くらもちふさこのレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
くらもちふさこの絵は、独特な品があっていい。絵柄は全然違うけれど、荒木飛呂彦のようなオーラを感じる。
各話が独立したオムニバス形式なのだけれど、それぞれの話しで完結していながら、お互いの話しが有機的に結合している。こういう構成は大好きだ。
舞台が学校ではなく、一つの小さな町全体というところが面白い。クラスや部活の中に閉じた世界ではないから、老若男女様々な種類の人が関わり合って、ドラマが生まれていく。この立体的なクロス・オーバーは、昔に見た「ツインピークス」を思い出す。
ある一つの場面に5人の人が居合わせたとすれば、そこには当然、5通りの物語がある。同じ出来事でも、誰の視点から見るかによって、 -
Posted by ブクログ
先日、ネット上で久々に友と再会。
その友のお気に入りの1冊がこの『海の天辺』だったのですが、そんなことはつゆ知らず。
タイムリーなことに先日、Musical batonならぬCommic Batonが回ってきまして、偶然にも"何度も読み返したい本"の1冊にワタシも同作品を挙げていたのです!
(ちなみにBatonの答えは他に載せました)
そのうえ、ワタシの前の前のバトン走者さんもくらもち作品を挙げていたり、ほかにも「くらもちさん好きです」という方がいたりで、ちょっぴり盛り上がりました。
ワタシのくらもち作品との出会いは、親戚のお兄さんちの本棚にあった『いつもポケ