2014年05月19日
  • 嘘だらけの日中近現代史

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    大東亜戦争が何故、太平洋戦争に変化したのか?
    日本の失敗の本質が解りやすく書かれています。そして、中国という国がよく解り、結果として従属してきた韓国の性質も解ってきます。
    私達の歴史認識はきっと間違っているのでしょう。
    軍部の独走が第二次世界大戦という結果を生んだのではなく、国民の民意、そしてそれを煽った朝日新聞をはじめとしたマスコミだというのが事実。日本国民はこの本を読んで一度考えることが必要だと思います。
    そしてコミンテルンの暗躍は共産主義に対しての警戒を怠ってはならないことを教えてくれます。

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    2014年04月09日
  • 嘘だらけの日米近現代史

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    知らない歴史を知ることができました。なぜこの日本という国では、歴史の本によって説があまりにも別れているのでしょうか。一つの都合のわるい歴史よりは都合のいい歴史を学んで育ちた買った

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    2014年03月02日
  • 嘘だらけの日韓近現代史

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    『嘘だらけの近代史』シリーズは3冊目。
    今回もとっても楽しみにしていました。
    とはいえ、相変わらず人の名前とか時代の流れとか、
    なかなか頭に入ってこない私。
    もーどんだけ頭が悪いんだろう、と自己嫌悪。
    頭に穴でも空いてるんじゃないか?と思いたくなるほどです。
    我ながら情けない。
    人に説明できるくらいにならないと、ちゃんと理解したことには
    ならないと言われるのですが、いつになったらそうなれるやら。

    「朝鮮の歴史は完全にファンタジー」とか
    「こうなったのもすべて、朝鮮の自主性のなさからです。」とか
    はっきり言い切ってる部分や、ところどころに散りばめられてる
    チクチクとした倉山さんの一言、私は好き

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    2014年01月12日
  • 嘘だらけの日米近現代史

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    いつもの様に倉山節炸裂ですが、読み易く、日米歴史の大筋が理解出来、マスコミ報道では解らない日本の位置を知る事が出来ます。
    世界の中では、災害時、略奪が起きない事が稀であるこ事を知った日本国民の知識として一読を。

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    2013年12月21日
  • 嘘だらけの日米近現代史

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    学校では習わないアメリカの歴史。
    習わないというよりアメリカにはまともな「歴史がない」

    こういう本を題材に学校でも取り上げないかな。
    取り上げないだろうな・・・

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    2013年11月27日
  • 嘘だらけの日中近現代史

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    今までの世間のシナ理解が相当歪んだもので有り続けた理由がよくわかるし、今もなお、お隣さんは動乱の中世の只中であり、今の共産党一党独裁もいつ崩壊するか分からない状況にあるということがわかった。
    先人たちに見習い、適切な関わり方をしないといつでも痛い目を見る可能性がある。まともな見方で捉えて、彼らをすら心安らぐ方向へ導いて行ってやらなければなりません。

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    2013年10月27日
  • 嘘だらけの日米近現代史

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    倉持満著。
    この人の本も初トライ。

    基本的に歴史認識を改めましょうって本。
    ・そもそもアメリカの歴史は200年もない。
    ・アメリカの建国者は偉い訳でも何でもない、リンカーンも、ケネディも、クリントンも実は結構なダメな大統領。
    ・第2次世界大戦の勝者はロシア。
    ってな感じ。

    アメリカの戦力は破壊力はすごいが、占有力がないってのは結構面白い言葉だった。

    読みながら、うおうお…大丈夫かなと作者を心配したくなる本。

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    2013年09月22日
  • 嘘だらけの日米近現代史

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    かなりの説得力を感じた。敗戦を機にアメリカをいつでも賛美する風潮は生まれたと思うし、アメリカ発の映画だっていつでも自国を美化したがるだろうから、それを鵜呑みにして「アメリカ万歳!!」の日本人が量産されてきたのは事実だろう。
    だって、百数十年の歴史しかないアメリカと、二千数百年の歴史を持つ日本国の間で、徳や人間力などに圧倒的な差があると考えた方が自然だと思うから。そりゃフォードも昭和天皇の前でガチガチになるわな。

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    2013年08月19日
  • 嘘だらけの日米近現代史

    Posted by 読むコレ

    学校で習った歴史とまるで違っていて面白かったです。

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    2013年08月12日
  • 嘘だらけの日中近現代史

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    ネタバレ

    あまり近現代史に興味はありませんでしが、ネットで著者を知り購入。

    思わずほんとにそうだったのかと思わされる歯切れの良さがありました。
    個人的に中国の歴史部分がいまいちでしたが、
    日本の話でぐいぐい引っ張られ最後まで一気に読みました。

    倉山氏の他作品も読みたくなりました。

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    2013年10月27日
  • 嘘だらけの日米近現代史

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    ざっと流れを確認できる、忙しい人向き。
    アメリカコンプレックスを払拭し、よりニュートラルな歴史観を身につけるにはオススメ。
    素直な良書。

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    2013年02月23日
  • 検証 財務省の近現代史~政治との闘い150年を読む~

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    財務省うんぬんはともかく、三木武夫が「クリーン」を標榜していたのは見かけ上で、実際は「金権政治」の対極にある「恐怖政治」を敷いていたという筆者の見解は印象的であった。また、竹下登が80年代~90年代の日本を牛耳っていたという件はもう少し他の著書で詳しく知りたいと感じた。

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    2013年02月15日
  • 嘘だらけの日米近現代史

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    ネタバレ

    憲政史学者・倉山満氏が日米近現代史の裏に隠された史実を解説。「南北戦争はリンカーンによる侵略戦争だった」「クリントンが世界をムチャクチャにした」など、我々の知っている通説とは程遠い内容で大変興味深かった。賛否両論あるとは思うが、戦勝国や一握りの層に都合の良いように歴史がすり替えられることは必ずあると思うし、その事実にスポットを当てようとする氏の視点は大きな意味があるのではと思った。

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    2013年02月13日
  • 嘘だらけの日米近現代史

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    面白かった!
    読みやすく、分かりやすく書かれていて、つまらなくなりがちな近代史を楽しく読みました。
    改めて、激動の時代だったのだと感じました。

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    2013年01月30日
  • 嘘だらけの日米近現代史

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    倉山氏の本を読むのはこれで2冊目ですが、日本の幕末から近代・現代にかけて私が思っていた事実とは異なった事実が書かれていたのを覚えています。

    この本もタイトルから興味を惹かれました、ペリーが黒船と一緒に日本へ来たとき、幕府はそれを見て慌てふためいたとばかり思っていたのですが、本当はそうではなかったのが事実であると書かれています。

    他にも私の今までの常識を覆すものが多かったです。これが本当の歴史なのかどうか、私は現時点では判断できませんが、類書等を読んで自分で判断していければと思っています。

    但し、アメリカが殺害してしまったフセイン大統領やウサマ・ビンラディンを、かつては支援していた(p14

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    2012年10月08日