瀬戸内寂聴のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
ネタバレすっごく面白い本です。
女性として、思うがままに生きてきたお2人。
自由奔放という言葉が、お似合いです。
自由奔放…憧れます。
瀬戸内寂聴さんは、先日99歳で亡くなられましたが、こんなにみずみずしい90代を生きていらしたのですね。羨ましい!
でも、これ、男性が読んでも全く面白くないですね。
熟女のエロスについて語られているから…
女性としては、面白いかな。
人によっては、イヤダ~と思うかな。
すみません。
瀬戸内寂聴さんも伊藤比呂美さんも著書を読んだこととがありませんが、読みたくなりました。
伊藤比呂美さんがおすすめする瀬戸内寂聴さんの本
・美は乱調にあり(1966年)
・祇園女御( -
購入済み
心癒されました
ストレスを溜めやすく、すぐにイライラしてしまう自分に疲れ困っていました。そんなとき、この本に出会い、自分の心や日頃の出来事を静かに見つめ直すことができ、とても癒されました。
また気持ちが乱れることがあれば、この本を読み直したいと思います。 -
Posted by ブクログ
さぁ「源氏物語」にチャレンジしようと思い立ち、どの作家の現代語訳にしようかと数日かけて調べる。
瀬戸内寂聴訳は、ですます調の語り口調で中学生でも読めるとのことで安心してチョイスした。
源氏物語は紫式部ひとりで書いたのではなく複数説があるとも言われているようだが、私は紫式部がひとりで書き上げた物語だと、もちろん信じている。
千年も昔に、こんなに面白く人を惹きつける物語を創作した作者はどんな人物なのか、そのひと本人にも興味を抱きつつ読んでいました。
源氏物語は後宮に仕えている女房が語り手となり話が進行していくという設定で書かれている。
その語り手は、途中途中に「内緒の話をひけらかすのは気がひけ -
Posted by ブクログ
『子宮作家』ねぇ……そんなに下品な作品では全然ない、と思うのは、書かれた当時と今の風俗が変化しているからだろうか。
むしろ、恋のなんたるかも知らないうちに、親が勝手に決めた好きでもない男性と結婚し、子供まで生んでしまった後に、恋を知り、夫を愛していないと気づいてしまう女性のなんと可哀想なことか、と同情すらしてしまう。
そこで、妻とは、母とはどうあるべきかということを、自分自身がどう生きたいか、よりも大切だと考える女性だったなら、心と身体を別物として生きられたのかもしれない。
けれど園子は、既成概念などに囚われない女性であり、心と身体を別物とは思えない女性だった。
夫や子供を置き去りにしてまでも