くらもちふさこのレビュー一覧

  • +α―プラスアルファ―

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    これは劇中劇と4人の役者のリアルを交互に見せる構成でめちゃくちゃ凝ってます。
    劇中劇はSFラブコメディの♯4が1番良かったかなー。
    実は全部耀扮する女子大生の脳内だったとはw
    ♯5のイギリスを舞台にした真面目で忠実なメイドさん物語もいかにも外国もののようなお話で好き。

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    2025年11月04日
  • いつもポケットにショパン 2

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    名作

    古い作品ですが名作です。
    この巻は衝撃。
    きしんちゃんにきしんちゃんの母の真実を知らされショックを受ける麻子。
    あんなにやさしかったおばちゃまが実はとんでもない腹黒だったなんて…w

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    2025年07月04日
  • 駅から5分 2

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    「花に染む」が好きなので、楼良と雛がどう繋がった
    のか背景部分が読めたのが嬉しい。
    雛が陽大をどう見てるかも興味深い。
    「駅から5分」一巻の出来事が別人目線で語られてい
    て面白いし、その人の周りが描写されることで他の部
    分の説明にもなっていてなかなか楽しい。
    最後の丹野祐美の話は、人間のずるくて調子いい部分
    を見てるようで居心地悪かったけど、父親で驚いた。
    祐美の眉と目だけのページは好き。
    これだけ陽大が出てくると、花乃の姿がないことを寂
    しく思う。でも確実にいたんだよね。

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    2025年03月23日
  • 駅から5分 1

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    「花に染む」を読んだ後に、「花に染む」が不定期連載
    だった「駅から5分」からのスピンオフだと知り購入。

    一話一話、主人公は違うけど、別の話の人物が登場した
    り、何かしらの繋がりがあるので、そういう意味でも楽
    しく読める。
    たとえ端役でも、陽大が登場した時が一番嬉しかった。
    楼良の一話だけに登場するのかと思っていたので、そう
    ではなくて少し驚いた。
    一番好きなのは最初の話。
    藤巻さんの気持ちが丁寧に描写されていて、少し切なく
    て、でも最後に笑顔になれる話だった。
    楼良はやっぱり苦手だと再認識した。インパクト強。

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    2025年03月23日
  • チープスリル 1

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    この繋がり

    秀逸  繋がりが得意なくらもち先生らしいしスマートだけど熱い
    手塚さんが最後に 梅原 と呼ぶとこが
    一番好き
    この役は手塚さんだからいい
    二人の男性 どっちも素敵だし
    いつもより ちょっと意地悪感はないけど
    相変わらず人間の本質見てるなーな男性陣が好き
    くらもち男子大好き

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    2025年02月15日
  • 海の天辺 1

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    中学生からみたら先生って大人の人達だけど、年をとっていても決して精神的に成熟しているわけではないよな。
    この作品の教職員の皆さんの行動をみてもそう思います。

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    2025年02月10日
  • 天然コケッコー 2

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    脇役の話も

    カッちゃん母のスナックオープンのエピソードも面白いんだよなぁ。
    こういう脇役の話でも面白いのがすごい。
    そよが大沢に渡すチョコをあえて面白系選んだのもわかるw

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    2025年02月05日
  • 花に染む 2

    匿名

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    色気ムンムン

    絵に色気があります。なんか高校生キミ?と聞きたくなります。
    ミステリーのような、そうではないようなとても独特の雰囲気に惹き込まれます。

    #深い #切ない

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    2025年02月03日
  • 花に染む 1

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    傑作

    この漫画は最後まで読んでも読者なりの考察が必要となります。
    よって簡単ハッピーエンド系なものが好きな人には向きません。
    でも私の何度も読みたくなる漫画ランキングでは1位です。

    #切ない

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    2025年02月03日
  • 天然コケッコー 6

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    ネタバレ

    浩太郎の初回の話めちゃくちゃいいっ…!!

    宇佐美の彼女面白可愛らしいなあ、そよちゃんと友達になってほしい

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    2024年10月06日
  • 天然コケッコー 1

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    いつもポケットにショパンから

    絵柄全然違うやんすごすぎる
    奔放な男の子とちょっとそれにびびる女の子を描くのが好きなんかな
    分かるわ‥私も弱いから…
    いつもポケットにショパンの時この人ギャグも上手いなと思ったらこちらはそれが前面に出てた

    ちゅうか、絵も上手くてコマ割りみたいのも上手くて話も上手いってどんだけ?
    話だけでなく、コマ割りだったり絵の書き方も含めてストーリーってこともあり得るんだなと思ったが、そりゃそうか漫画だから
    名作漫画を読んでこなさすぎたからカルチャーショックだわ

    お父さんの性格が…クソかと思いきやそうゆう感じかよ…お父さんてそうなのよね…悪い人じゃないからやっかいなのよ…

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    2024年09月29日
  • こんぺいと・は・あまい

