新堂冬樹のレビュー一覧

  • 三億を護れ! 上

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    うだつのあがらない、サラリーマン河内はひょんなことから宝くじで三億をゲット。だが、世の中、甘くない。妻の文江の態度が急に変わっただけじゃない。娘の彼氏までもが擦り寄ってくる。さらに非情な詐欺師集団がその金に群がってきたのだ。

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    2018年06月13日
  • 枕女王

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    初出の記載なく書き下ろしか

    18歳の売れないアイドル未瑠は、積極的に力のあるプロデューサーに枕営業をかけ、巧みな性技(微に入り細に入った表現はポルノ小説のよう)と脅迫で芸能界でのし上がる。
    幼い頃から父に性的虐待を受け続けていた18歳のデリヘル嬢樹里亜は、未瑠のブログに批判を書き続け、探偵に撮らせた未瑠の枕営業の写真をネットに投稿するが、未瑠はそれを逆手にとってアイドルからバラエティに転向し成功する。

    ところが、近親相姦を強要しようとする父を樹里亜が殺したところで真相が分かる。

    私はそれ以降がおもしろかった。ゆがんだ男社会を逆手に取る鞠の生き方は痛快ですらある。
    鞠ならセクハラ財務事務次

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    2018年04月21日
  • アサシン

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    ネタバレ

    『アサシン』新堂

    散歩しに行った吉祥寺の商店街で、古本屋さんがあったので思わず嬉しく購入。ああいうお店がどんどん減ってしまっているので、残念なところ。本屋さんは興味なくてもぷらぷらして、目ぼしいものを見つけたりするのが楽しいのに。

    今作はアサシン=暗殺者というタイトルからして、ハードボイルドのように小難しい内容かと思っていたけれど、意外とあっさり読み進められる内容だった。
    ある組織のアサシン、花城涼は、あるターゲットを狙っているとき、復讐でそのターゲットを横取りして殺傷したリオという女子高生と出会う。行動を共にしていくうちに涼の鍛えられたアサシンとしての心がリオによって氷解していくラブスト

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    2017年12月25日
  • 銀行籠城

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    本作品は、1979年三菱銀行北畠支店に、客と行員30人以上を人質にした銀行強盗、猟奇殺人事件を参考にして書かれた小説である。

    猟銃を手にした男は、その目的をあかさないことで、恐怖を更にあおる。彼の生い立ちが、少しづつ判明するにつれて、事件の動機へとせまるのだが・・・結局、彼は自身の目標を達することはできたのだろうか、読み手にその判断をゆだねたい。

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    2017年10月21日
  • 白い鴉

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    養護施設出身の水本友也は仲間から「白い鴉」と呼ばれる犯罪集団のリーダーだ。次々に標的を探し、大金を奪う大胆不敵な手法で警察からマ-クされていた。いったい何の目的で犯行を繰り返すのか? 涙なしでは終わらない傑作犯罪小説

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    2017年10月08日
  • 血塗られた神話

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    ネタバレ

    黒かった。
    主要な登場人物は、最初から全部出尽くしていたのか。
    借金で身を持ち崩した末の自殺で、恨まれたらたまらないな。
    きっかけは、自分で作ってるんじゃん。

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    2017年05月05日
  • 不倫純愛

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    すごかったー…うんすごかった。
    終わり方が地味なのが残念ではあったけど、、、
    すごかった
    官能小説ってすごいね

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    2017年03月20日
  • ブラック・ローズ

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    復讐とは終わった後に虚しさしか残らないものなのかもしれない。
    人間の良心の象徴のような圭介が唯の傍にいてくれて本当によかった。
    強く望めば明るい未来はそこにある。
    何気なく見ているドラマの裏側でも、作品にあるような熾烈な戦いがあるのだろうか。
    似たような俳優ばかりが目についたりする。
    同じクールで似たようなテーマにドラマが偏っていることも多い。
    駆け引きと損得と数字だけがものを言う制作現場。
    最初から上手い俳優なんてほとんどいないだろうけれど、話題性だけのキャスティングは確かにドラマ業界の衰退を自ら招いているような気もした。

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    2017年02月20日
  • 帝王星

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    ついに終幕!今回は立花目線だけじゃなく、藤堂目線でも書かれてるから今までの完璧な藤堂の人間らしさが現れていて面白かった。
    藤堂の方が天才でまさに風俗王だけど立花もどんどん黒い太陽に近づいていて頭が良くなっててなかなかやるじゃん!ってなる。
    天才キャバ嬢のゆりなと絶対女王の冬美の戦いも面白かったし、冬美が今でも藤堂のことが好きだったり千鶴も今でも立花のことが好きだったり、みんなどれだけ一途なのー!とツッコミどころ満載。そしてラストの立花の事件、、、予想してたけどやっぱりそううまくは終わらないのねぇ。。。

