倉山満のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
笑いながら読める(^^)
あまりにもウィルソンのマヌケっぷりが笑える。
合間合間に入る著者の倉山氏のツッコミも笑える。
いや、笑えるってことは普通は冗談が面白いとか有り得ない話しとかで笑うのが普通だが、これが本当の話しなんだから、それだけに笑った後に戦慄を覚える。
フロイトがウィルソンの精神状態を研究材料にしたのも分かる。
今に繋がる全世界の紛争地域の殆どがこのウィルソンが作った。
日本の敗戦後、あれほど共産主義が世界を覆ったのはコイツのせいか。
あれほどの大量虐殺が吹き荒れたのもコイツのせいか。
現在もサヨクらが絶賛活動中だがすべてコイツのせいだったのか。
自分をキリストだ -
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Posted by ブクログ
この人が自分で解釈した世界史の見方を凝縮した1冊で、単に歴史上の出来事をだけ書いた「世界史」の本ではない。西欧のキリスト教徒は700年もの間、イスラム教国に負け続け、1492年にやっとイベリア半島を回復するのだが、700年間もの間恨み続ける宗教的執念を私たちはわからない。
西欧がキリスト教を公認してから、文化は衰退し科学や学問や芸術も皆神の僕となってしまった状態を、私たち日本人はずっと進化し続けていたので、わからない。異教人を殺すことは善であり、改宗させて殺すのはもっと善であるという発想を私たちは理解できない。
日本は敗戦国から抜け出そうとしても、日本が敗戦国のままでいることをアメリカや -
Posted by ブクログ
<目次>
はじめに 私はなぜウッドロー・ウイルソンを呪うのか
第1章ウイルソン小伝‐悪魔はいかに生まれたか
第2章大統領1期目は弱いものいじめに明け暮れる
第3章第1次世界大戦‐まだ参戦していないのに振り回す
第4章14か条の平和原則‐かくして人類は地獄に落とされた
第5章パリ講和会議とその後‐なぜ全世界が不幸になったか
終章ウイルソンを称える人たち
おわりに
ウッドロー・ウイルソン(1856-1924)
米第28代大統領2期(1913/3-1921/3)民主党
世界中に迷惑をかけた、反日の、晩年発狂した人物。
英、仏、日に喧嘩を売り、独を破壊した。
ハプスブルク家を分断した。
オス -
Posted by ブクログ
日本が世界に比べて経済成長できない理由
金融緩和と緊縮財政
消費増税
金融緩和により大量にお金を供給して景気を盛りたてようとするが消費増税により消費の腰を折られる。
これを日本が繰り返してきたから今の不況がある。
政治家も財務省の力に抗えず消費税の導入に動くことになる。政治家が国民でなく、官僚を向いて仕事をしているようにも思えてしまう。
日銀もまた金利のアップに走ろうとする。
アダム・スミスの資本論が基本的な考え方で、ケインズの理論が応用だという。
複雑怪奇な経済の世界も、結局は人の意志の集合が値段や需要を決める。どうにかなりそうで、ならないのが経済ということでしょうか。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ結局は財務省を押さえたものが勝つとか、財務省の意を酌まないと潰されるとか妨害されるとかあるんだけど、
財務省の力の源泉とか、どうやって政治力を発揮するのか、とかその辺を具体的に知りたいと思った。
第6章の民主党のくだりは大笑いしてしまった。
作品紹介・あらすじ------------
失われ続けた31年。
日本を小国に叩き落とした政治家の大罪とは?
知っているようで知らない
平成政治史の大事なコト。
本書は、日本の政治がなぜダメなのか、ひいては日本人が如何に落ちぶれたのかの原因をこれでもかと抉り出す本です。どの頁を開いても、不愉快な話しかないでしょう。
では、なぜそんな本を書くのか。
悔しが -
Posted by ブクログ
正しい知識を持って、皇室、日本の歴史を守っていくのがいかに難しいかが分かった。
最終あたりの敬宮様が東久邇宮野方と結婚なさって男子をお産みになるのが〜みたいな意見には少しギョッとした。
皇室とはいえ、今の世の中ではちょっと厳しいかもしれない。お互い両思いとかだったらいいんだけど。
皇室には自由なんてないんだからって感じだったけど、結婚まで自由ないのもな〜ってなんかモヤッちゃう。
貴族漫画とかでよくある「子を成すのが貴族の義務」みたいなのが今の日本にあるとは…って改めて思った。
やっぱり旧宮家の方々に復帰していただくのが今のところ一番丸く収まりそうな気がするなー。 -
Posted by ブクログ
財務省、大蔵省は、元々増税なんぞ最後の手段で、徹底的に避けるものだと考えて抵抗し続けていた。
なんて言われても、全く信じられるところではないのだが、そうだったのだ。
腐った政治家、国民の方を向いてる降りして、利権と権力に腐心する政局に対抗して巻き込まれて戦っているうちに、ミイラ取りがミイラになりまともな判断もできなくなって現在に至る。
そんなところか。
この本の時代はまだ民主党政権だったが、防衛力増強にこれ幸いと増税を放つ、まさに倉山先生が心配していた通りの時代になっております。
悪じきに悪い奴らが重なったんだな。
ま、最後に責任取らされるのは国民なのは、戦争と同じ。