くらもちふさこのレビュー一覧

  • α―アルファ―

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    短編集。最初は設定がつかめずもやもやするけれど、それぞれのお話がまとまっててかわいくて素敵。最期の学園ものの「おはよう」の表情が神懸りすぎます。

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    2009年11月01日
  • 駅から5分 1

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    究極に好き。最近の一押し。短編連作。オムニバス。
    連鎖反応みたいな話。構成がすごい好み。最後の相関図はいらないけど超面白い。あー何ていうか、好きしか言えない。

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    2009年11月01日
  • 天然コケッコー 1

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    久々に読んだくらもちふさこ。思い返すと赤面しちゃうような自意識、「多数派」になかなか踏み入れられない疎外感を描くのが相変わらずうまい!可愛いのに間抜けな主人公、クールな男の子、家族との日常・・・くらもちさんって天才だと思う。映画も観てみたいな〜。大好きだった『おしゃべり階段』、もう一度手に取りたくなった。

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    2009年10月04日
  • 天然コケッコー 1

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    学校のPCの壁紙を天然コケッコーの映画の壁紙にしてたら、Wに「あー!!!」と言われ、「これの原作、すっごいいいんですよ」ということで貸してもらい。という縁で。よかったよー。本当によかった。。。他のくらもちふさこ作品にも手を伸ばしたい。。。誰かにどの作品がいいとか教えてほしい。。。それにしても、こういう小さな田舎町で、こういう青春を過ごすってのもいい人生だよなぁ、と。最初っから最後まで惹き込まれっぱなしで。そよは勿論のこと、伊吹もさっちゃんもカツ代もあっちゃんも、みんなみんないい!でもシゲちゃんだけが苦手だわぁ。。。ああゆう厚かましいの、駄目。。。映画も見に行きたくなってしまった。とりあえず、ハ

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    2009年10月04日
  • 天然コケッコー 1

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    既に大家、と呼ばれてもいい位置にいると思うのです。くらもちふさこって。にも関わらず、この進化。物語を魅せるということに長けているのだと思います。木村に住む人々が生きている話。

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    2009年10月04日
  • 糸のきらめき

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    橘綾子、あーやは幼いころにピアノのコンクールで、絶対に自信があったのに折原財閥の娘の素子に負けてしまう。そしてその直後の事故で、母親を亡くしたうえに、手を怪我してピアノの弾けない女の子になってしまう。
    ●糸のきらめき 1977年9月10月号
    ●メリー・ロバスマス 同上年12月号
    ●一枚の年輪 1978年7月号
        別冊マーガレット掲載

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    2009年10月04日
  • 天然コケッコー 1

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    かわいくって、ぎゅってなる。構成上手いなぁ。大好きだなぁ。田舎の町に住みたくなる。おおさわくんがおばかでかわいくてかっこよくてぐっとくる。癒されます。

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    2009年11月01日
  • チープスリル 1

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    さらっと読めるんだけど、心に残る漫画です。
    普通の漫画と違った構成になっているのですが、それがまたおもしろいです。

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    2009年10月04日
  • 天然コケッコー 9

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    映画化ですよ映画化!
    そよ!大沢君!!まじ期待大!!文庫で全部持ってます。
    ああ、これ本当好き。
    大好き!!!

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    2009年10月04日
  • 天然コケッコー 1

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    田舎の空気が凄くよく出てます。夏の描写が秀逸。山や海の空気まで感じられて。
    登場人物たちが話す島根弁がものすごく心地いい。そよ、可愛いなぁ。

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    2009年10月04日
  • 海の天辺 4

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    こじれてしまった人間関係が、一応、といった形ではあるけど卒業した事で落ち着く。1巻ラストの指輪がまさかあのような形で出てくるとは思わず、えーっといったところ。職員室でのキスとか、多分読んでて一番ドキドキしたのがこの4巻。

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    2009年10月04日
  • 海の天辺 3

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    込み入った関係はまだ続き、周りにその恋を真っ向から反対されてしまう。主人公は中学3年だから、受験なんかも絡んできて。こうなるともう4巻が読みたくてしょうがなくなってるはず。

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    2009年10月04日
  • 海の天辺 2

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    この辺からだんだん人間関係が混みあい絡み合っていく感じ。許されなくても好きなものは好き、そう一途に思えるっていいね。私はすっかりすさんでしまったけど。

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    2009年10月04日
  • 海の天辺 1

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    私が教師と生徒の恋愛萌えになるきっかけだと思う。確かに絵やら時代背景やらで時代を感じるけど、20年近く前の作品とはとても思えない。ちなみにコミックスバージョン(文庫バージョンでないほうね)は全4巻の表紙をつなげると1枚の絵になるステキ仕様。

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    2009年10月04日
  • 駅から5分 3

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    全体的に少しインパクトに欠けるけど、雛に執着する
    ようになった櫻井の事を知ることが出来る。
    「花に染む」のシーンと繋がったり、「駅から5分」の
    別のお話の部分と繋がったり、楽しかった。
    事故に遭った沢田のことをもっと知りたい人は「花に
    染む」の8巻を。
    「駅から5分」の最終話が収録されてます。

    この作品のスピンオフで「花に染む」が生まれたなん
    て不思議な感じ。
    陽大の2年間休学はすでにこの作品で触れられてる。
    全体的な陽大の背景はこの連載時から設定されてたの
    でしょうか?どこまで決まってたのでしょう?
    とにかく、想像力と創造力が本当に素晴らしい。

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    2025年03月23日
  • 白いアイドル

    無料版購入済み

    髪型や服装から1970年代の作品だと思うけれど、その頃の歌手の人の大変さやファンの反応やアイテムとか
    興味深かった。

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    2025年02月14日
  • 海の天辺 1

    無料版購入済み

    教師と生徒。少女マンガによくある設定だけど、物語を紡ぐ先生によってテイストが違う。
    くらもち先生は互いの近そうで遠い距離感のさじ加減がうまいと思う。

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    2025年02月09日
  • 花に染む 2

    無料版購入済み

    陽大と花乃。どちらも表情や言葉には出さない。でもどこかでつながっているとも感じられる。二人の思いを想像すると奥深い。

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    2025年02月08日
  • 花に染む 1

    無料版購入済み

    くらもち先生は毎回いろんなチャレンジをしていると感じる。登場人物の真意がつかめないので、これからどのように進んでいくか楽しみ。

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    2025年02月08日
  • 花に染む 3

    試合

    坊野との試合があり弓道のシーン多めです。
    お菊先輩の褒め殺しのイヤーな感じとか新保の無表情の裏にある気遣いとか相変わらず細かい描写がリアルで上手いなと思いました。

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    2024年11月04日