瀬戸内寂聴のレビュー一覧

  • 新装版 寂聴 般若心経 生きるとは

    Posted by ブクログ

    コテンラジオの書籍紹介にあったので購入。著者のエピソードとかすごく面白い。
    肝心の般若心経は、エピソードのほうが面白くてなかなか頭に入ってこなくて、別の本で保管した印象(笑。

    0
    2026年05月28日
  • 花芯

    Posted by ブクログ

    瀬戸内寂聴さんが「子宮作家」のレッテルを貼られた作品ということで恐る恐るみたところ、なぜ批判されたのか全くわからなかった…。
    川上弘美さんの解説がとてもしっくりきて、

    0
    2026年02月25日
  • 新装版 かの子撩乱

    Posted by ブクログ

    とても興味深い内容でした。あの時代にこんな方が存在していたのか?!と驚きました。もしかしたら、あの時代だからこそ…なのだろうか?!とも思えますが。芸術家は普通ではいられないのだ、という考え方があるのだなあ…それは私の理解を超えています。
    わからないからこそ面白かったです。

    0
    2025年12月30日
  • 生ききる。

    Posted by ブクログ

    人はいつから「生きる」より「生ききる」ことを忘れたのだろう。瀬戸内寂聴と梅原猛の対話集『生ききる』は戦争を知る二人ゆえ、言葉の一つ一つが重く胸に落ちる。老いと死を避けず焼け跡の記憶を背負いながら語られる命は抽象ではなく現実の重みをもつ。
     今も世界を見れば戦争があり平和は決して自明ではないと知らされる。生は完成を目指すものではなく問いを抱えたまま最後まで生き抜く営みだという確信だ。生ききるとは時代の痛みを引き受け与えられた命を使い切る覚悟なのである。

    0
    2025年12月23日
  • 生きることば あなたへ

    Posted by ブクログ

    大切な人が亡くなってから、強く生きなきゃと自己啓発本ばかり読み漁っていて、少し疲れていた。肩の力を抜きたいなと思って、初めて瀬戸内寂聴さんの本を読んだ。
    寂聴さんの言葉が、1ページずつ書かれており、読みやすい。

    0
    2025年10月30日
  • 源氏物語 巻四

    Posted by ブクログ

    中世の文学の複雑な相関図を表せるのがすごい。源氏の自分勝手な理論で色恋に走るのが気色悪く、姫君たちはドン引きしている。現世ではギャグになってしまうような話が当時は恋物語として真面目に描かれているのが面白い。

    0
    2025年10月08日
  • 源氏物語 巻二

    Posted by ブクログ

    源氏の自信たっぷりで強姦、強姦未遂ばかりしているところが許せない。それはそれとしてさまざまな境遇にある女性の心情が平安時代の文学でここまで描写されているのに感心する。

    0
    2025年09月30日
  • 源氏物語 巻一

    Posted by ブクログ

    想像以上に読み進めやすい現代語訳だった。中世の倫理観は酷いものだと感じ受け入れ難い部分もあった。(若紫誘拐や数々の強姦など)しかし当時はそのような価値観だったと受け入れて物語を読むと、伏線は張られているし男女の心情もきちんと描かれていて面白かった。注釈や相関図も分かりやすく理解が深まった。

    0
    2025年09月27日
  • 死ぬってどういうことですか? 今を生きるための9の対論

    Posted by ブクログ

    対談なのでとても読みやすかった。
    無知な私にとって、色んな時事ネタが分かりやすく書いてあり理解しやすかった。
    世界が一人一人が平和に暮らせますように。

    0
    2025年09月10日
  • 瀬戸内寂聴の源氏物語

    Posted by ブクログ

    誰でも知っている源氏物語、でも誰もが読んでいるわけではない。
    難しくて充分に楽しめないだろうと、これまで手に取ったことはなかったが、ちょっとしたきっかけで、読んでみることに。
    そんな超初心者の私だけど、なかなか面白く、あっという間に読みきった。この時代の結婚の常識がはちゃめちゃすぎて、麻痺してしまったが、紫式部の女性の描き方、分析力に、とにかく衝撃を受けた。
    瀬戸内寂聴氏の丁寧な現代語訳、良かった。

    0
    2025年06月13日
  • 死ぬってどういうことですか? 今を生きるための9の対論

    Posted by ブクログ

    2014年。92歳の寂聴さんと42歳のホリエモンの対談。最初のテーマは死ぬことについてだったけど、それじゃあ盛り上がらないということで、あとの3回は、子育て、経済、原発、戦争、検察などなど自由に話が展開している。
    論理的で因習なんかには拘らないホリエモン、人生経験が豊富で懐も深い寂聴さん。噛み合わないようでいて、原発以外の話はかなり噛み合っているのが面白い。今になってみると、ホリエモンの本質的な意見には頷いてしまうものが多いな、というのが個人的には意外な発見でした。

