あらすじ
深夜、思いわずらって眠れない時、誰かに苦しい胸のうちを打ち明け、聞いてほしい時、孤独にさいなまれて、さめざめとひとりで泣きたい時、ふと、手をのばして頁をくってみたい小さい本があれば、どんなにか心が慰められることでしょう。(中略)もし、この小さな本があなたにそういう役目をしてくれたら、そんな嬉しいことはないと思います。(「まえがき」より)
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心癒されました
ストレスを溜めやすく、すぐにイライラしてしまう自分に疲れ困っていました。そんなとき、この本に出会い、自分の心や日頃の出来事を静かに見つめ直すことができ、とても癒されました。
また気持ちが乱れることがあれば、この本を読み直したいと思います。
Posted by ブクログ
当たり前のことが書かれてるように思うかもしれない
でも、心に響いてくるのはなぜだろう
手元に置いていて損は無い本。
ちょっと心が挫けそうな時に開いて見てほしい
Posted by ブクログ
大切な人が亡くなってから、強く生きなきゃと自己啓発本ばかり読み漁っていて、少し疲れていた。肩の力を抜きたいなと思って、初めて瀬戸内寂聴さんの本を読んだ。
寂聴さんの言葉が、1ページずつ書かれており、読みやすい。
Posted by ブクログ
瀬戸内寂聴さんの本を読むのは初めて。何ページか読んだ第一印象は、すごく日本語の美しさを感じる文章だなということ。
その文面から温かさや強さ、仏の道に入った覚悟などが伝わってきました。
まずは自分の軸をしっかりと持つこと。
一度、直にお話を聞いてみたかったなと思います。
Posted by ブクログ
瀬戸内静寂さんがまえがきに書かれている通り、"深夜、思いわずらって眠れない時、誰かに苦しい胸のうちを打ち明け、聞いてほしい時、孤独にさいなまされて、さめざめとひとりで泣きたい時、ふと、手をのばして頁をくってみたい小さい本があれば、どんなにか心が慰められる・・・この本があなたにそういう役目をしてくれたら"との思いで、まとめられた本。
一 わかれ
二 さびしさ
三 くるしみ
四 いのり
五 しあわせ
からなる。
ときに慰められ、ときに厳しい言葉もあるが、近くに置いておきたい本の1冊になった。
Posted by ブクログ
何とな手にした本だが、どこから読んでも心にしみる。生きていく上で限りない煩悩の数々だが、寂聴氏の言葉が優しく諭してくれる。求めていた言葉がどこかに必ず有るはず。
Posted by ブクログ
救われた。
この本を読んだ時、大きな悩みがあった。
誰にも理解されない苦しみから、自暴自棄になりかけていた。
そこへ一筋のヒカリをさしてくれた一冊。
Posted by ブクログ
瀬戸内さんの言葉遣いは優雅でほっとする美しさがあります。
日本語は美しいのだと、言葉の内容そっちのけで味わいました(笑)
押し付けがましくないところもとてもいいです。
この世の苦しみ、孤独の辛さ。
人を追い詰める感情は、人を優しくもさせ、美しくもさせるのですね・・・。
Posted by ブクログ
話でなくて短文、詩集のようなものだった。様々な状況の人に、何かしら、心にふれることばがあるのではないかと思った。タイトルが寂聴さんの思いをすっと表しているなと前書きを見て思った。自分の身に降りかかった苦しみ、その分相手を思いやることができるというのはそうだなあと思った。死に別れや大病のことなどは経験がなく…難しいところも多かったけど、そのような辛さに身が置かれた時に読むとより分かるのかも
↓いちばん好きだったことば
やっぱり生きているということは、ああ、いい天気だとか、今夜は風が出そうだとか、今年のさんまはおいしいとか、そんなつまらないことを何の警戒心もなくふっと口にして、それを聞いてもらえる相手がいる、ということかもしれません。
Posted by ブクログ
結構ズバッと言い切る文章もあったりするので
ドキッとしたりもします。
基本的に愛に生きた人なのかなとも思う。
男女の愛について語る文章が多い印象
Posted by ブクログ
なんか眠れない夜に読める本を探してました。
ここでお勧めしていた方がいたので購入!
日曜日の夜とか、疲れすぎて眠れない夜に、少し背中を押してくれる本です。
寂聴さんが書いてるように、そっとかばんの中にしのばせておきたい一冊です!