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    2016年11月04日
  • 女王蘭

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    「黒い太陽」の続編。今回も立花VS藤堂の対決が面白い。裏切り、裏切られでお互いにひどいんだけど、やっぱり藤堂のほうが冷静てキレてる気がする。立花はなんか必死だし悪になりきれてないところがちょっとかわいそうだなぁ。
    最終的にセクキャバを沢山出したりとか必死すぎるでしょ、、、藤堂を潰すことに執着しすぎ!
    しかしカリスマキャストの冬美がついに引退しちゃったのが寂しい。冬美の活躍ぶり大好きだったのに!残念!続編に期待。

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    2016年10月26日
  • 銀行籠城

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    ネタバレ

     お金目的でもなく政治目的でもなく人質を取り銀行に立てこもる。
     逃走する意思もないから、人質も容赦なく殺される。

     結末が気になって一気に読み進めた。
     でもラストが微妙。
     動機も今一つ薄かった。
     お母さんだけでなく、大切な人ができて幸せになると思った矢先にまた不幸になったくらいは欲しかった。
     結局、あれでは彼が陥った境遇のままの「やっぱりこんな奴だからこんな事件をおこせたんだろう」というレッテルを貼られるだろう。
     誰に復讐できたわけでなく、誰に理解されることもなく、不幸をまき散らしただけだ。
     それが目的だ、ということなのかな。

     ラストもあっけなく終わってしまったような気がす

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    2016年10月23日
  • ホームドラマ≪完全版≫

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    前半のサザエさんのパロディはとても良かった!
    けど、後半の2作は後味があまりよろしくない…
    誤解による殺人はテーマとしては珍しくないし、書き方によっては感動にもつながるけど、ノワール作家だけにダーク。

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    2016年10月14日
  • 硝子の鳥

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    歌舞伎町に潜む北朝鮮マフィア?の壊滅に励む公安のお話。なんだかちょっと誉田哲也さんっぽい治安の悪い話だったけど、この手のお話はいかんせん好み!面白かったー!
    洗脳って怖いな、考え方の根本から違うって怖いな。。。

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    2016年07月05日
  • ある愛の詩

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    久々にドストレートな恋愛小説。
    純粋過ぎる青年にと、意地っ張りな女性が小笠原にて運命的に出会い、という流れで、その後の展開はベタにすれ違ったり悲しがったり。

    それ以上のものはなかったけれど、まんまとジレジレさせられて、ほろりときてしまったり。

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    2016年04月30日
  • 枕女優

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    すべてを捨てて念願の女優になったが彼女自身が崩壊してしまった物語。
    演技の追及により自己人格の喪失が破壊を招き、下積み期間の自己犠牲がすべての根源となっている。
    ありえない話ではないと楽しめる作品。

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    2016年01月30日
  • カリスマ(下)

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    どんでん返し、どんでん返し、どんでん返しと
    途中、混乱しかけました^^;
    宗教にのめり込み過ぎると、とんでもない結末に。。
    凄く怖いと思ってしまいました。
    人間不信になりそう。。

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    2016年02月16日
  • 砂漠の薔薇

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    経済力を考えずに、無理をして有名幼稚園を受験させようとする愚かな母親。
    その原因は自分の生い立ちにあったようだが、全く理解できない。裕福な母親たちの間では反って惨めなだけではないか。
    それを指摘する、公園で出会った母親がいたのにそれがエピソードで終わってしまったのは残念。
    少々深みに欠けた印象。

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    2015年10月20日
  • たったひとつの花だから

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    5人の女と同時につき合い、全員を平等に愛する男の話。

    「個性を大事にする」ことの最も徹底した形はこういうことだろう。

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    2015年09月08日
  • 帝王星

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    急にラストに
    全員がいいひとになってしまう。www

    つか、優姫は?
    どこ行ったの!?

    面白くは読めたけど
    なんか、色々
    納得できねえ・・・。( 一一)

    あと天才が多すぎ。。
    少年漫画か!
    というレベルで天才につぐ天才が
    現れるのが笑える。www

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    2015年06月09日
  • 女王蘭

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    なんというか
    男も女も
    めちゃくちゃ。。

    だましだまされ
    そればっか。。

    さあ最終章はどうなるのか。。

    前は通して読んでないので
    わけわからんかった。。

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    2015年06月08日