    いろはにほへとの番外編

    くらもちふさこマンガで大好きな「いろはにほへと」の番外編。

    子どもの頃、小さいクンちゃんが大きくなったところが描かれていて、ワクワクしながら読んだことを、思い出しました。

    朴訥としたクンちゃんは、やっぱり愛おしい。

    #切ない #感動する #泣ける

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    2024年09月18日
  • A-Girl 2

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    80年代の青春マンガ

    リアルタイムで連載を読んでいて、マリ子ちゃんや夏目くんたちのファッションも懐かしい。

    当時はゆるフワ女子なんて言葉はなかったけど、マリ子ちゃんは正にそんな女子。

    イケメンという言葉も当時なかったけど夏目くんも女性にモテモテの男子。

    二人の恋の行方にドギマギした当時の自分を思い出しました。

    #エモい #ドキドキハラハラ #胸キュン

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    2024年09月16日
  • わずか1小節のラララ

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    こちらも懐かしくて・・・

    このわずか~シリーズも大好きな作品の一つです。
    本当に懐かしいです。
    ギターの佐藤ちゃんとヴォーカルの今井くんが好きだったな~。

    #カッコいい #感動する #笑える

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    2024年08月28日
  • おしゃべり階段 2

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    感動するし

    何と言っても線の「好きだよっ」が、めちゃめちゃキュンでした。線、かっこいい。
    当時はキュンなんてワードは無かったけど。

    この告白の数ページを繰り返し何度も読んでました。
    うらやましいやらドキドキするやら…自分にもかわいかった時代があったんだなあ(笑)。

    けどその一方、真柴くんの心中を考えるとものすごく切ない。
    線は中学生時代からの仲で、結果両想いではあったんだけど。
    加南を髪のコンプレックスから救ってくれたのは真柴くんだったんだもんね…

    そして真柴くんをずっと想い続けていた光咲ちゃんも切ない。てか、健気。

    この2人のその後の事は特に描かれてはいないけど
    願わくば、真柴くんの光咲ちゃんへ

    #切ない #泣ける #感動する

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    2024年08月28日
  • おしゃべり階段 1

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    なつかしい・・・

    色々と検索していた時に見つけて、あまりのなつかしさに購入しました。
    大好きな作品です。

    親友ヅラしているけど実は加南をバカにしていた粟田(=粟ちゃん)。
    人を見かけで判断する体育教師・国立先生(でも人気者)。
    (加南の天パをパーマだと勝手に決めつけ、確認もせずに叱りつけた)
    直後、線のグッジョブですぐに誤解は解けますが嫌な先生だ。
    …粟ちゃんみたいな女や国立みたいな先生いるよなぁって思いながら読んでましたね。怒!

    運動会の時、理科の立川先生が加南を元気づける為に話した「てんびんばかり」のたとえで感動して
    文化祭の時、加南がおばけに扮したお化け屋敷のくだりが辛すぎて目が潤んだ。
    立川先生は国

    #切ない #感動する #泣ける

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    2024年08月27日
  • 【くらもちふさこ全集 1 ―いつもポケットにショパン―】

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    いつもポケットにショパン 名作ですね。幼い頃夢中になって読みました。今思えばスパルタレッスンでハラハラします。

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    2024年06月12日
  • 花に染む 1

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    どこか常に透明な空気が流れているような、綺麗な作品でした。主人公が結構淡々としていて人と距離を構えているのがまた良い。弓がメインテーマの一つとして描かれているのもかっこいいです。

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    2024年03月25日
  • くらもち花伝 メガネさんのひとりごと

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    いやいやもう夢中で一気読み。なんで今まで読んでなかったんだろう。いえ、その理由ははっきりしている。自分には初期のくらもち作品に異様な思い入れがあって、そのためにこれまで先生の特集などどれを見ても、今ひとつ満足できなかったからだ。大体どれも「おしゃべり階段」か「いつもポケットにショパン」以降の作品が取り上げられてるんだよね。もちろん、どれも素晴らしいんだけど、わたしが愛してやまないのはその前、ごく初期の漫画なのよ。蘭丸団シリーズやアイドルシリーズ、読み切りなら「冬・春・あなた」に「一枚の年輪」、極めつけが「赤いガラス窓」。初めて読んだのはもう半世紀近く前になるのに、別マ(別冊マーガレット)にどん

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    2024年03月20日
  • いつもポケットにショパン 1

    匿名

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    きしんちゃんと麻子

    とても深い内容のいい作品。大人に見えて子供だったきしんちゃんが、子供に見えて大人だった麻子に閉ざして傷ついた心を救われる話です。最終巻(たぶん…)のきしんちゃんの落涙のシーンは何度読んでも泣きました。
    実は、家業でやっている飲食店の本棚に長年に渡って置いていました。それが数年前、某朝ドラの影響なのか全巻ごっそり盗まれました。ものによってはプレミアムが付き高額販売されている本だということを後で知ることに…。初版本だったから狙われたのかもしれません。

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    2023年09月30日