くらもちふさこのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
『コーラス』が休刊になり突然の休載。一時はどうなるかと思われたが『ココハナ』が創刊。されたのはいいが、別の作品が始まり、おいおい集英社何しとんねん(怒)状態だった花に染む。
ようやく連載再開で2年ぶりくらい?の新刊☆☆
久しぶりの花乃と陽大。しかも小学生〜中学生。かわいい。><
花乃の回想で始まる物語は、陽大と知り合うところからスタートして火事で離ればなれになるところまでを綴ります。
花乃、初恋丸出しなのに自分ではまったく気づいていない!
幼いエピソードの数々が懐かしく、かわいらしかった。
馬に乗るところや合宿中のどきどきエピソード、かわいい。><
本人たちも気づいていないような、幼い恋愛が見れて満足でした。
そして、弓道部の描写もよかった。
花乃、陽大、陽向が3人で組んで試合するところ、凄く嬉しかった。最初の練習試合で勝ったときに花乃が思わず陽大に抱きついて、陽向が陽大の弓をさりげなく持ってあげて…の描写(絵だけで表現)が最高に好き。やっぱりコマ割りが抜群にセンスいい。><
(陽向は面白くない人のように思われがちのようだけど、花乃が初めてきちんと射ったときも見ていてくれていたし、雛さんの好きな弓道で何とかがんばろうとして…、健気なところあるんだよ、雛さん!)
最高の試合の後に火事が起こるのがまた悲しいわけです。
それで、火事の犯人……。このままだと神職の勉強をして神社を継ぎたかった雛さんのお父さんっぽい。
雛と陽大が似てるのが関係してそうだけど、どちらも祖父との子どもだからなの?それとも…雛さんのお父さん?
陽大がどっかに行っちゃったのはDNA検査を避けさせるためってことかな。
「陽」の字を与えた祖父も怪しいと思いつつ、やはり謎だらけなので次巻も楽しみだ〜。
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同じ話が描かれている1巻を読み直して気づいたけど、やはり陽大が花乃を相当好きだということが描かれていると思った。合宿中に抱きついたり、馬の上でじゃれたりしてる部分が、忘れてた部分ってことなのかなぁ…と。
でも小さい時は雛のことも好きだよね。。よくわからんな。 -
Posted by ブクログ
すごく面白くて、気絶するかと思った!!
でも、表紙裏に「4人の俳優が演じる…」って載っているので、
あまり意味がわからなくて…。
そしたら、『+α』という作品とセットなのですね。
これだけでも面白いのに、コーラスコミックスでは
現実の話と架空の話が交互に掲載されているとか。
え〜!その形式でも読みたくなる!
が、とりあえず『+α』を読んでから考えよう。
ザ・くらもちヒーローのキリがかっこよくて〜。><
一番最初に載っていた、ファンタジックな世界が一番好きかな。
最後に手を合わせて、サクラはアサダに何を伝えたのかな。
くらもちさんに是非!ファンタジー描いてもらいたい。 -
Posted by ブクログ
エピソードは最初のものが秀逸。
くらもち氏の作品は初期の作品の頃から他の作家とはどこか異なる感覚が感じられました。
最初はそれが上手く作品に活かされず、空気がずれている様な印象を覚えていたのですが、次第にずれが物語の雰囲気と重なる様になり、特有の余韻を醸し出す作家になり大好きになりました。
本作品の最初のエピソードでは少女と告白した少年との感覚のズレが、さりげなく散らされたものを拾って行き、ラストでピースが嵌るまでの様子が実に情緒的です。
ただただ唸らされる構成、そしてそれを演出する絵。。
その他のエピソードも悪くはないのですが、エピソード1は飛びぬけてます。 -
Posted by ブクログ
先日、14巻揃いを再読したばかりですが、この巻にはあちらに収録されていない書き下ろし作品があるということで改めて手に入れて読みました。
前後と違和感なく収録されていて、書下ろしであることには初めての方、連載以来久しぶりに通読する方は気がつかないかも。
最後の数話は、言葉少なく、肝心な部分のシーンの絵柄もないのに、十二分に何があったか、感動と共に伝わってくる。お見事としか言いようがありません。30年以上前からのファンなので絵には相当違和感があったのですがそれを凌駕するすばらしい作品となりました。(2012年1月15日)
9巻だけ再読。何度読んでもラストの描き方に感動。雑誌でこの作品を初めて見たときは、前後の話もわからずとにかく方言丸出しの子供達とクロッキーみたいな絵にびっくり仰天し違和感も覚えたけど、ものすごく好きな作品です。(2012年10月11日)