くらもちふさこのレビュー一覧

  • 花に染む 2

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    染む2

    う~ん。主人公の気持ちも、ハルトくんの気持ちも、スウさんの気持ちも、本心が全然見えなくて、とっても不思議な雰囲気ですね~。う~ん。真実が気になる~。

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    2022年03月06日
  • 花に染む 1

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    染む1

    う~ん。予想外のせつなくて謎を含んだ展開に、ハラハラドキドキですね~。弓道って、独特の雰囲気というか、カッコいい世界ですね~。

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    2022年03月06日
  • 花に染む 2

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    「駅から5分」に登場した人物やシーンとリンクしている部分が。これから先も絡んでくるのかしら。
    陽大と花乃には言葉に出さずともつながる意思を感じる。奥深い。

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    2022年02月28日
  • アンコールが3回 1

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    不破さんの本音が全然読めない。くらもちふさこさんの描く男性は何を考えているのかわからないところがミステリアスでかっこいい。

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    2022年09月30日
  • A-Girl 2

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    昔、別マで読んだ作品

    タイトルも作者名も思い出せなくて、いろいろ検索してやっとたどり着いたので、とりあえず購入。所々記憶がなくて、ラストもこんな終わり方だったんだ?ってカンジで、その後のお話はないのかなぁ?と、ちょっと消化不良。他の短編作品も読んだ覚えがあるので、別マ本誌ではなく、どこかでコミックスを読んだのかも?

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    2022年02月24日
  • A-Girl 1

    購入済み

    昔、別マで読んだ作品

    なぜか突然、ストーリーを思い出したけど、作者名もタイトルも思い出せず、思い出した他の作者のタイトルを検索したところに載ってた名前『くらもちふさこ』から、なんかコレな気がする、からの作品検索してやっとたどり着いた〜!ちょっと悩んだけど購入して読んでみたら所々覚えてないところがあって、ちょっと新鮮な感じでした。

    #胸キュン #ドキドキハラハラ

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    2022年02月24日
  • いつもポケットにショパン 5

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    最後まで読めた!

    昔は一度古すぎて断念した作品でしたが今読み返すととても素敵な作品でした!深い話だなと感じた。昔の少女漫画は文学的な感じだなぁと思った。

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    2021年09月01日
  • 天然コケッコー 1

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    初恋

    特に大きな事件が起こるわけでもないけど、田舎の日常が瑞々しくて心が洗われるよう!
    都会から来た大沢くんがひねくれ者かと思いきや、そよちゃんになかなか優しくしていてキュンとさせるね。

    #ほのぼの #胸キュン

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    2022年09月29日
  • デザート 2021年3月号[2021年1月22日発売]

    S

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    ますます楽しみ

    ゆびさきと恋々が楽しみで仕方ないです。
    台詞やモノローグが少なくても、絵で見せてくれる漫画の醍醐味を存分に味わえる作品。
    毎回ドキドキしてます。

    あと、絶対にときめいてはいけないの波多野くん株が急上昇です‼️義弟の楓が一切登場してない今月号なのに、波多野くんにドキドキして満足度高かったです。さくらが波多野くんとくっつくルートあったら良いのに~

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    2021年01月22日
  • アンコールが3回 2

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    クセのある人物や出来事、当時の芸能界の裏側を垣間見るようなシーンもある。でも下品にならないさじ加減が凄くうまいと思う。

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    2020年02月20日
  • おばけたんご

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    映画をみるかのような描き方がいい。中でも、憧子の家にやってきた、幼い端午(過去)、高校生の陸朗(現在)。日本家屋の暗い部屋の中からは夏の光がまぶしく人物はシルエットに。さりげない場面で、変わらない景色に人物は変わって、時を経ていることを示す表現が好き。

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    2020年02月20日
  • こんぺいと・は・あまい

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    いろはにこんべいと

    の、クンちゃんのスピンオフ。幼かったクンちゃんが、思春期を迎えます
    たまに来てくれるチャコがやはり、1番母のような存在みたいで、可愛い。
    学校で、嫌なことを超えてくリアルな姿が好感がもてます

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    2019年11月16日
  • くらもち花伝 メガネさんのひとりごと

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    ネタバレ

    文章が苦手だが伝えたいことがあるので漫画家になった、とおっしゃるように、真面目で優しい読みやすい文(言い方悪いけど日記のような文章と言いますか)

    が!突如文章のテイストは変わらないのに、『作品ごとに描きたいことが変わるので、ガッカリさせてしまうのもわかっていますが、絵のタッチを「変えざるをえない」というのが正直なところ』と断言したりなど第一線にいる職人魂が火を噴くところがカッコイイ!

