くらもちふさこのレビュー一覧

  • 駅から5分 3

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    遅いですよ。待ちくたびれましたよ。1巻から読み返さないと思い出せませんよ。でもこの空気感、何物にも代えられません。たまりません。

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    2009年11月19日
  • 駅から5分 1

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    初めて「くらもち ふさこ 作品」を読んだ。
    絵にクセがあって、なんだか昔っぽいのかな?なんて思ったけど、とんだ間違いだった!!
    話が練られていて構成がすばらしい!話もどれも面白い!
    登場人物は、いろんなタイプの人が描けていて、美人も普通も描けている。きれいな男子が描けるのがスゴイ。
    オムニバスでどこかでみんなつながっている。これってマンガだけのことじゃなくて、現実でもいえることなのかもしれない。気付かないだけで、みんなどこかで関連しているのかもしれない・・・って思うくらい素敵なマンガ。
    早く続きが読みたい。

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    2009年10月17日
  • 駅から5分 2

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    2巻の人物の方が断然好きだ、なぜか。姫かわいいよー。
    いろんなところでつながりすぎて、もうぐるぐる。笑
    このストーリー方式を他の国に当てはめてみたらどうなるだろ、おもしろそ。

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    2009年10月07日
  • 駅から5分 1

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    やるじゃん。
    オムニバス形式、でも大きく繋がっている。
    好きなタイプの手法。おもしろい。
    絵に癖があるけど、それを我慢してでも読む価値あり。

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    2009年10月07日
  • 天然コケッコー 1

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    ほんわかほんわかした雰囲気の中に流れる、登場人物たちの微妙なココロの揺れ具合。
    飽きる事なく最後まで読めます

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    2009年10月04日
  • 天然コケッコー 1

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    1〜9まで。
    良すぎるでしょう!初めてマンガに惚れてしまった。
    いちいち素敵で、もう、ずるい。
    大好きです。
    きっとまた夏に読みたくなるな。

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    2009年10月07日
  • α―アルファ―

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    おもろい。
    4人の俳優がメインキャラクター。
    一話一話が映画の一作品となってて、4人がそれを演じてます。
    構想がステキだ。

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    2009年10月04日
  • 海の天辺 1

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    久しぶりに読んだ。
    くらもち作品の中でもかなり好きな方。
    最近の作品は読んでないのでわからないけど、
    この辺りのくらもち作品でのヒーロー?は
    何を考えてるかわからないクールな感じの男性が多かった。
    この作品の河野くんもその1人。
    昔はこういうキャラが受けたからなのかわからないが、
    今読んでも河野くんはかっこいいなぁと思った。

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    2009年10月04日
  • 駅から5分 2

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    交錯加減が上手過ぎるから自分も花染町の人みたいな気持ちになってしまう。
    青春時代に何かしら後悔があったらきっと引き込まれると思うわ
    甘くて切ないことを欲している人に。いや甘くはないかも知れないけど。

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    2009年10月07日
  • 駅から5分 1

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    いい漫画だと思う。
    漫画としての役割というか漫画だからこそのロマンス!
    王子様はもっとそばにいたらいいのに。と、現実を憂いてしまったりする
    わたしはやっぱり夢見がちなんです。

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    2009年10月07日
  • 駅から5分 1

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    本屋のおすすめで「構成力がすばらしい!」とあったのですが、まさにそのとおり。1話完結のオムニバス式で話は進むけれど、どこか少しずつリンクしていく物語は、後で付け足した感じが無くて、どこまで考えて描いているんだろう、と、不思議にすら思った。まちBBSの表現も最高。

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    2009年12月06日
  • Kiss+πr2 1

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    男の子が主人公の少女漫画で男の子の心情がメインで語られてるのに
    こんなに共感したり笑って泣けるのってすごいなーって思います!

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    2009年10月04日
  • 駅から5分 1

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     コーラスで連載されてますが、毎月連載ではないので待ち遠しくてしょうがないです。一話一話読むたびぐっとくる珠玉の言葉があります。色いろと仕掛けがあって、実は生徒会長が入谷を無視したようになったのはちゃんと理由があったり、実は入谷があのとき泣いていたのがわかったり(読んだ人しかわからなくてすみません)というのがあとからのエピソードの別の視点からわかるので、あらためて読み返してじんわりとくるわけです。ホント大好きです、くらもち先生。

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    2009年10月04日
  • 月のパルス 1

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     くらもちふさこさんが作品にスピリチュアルな分野を取り入れるのはめずらしいと思います。スピリチュアルといっても風水に近いでしょうか、作中では猫が道の変なとこで寝そべっているのはそこに水脈があって、気持ちイイ場所を本能的に嗅ぎ分けてて、地脈、水脈などはヒーリングスポットになってる、というのがでてきます。人の気も同じですヨね。陽だまりのような気とか清々しい気を発する人の側に人はいたいものですから。主人公2人が出会うまでがなかなかじれったいのですが、てっとり早く2人を引き合わせるはずだった、マモルくんは最後まで登場せずで、本当にくらもちさんは上手いなぁと思います。

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    2009年10月04日
  • +α―プラスアルファ―

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    「α」との連作です。
    雑誌掲載時には先に「α」があり、「面白いんだけど…ん??」ってなっている所にこの「+α」があり、その完成度の高さに驚いた記憶があります。
    全てがここに繋がってたのかーーー!と!
    主人公が自分の置かれている恵まれた環境にコンプレックスを持ちながらも、演じることで女優としての自分を探していく感じがドラマのようですごく面白かったです。

    ある意味オムニバスというか企画モノと言える作品ですが、このアイデアは凄いなと思います。

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    2009年10月04日
  • +α―プラスアルファ―

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    「α」が表とすると「+α」は裏。4人の俳優のバックステージというか、演じていない部分を描いたもの。こっちを読むと「α」の深みが増す。。。恐るべしだよ、本当に。よくもこんなことを考え付いたなぁ、この人。。。こっちを見てから再度また「α」を見ると違う視点が得られてまた面白い。(08/2/29)

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    2009年10月04日
  • α―アルファ―

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    みんな、くらもちふさこは読んだ方がいいよ。。。ほんと、この人の漫画はどれもこれも革新的で恐れ入る。。。こちらは4人の俳優が描く6つの短編。それぞれをドラマ仕立てにしていて、4人の俳優が演じているということがそれぞれを繋いでいる。こちらだけでも非常によろし。何故、ここまで描けるんだろうか、という心の細部の描写に惹き込まれる。そして、「+α」に続いていくわけで。(08/2/29)

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    2009年10月04日
  • 駅から5分 2

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    一回読んで、また一巻から読み返して、新たな発見をして。こことここでこう繋がっていて、ここはこういう伏線になっていて、と読んでいて、その巧妙さに恐れ入る。間違いなく、今やっている漫画で最強。。。天才だと思う。。。(08/9/28)

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    2009年10月04日
  • 天然コケッコー 1

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    子どもができたら『そよ』と名付けたい!とか
    こーんな何にもない田舎に住みたい!とか
    大沢くんのかっこよさに唸ったりとか
    サユリでお好み焼き食べたーい!とか

    定期的に読み直したくなるマンガ。
    (映画も良かったですよ)

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    2009年10月04日
  • +α―プラスアルファ―

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    連作。上手いんだなぁ。アルファの裏話としての物語。
    若手二世代女優の妃子ちゃん目線。
    こっちのほうがすきです。αと一話づつ交互に読みたいな。

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    2009年11月01日