    0
    2025年04月29日
  • 寂聴辻説法

    Posted by ブクログ

    世は無常。定命。心施と和顔施。
    これらの言葉が深く突き刺さった。
    自分を大事に、そして周りの人に手を差し伸べられる人間になりたいと思った。

    0
    2025年02月25日
  • 寂聴と読む源氏物語

    Posted by ブクログ

    まだ源氏物語を読んだことがなくても、あらかたどのような物語なのかが理解できた。
    出てくる女性たちの紹介が丁寧で、プライドの観点から述べられているのが面白かった。
    平安時代の宮社会、男の力が圧倒的に強かった中で女たちはいかにして生きていたのか。
    子供を産むなら男より女!
    なんていう豆知識もゴロゴロ。

    恋多き光源氏が愛した女たちの中で、自分は誰に好感を抱くのか、それが知りたくてワクワクしてくる!
    源氏物語が読みたくなった!

    0
    2025年01月16日
  • 生きることば あなたへ

    Posted by ブクログ

    瀬戸内寂聴さんの本を読むのは初めて。何ページか読んだ第一印象は、すごく日本語の美しさを感じる文章だなということ。
    その文面から温かさや強さ、仏の道に入った覚悟などが伝わってきました。
    まずは自分の軸をしっかりと持つこと。
    一度、直にお話を聞いてみたかったなと思います。

    0
    2024年12月14日
  • 源氏物語 巻八

    Posted by ブクログ

    巻七で源氏の君も紫の上もいなくなってからロス感あって読書スピード落ちてましたが
    ここまできたら気楽に読めました
    宇治を舞台にしたストーリー
    面白かった

    0
    2024年12月12日
  • 源氏物語 巻七

    Posted by ブクログ

    巻七は「柏木」「横笛」「鈴虫」「夕霧」「御法」「幻」「雲隠」「匂宮」「紅梅」の九帖
    「雲隠」は一帳でいいのかな?

    早いもので、全部で10冊のうちのとうとう7冊目「巻七」まで読み終えしまった「巻七」は、色々と感慨深い

    柏木の恋の死
    紫の上が亡くなる
    源氏の「雲隠れ」の帖…
    まさか私が「源氏物語」で泣く日が来ると思わなかった

    0
    2024年11月06日
  • 先生、ちょっと人生相談いいですか?

    Posted by ブクログ

    ちょ、まてーい、おい!いろいろぶっちゃけすぎんだろ!
    とびっくりしました。

    一人の女としても生きる、そういうことへの批判がすくなくなってきた世の中になってきたんですかね。こんなトーク本がだせるとは。お二人の、度胸に乾杯。

    0
    2024年10月23日
  • 源氏物語 巻四

    Posted by ブクログ

    古典文学なのだけど、瀬戸内寂聴さんの現代語訳がわかりやすく感情移入しやすい。
    今の倫理観で読むと色々しんどい場面が多いけれど、1000年以上前に書かれた小説と思うとすごいなぁと率直に思う。
    ストーリーが進むほど面白い。

    源氏物語は恋愛ストーリーではなく、生まれながらに権力と膨大な財力を手にしている困ったセレブ男性の生涯のお話しだと個人的には思います。
    でも、だから興味深い。

    0
    2024年09月21日
  • 私小説

    Posted by ブクログ

    著者は俗評にまでまみれた超の付く著名人だが、著作を読んだのは本作が初。
    挑戦的?とも思えるタイトルについ惹かれ、手に取って読んでみた次第。
    これは傑作だ。読みながら何度も繰り返しそう確信しながら読み進む。こんなこと、珍しい。文章が、表現が、描写が、構成が、どれも唸るほど美しく、心に染み入る。
    作中で著者自身も書いている通り、「私小説」なるタイトルには幾重にもトリックがあるようだが、それは決して薄っぺらく安っぽい試みではない。多くの登場人物に実在のモデルが居ることも容易に分かるが、さりとてその「実物」と作中の人物がどこまで重なるのか?…というような俗物的な詮索をする気など全く起こらない。そのくら

    0
    2024年09月04日
  • 源氏物語 巻二

    Posted by ブクログ

    源氏物語に星つけるっていいのかなぁ…と思いながら
    一冊目よりさらに面白かったです
    源氏の君の17才〜25才の青春グラフティ
    相変わらずリスキーな恋愛ばかり
    というか、これって恋愛なのかしら?と思いつつ
    今の時代だったらアウトよね、などと思ったり
    読みやすくて面白いです

    0
    2024年08月19日