新堂冬樹のレビュー一覧

  • 制裁女

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    復讐劇としてはそこそこ面白かったが、Wのメンバーの同じ失敗の繰り返しで別のメンバーが酷い目にあう馬鹿さ加減にげんなりした。

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    2018年12月20日
  • 溝鼠(どぶねずみ)

    購入済み

    迫力がある内容です!

    ドキドキしながらしながら一気に読んでしまいました。人が恐らく誰でももっている残虐性をさらけ出して見せているようにも思えます。迫力がある内容です。

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    2018年10月29日
  • カリスマ(下)

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    悟りの会を終えた妻は乱れる髪、墨をぬったような隈、黄色く澱んだ白目と変貌をとげ、最愛の息子にマントラ唱和を強要し、夫には金の無心を平気にする始末。
    夫は脱会カウンセラーに助けを求め、妻の洗脳は徐々に解かれていくが・・・
    新興宗教の内幕を凄まじく抉った新堂冬樹のブラック満載のエンターテイメント(^^;
    ホントの神、メシアは誰か???

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    2018年10月15日
  • カリスマ(上)

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    先日の執行を切欠にふと頭を過り読み始めました。

    宗教法人 神の郷は設立から十年で二千人の教徒を抱えるまでに成長した。教祖は神郷宝仙と名乗り、見た目は百キロを越える巨漢に禿と六欲滅失を説く一方で教徒から350億の金を毟り取り、六百人の女性教徒と関係を持ち情欲に溺れる。
    凄まじい過去をもつ彼がこの世界に何を求め、何をしたいのか、さ迷い惑うさまが、深い闇に包まれる。

    中巻へつづく

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    2018年10月15日
  • カリスマ(中)

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    1日二十時間の修行を強いる神の郷の洗脳セミナー 悟りの会?
    六欲滅失を誓うマントラ唱和、過去の罪を詰められる懺悔の行、全裸で赤子や動物になりきる自我滅失の行・・・読んでいるだけで洗脳されそう(笑)(笑)(笑)
    参加者に自殺した神郷の母親に似すぎていた彼女、私利私欲にマミレ、自分のものにすべく心身困憊、意識が朦朧とする中で帰依心を抱き始めた彼女を出家させるために仕組んだ罠、、、なぜこの沼から人は抜け出せないのか???

    下巻へつづく

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    2018年10月15日
  • 僕の行く道

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    二歳の時から会っていない、パリで勉強をしている筈が見つけた写真から考えるに小豆島にいるかもしれない母親に会う為、猫と一緒にひとりと一匹で内緒で小豆島への旅に出た小学三年生の大志の冒険。行く先々で出会う人たちと話をしたり泊めて貰ったり倉庫に泊まったり、善意に助けられながらの旅が素朴でほっこりした。

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    2018年10月09日
  • 殺し合う家族

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    今回は敢えてそういうジャンルを選んだのですが、マジでグロいので入り込んでしまう人には、はっきり言っておススメできません。 ただ、犯人の心理操作がどのように行われるのかがよくわかりました。他の監禁事件の理由や状況にも溜飲が下がりました。

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    2018年07月12日
  • 枕女王

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    ネタバレ

    未瑠のキレの良さは気持ちよかっただけに、本人格が判明した後半は少々受け入れづらかった…!
    表現が細かく、生々しくおじさんたちの気持ち悪さが頭に浮かびます(笑)

    分厚い本だなと思いましたが、スラスラと読めました。

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    2018年06月26日
  • ミッション

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    逃げ足の早さだけが取り柄の編集者・三沢は、謎の一団に拉致され暴力団組長の娘を殺せと命じられた。断ると婚約者の命はないという。そして奇妙な訓練ー量販店で万引き、不良の耳ピアス奪取、キャバ嬢に路上キスーを強要されることに。なぜ三沢が選ばれたのか?一団の真の狙いは?

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    2018年06月15日
  • 三億を護れ! 上

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    うだつのあがらない、サラリーマン河内はひょんなことから宝くじで三億をゲット。だが、世の中、甘くない。妻の文江の態度が急に変わっただけじゃない。娘の彼氏までもが擦り寄ってくる。さらに非情な詐欺師集団がその金に群がってきたのだ。

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    2018年06月13日
  • 枕女王

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    初出の記載なく書き下ろしか

    18歳の売れないアイドル未瑠は、積極的に力のあるプロデューサーに枕営業をかけ、巧みな性技(微に入り細に入った表現はポルノ小説のよう)と脅迫で芸能界でのし上がる。
    幼い頃から父に性的虐待を受け続けていた18歳のデリヘル嬢樹里亜は、未瑠のブログに批判を書き続け、探偵に撮らせた未瑠の枕営業の写真をネットに投稿するが、未瑠はそれを逆手にとってアイドルからバラエティに転向し成功する。