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    2019年08月23日
  • 天然コケッコー 9

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    小学生も中学生も同じ校舎で勉強している田舎の学校で学ぶ右田そよちゃんと東京からの転校生大沢広海くんの素朴な恋の物語、この巻で完結!2人の成長ぶりと、お友達や先生、親達や地域の人々の人情あふれる心理描写が細かくてユーモラス、小さなエピソードにも癒されるところが満載でした。中学卒業して高校にあがっても、中学の先生が卒業生の分まで遠足のお土産を買っておいてくれるとか、すごくほのぼのしますよね。人と人の距離が近くて、でも息苦しくなくて、良いところですよね。大沢くんが戻ってきたわけ、なんとなくわかる気がします。
    scene69のにゃんこ見聞録、猫視点で描いて最後のあたりおおっ!と思わせるところとかナイス

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    2018年08月12日
  • 花に染む 8

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    スピンオフとして書き始めたのだろうが、西行の和歌をタイトルに持つこの作品は本体とは別の趣を持つ。
    すべての執着を捨てたはずなのに花を美しいと感じてしまう自分をどうすればいいのか。登場人物たちは何を思ってかつ何の思いを振り払ったのか。それでも心に残ったままの思いをどうすればいいんだろう。
    陽大の回復と癒しを弓道を通して展開しながら、フィナーレは花乃(ヒロイン)が癒される。陽大がカッコ良すぎです。花乃を癒す役割を陽大に託される楼良のキャラがお気に入り。

    2
    2017年05月17日
  • 花に染む 8

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    くらもちさんの作品は・・・

    いつも。
    私の気持ちを置いてけぼりにしていって、さっさと(でもないけど)終わってしまう。

    とても魅力的な主人公たちの気持ちを把握できないままに「すっ」と幕をひかれてしまう。


    何度も何度も、自分の解釈で間違っていないのか反芻?する。


    これは、私の問題です。
    当たり前か(爆)。




    たぶん何度か読んで、たくさんの見落としに気づいて、多少理解を深めたとしても、一生私には微妙な心の襞までは・・・

    自分を卑下しても何も始まらないが、なぜこんな魅力的なのか、くらもち作品は!!!


    ちくしょー!
    くらもちさんに近づけない自分が悲しいゼェ。


    永久にハートをつ

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    2017年02月13日
  • 天然コケッコー 8

    匿名

    大沢くんはかっこいいけど、宇佐美くんの方が人柄が良くない?
    そよちゃんは真面目で素朴な子だし、宇佐美くんの方が合ってる気がする。
    さりげない気遣いが素敵。雨の中、大沢くんを探してくれたり、気を使わせない為にマスク外したり。大沢くんが浮気してないって言ってくれたり、1人にならないように一緒にいてくれたり。
    そよちゃんのこと好きみたいだけど、決して手を出して傷付けない。優しいいい人。
    大沢くんは宇佐美くんがそよちゃんのこと好きなの知ってて見張り役をさせた。酷いと思うんだけど。約束もすっぽかすし、結局浮気して完全に切ってもないし、信用できない。
    宇佐美くんがいい。絶対に宇佐美くん推し。でも

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    2017年01月25日
  • 天然コケッコー 9

    匿名

    なんとなく、こういう素朴な話が好きでイッキ読みしました。1,2巻無料だったしw
    チャラ男にしか見えない大沢君がそよに純情だったり、子供だったそよが恋愛で一進一退してるうちに、キスしたり腕を組んだり平気になってたり。
    なんかジーンと思春期を思い出します。
    ただ、ラストの大沢君が東京から帰らない理由が、東京で遊び呆けてたら楽しくて帰りたくなくなったって、えーっ!やっぱ絶妙にチャラい!と不安になったのと、帰ってきてすぐにそよを探してやらないとことか納得いかない。素朴で母校の先生になりたいそよとの相性がねー。そんなわけで星1個減らしちゃいました。
    それに、再会した時の感情をもう少し見たかったか

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    2017年01月25日
  • 花に染む 8

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    ネタバレ

    花乃、陽大、陽向、あの日の射を再現した、花乃、楼良、雛の三位一体。それは、癒えない傷を負った3人が囚われた過去から解き放たれるための大事な儀式だった…。
    起こってしまったことが帳消しになるわけでも、失われてしまったものが戻ってくるわけでもないけれど、何か変わるきっかけが欲しかったのでしょうね。事件と関係するものを避け続けていたら、陽大は花乃の気持ちに答えることができないし。
    楼良は陽大の弓を完全習得したけど、想いは報われなかった?…頑張っていたのに、少し可哀想でしたね。

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    2017年01月22日
  • 花に染む 8

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    シリーズ最終巻です。おそらく『駅から5分』も含めて。ここまでの各巻に比べると、たった一巻で作中時間もたぶん数日というのにだいぶ進展が速い印象。もうちょっとゆっくりじっくりでも良かったのになぁと思わないでもないです。ともあれ。ここまでひたすら「彼」と彼の「回復」を中心に描かれてきたものが、ほんとうは「彼女」の「回復」をめぐる物語だったのだ、という視座の転倒は面白かったです。

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    2016年11月27日