新堂冬樹のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
殺し屋が無垢な少女に出会い心を入れかえる…このパターンは殺し屋が登場人物であれば多くの小説や漫画で見られるような気がします。
かといって私が頭に思い浮かぶ殺し屋系の物語は2つしかないので、ありきたりかどうかは判断のしようがないのですが…。
新鮮って感じはしなかったのは確かですけど、だからといって飽きるような内容ではなかったです。
どんなに展開の傾向が同じ小説があったとしても、結末に至るまでの部分や設定は違うので。
その点、この小説は舞台設定がしっかりとしたものでしたので、展開は読めてしまいますが、作品の中に引き込まれてしまう、そんな魅力があったように思います。
特に最後の終わり方はとても印象 -
Posted by ブクログ
ベタofベタな内容。良い本だと思うけど評価は3くらい。でもなぜか電車で読んでて泣きそうになった笑
きっと今の自分の実際的状況、心理的状況にすごく適した本だったんだろう。時々、「今読むべくして読んだ本」だったんだろうなと思うことがあるけど、そういうものを後日読み返すとあれっこんなもんか?と思ったりする。
こういう一瞬の出会いとか、感覚が読書の醍醐味だろうから大切にしたい。
この本を読んで思ったこと
こういう冒険とか、古き良き少年っぽさと無縁だったから今になってこういう本に惹かれるのかもしれない。
将来子供が産まれたらどんな子になってほしいかって考えた。別にどんなキャラでもいい。主役ヒーローキャ -
Posted by ブクログ
◆半蔵の黒子・・・毒島(ぶすじま)半蔵は、納得がいかなかった。なぜこんなにも思いやりがあり、成績も優秀な自分がこれほどまでに人生がうまくいかないのか。全てはこの名前と頬の黒子が原因なのだ。
◆お鈴が来る・・・家に帰ると今日も待っている、結婚した当初とは何もかもが変わり果ててしまった精神的に病んだ妻の吉美。しかし彼女を精神病院に入れるわけにはいかない。全ては自分のせいなのだから・・・。
◆まゆかの恋慕・・・アパートの前に座り込んでいた見知らぬ女の子。ひどい怪我をしているのを放ってもおけず、僕は彼女を部屋に招き入れた。
◆英吉の部屋・・・なぜこうも実の娘である光子はわしにひどい扱いをするのだろうか