    ところが、近親相姦を強要しようとする父を樹里亜が殺したところで真相が分かる。

    私はそれ以降がおもしろかった。ゆがんだ男社会を逆手に取る鞠の生き方は痛快ですらある。
    鞠ならセクハラ財務事務次

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    2018年04月21日
  • アサシン

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    ネタバレ

    『アサシン』新堂

    散歩しに行った吉祥寺の商店街で、古本屋さんがあったので思わず嬉しく購入。ああいうお店がどんどん減ってしまっているので、残念なところ。本屋さんは興味なくてもぷらぷらして、目ぼしいものを見つけたりするのが楽しいのに。

    今作はアサシン=暗殺者というタイトルからして、ハードボイルドのように小難しい内容かと思っていたけれど、意外とあっさり読み進められる内容だった。
    ある組織のアサシン、花城涼は、あるターゲットを狙っているとき、復讐でそのターゲットを横取りして殺傷したリオという女子高生と出会う。行動を共にしていくうちに涼の鍛えられたアサシンとしての心がリオによって氷解していくラブスト

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    2017年12月25日
  • 銀行籠城

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    本作品は、1979年三菱銀行北畠支店に、客と行員30人以上を人質にした銀行強盗、猟奇殺人事件を参考にして書かれた小説である。

    猟銃を手にした男は、その目的をあかさないことで、恐怖を更にあおる。彼の生い立ちが、少しづつ判明するにつれて、事件の動機へとせまるのだが・・・結局、彼は自身の目標を達することはできたのだろうか、読み手にその判断をゆだねたい。

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    2017年10月21日
  • 白い鴉

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    養護施設出身の水本友也は仲間から「白い鴉」と呼ばれる犯罪集団のリーダーだ。次々に標的を探し、大金を奪う大胆不敵な手法で警察からマ-クされていた。いったい何の目的で犯行を繰り返すのか? 涙なしでは終わらない傑作犯罪小説

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    2017年10月08日
  • 血塗られた神話

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    ネタバレ

    黒かった。
    主要な登場人物は、最初から全部出尽くしていたのか。
    借金で身を持ち崩した末の自殺で、恨まれたらたまらないな。
    きっかけは、自分で作ってるんじゃん。

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    2017年05月05日
  • 不倫純愛

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    すごかったー…うんすごかった。
    終わり方が地味なのが残念ではあったけど、、、
    すごかった
    官能小説ってすごいね

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    2017年03月20日
  • ブラック・ローズ

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    復讐とは終わった後に虚しさしか残らないものなのかもしれない。
    人間の良心の象徴のような圭介が唯の傍にいてくれて本当によかった。
    強く望めば明るい未来はそこにある。
    何気なく見ているドラマの裏側でも、作品にあるような熾烈な戦いがあるのだろうか。
    似たような俳優ばかりが目についたりする。
    同じクールで似たようなテーマにドラマが偏っていることも多い。
    駆け引きと損得と数字だけがものを言う制作現場。
    最初から上手い俳優なんてほとんどいないだろうけれど、話題性だけのキャスティングは確かにドラマ業界の衰退を自ら招いているような気もした。

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    2017年02月20日
  • 帝王星

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    ついに終幕!今回は立花目線だけじゃなく、藤堂目線でも書かれてるから今までの完璧な藤堂の人間らしさが現れていて面白かった。
    藤堂の方が天才でまさに風俗王だけど立花もどんどん黒い太陽に近づいていて頭が良くなっててなかなかやるじゃん!ってなる。
    天才キャバ嬢のゆりなと絶対女王の冬美の戦いも面白かったし、冬美が今でも藤堂のことが好きだったり千鶴も今でも立花のことが好きだったり、みんなどれだけ一途なのー!とツッコミどころ満載。そしてラストの立花の事件、、、予想してたけどやっぱりそううまくは終わらないのねぇ。。。

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    2016年11月04日
  • 女王蘭

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    「黒い太陽」の続編。今回も立花VS藤堂の対決が面白い。裏切り、裏切られでお互いにひどいんだけど、やっぱり藤堂のほうが冷静てキレてる気がする。立花はなんか必死だし悪になりきれてないところがちょっとかわいそうだなぁ。
    最終的にセクキャバを沢山出したりとか必死すぎるでしょ、、、藤堂を潰すことに執着しすぎ!
    しかしカリスマキャストの冬美がついに引退しちゃったのが寂しい。冬美の活躍ぶり大好きだったのに!残念!続編に期待。

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    2016年10月26日
  • 銀行籠城

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    ネタバレ

     お金目的でもなく政治目的でもなく人質を取り銀行に立てこもる。
     逃走する意思もないから、人質も容赦なく殺される。

     結末が気になって一気に読み進めた。
     でもラストが微妙。
     動機も今一つ薄かった。
     お母さんだけでなく、大切な人ができて幸せになると思った矢先にまた不幸になったくらいは欲しかった。
     結局、あれでは彼が陥った境遇のままの「やっぱりこんな奴だからこんな事件をおこせたんだろう」というレッテルを貼られるだろう。
     誰に復讐できたわけでなく、誰に理解されることもなく、不幸をまき散らしただけだ。
     それが目的だ、ということなのかな。

     ラストもあっけなく終わってしまったような気がす

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    2016年10月23日