新堂冬樹のレビュー一覧

  • 炎と氷

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    ネタバレ

    暴力と性描写のオンパレード.
    気がめいる展開だったが,闇金という仕事に対するイメージが持てた.
    そこそこ分厚い本だが,お互いの繰り出す作戦の結果が知りたくどんどん読み進めてしまった.

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    2011年11月24日
  • 無間地獄(下)

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    ゲイに始まりゲイに終わる。アンハッピーエンドは予想通りでしたが、期待通りでもあった作品。借金と裏切りは怖い…
    少し鬱になりかけたので、次はライトなやつ読もう。そう思わせる作品。

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    2011年11月03日
  • 無間地獄(上)

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    新堂は何作か読みましたが、ゲイ関連のくだりは鉄板。桐生のオトンの使うリアリティのない九州弁が気持ち悪い。下馬評を気にしすぎたのか、刺激は感じなかった。下巻での巻き返しを期待。

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    2011年11月01日
  • ある愛の詩

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    小笠原の自然の中で育った、素直で純粋な拓海と、声楽で世界を目指すお嬢様の流香。
    二人は流香が旅行で訪れた小笠原の砂浜で出会った。
    拓海は人の心が自然とわかる。だから、流香の心の奥深くに潜む哀しみを感じ取っていた。
    イルカのテティス、祖父の留吉。拓海が自然体に育った小笠原の土地と取り巻く温かい人たち。
    そして、流香との切ない関係に涙、涙…

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    2011年10月14日
  • 君が悪い

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    緻密な計算の元、完全犯罪を成し遂げるような犯人が登場する推理小説が多い中、非常にずさんでボロだしまくりの殺人を続ける男が主人公。
    実際の犯罪って、こんな感じでどんどんエスカレートしていくんだろうなぁと、妙なリアルさがある。この男の滅び行く様が気になって、読み続けてしまう。

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    2011年10月10日
  • ブラック・ローズ

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    ドラマ制作の内幕もの。さほど驚くような内容ではないが。
    この作者にしてはエグい場面がなくて読みやすい。

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    2011年09月25日
  • アサシン

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    きれいにまとまったストーリーだけど、小説としての深みも山も無い。あとがきにあるように、舞台脚本としてなら綺麗な舞台ができるかも。

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    2011年09月16日
  • 摂氏零度の少女

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    つまんなくはないんだけど、
    陰惨な病気の描写と心象風景の割には、動機が消化しきれず。

    え、ええ?
    って感じに突き進み、最後のページで「え、まさか終わり?」
    という感想。

    ふーむ。

    でも、あそこまでブログで書いちゃうってのはなしでしょう。

    なーんかグロさも理由も中途半端で、ちょっと肩すかし。

    0
    2011年08月31日
  • 君が悪い

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    ネタバレ

    すごく胸糞の悪い話でした。描写がグロいので苦手な方は要注意。
    こういう人実際にいるだろうなあ。自分の価値観が絶対に正しく相手が間違ってると押し付ける、その上都合の悪いことは全部人のせい、という思考回路。
    オチは予想通りでしたが、竹林自身に関しては…は…?という感じ。ポカーンとしてしまう。殺したのはお前だろうっていう。この人は本当に一体何なんだ。

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    2011年08月30日
  • アサシン

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    殺し屋が無垢な少女に出会い心を入れかえる…このパターンは殺し屋が登場人物であれば多くの小説や漫画で見られるような気がします。
    かといって私が頭に思い浮かぶ殺し屋系の物語は2つしかないので、ありきたりかどうかは判断のしようがないのですが…。
    新鮮って感じはしなかったのは確かですけど、だからといって飽きるような内容ではなかったです。
    どんなに展開の傾向が同じ小説があったとしても、結末に至るまでの部分や設定は違うので。
    その点、この小説は舞台設定がしっかりとしたものでしたので、展開は読めてしまいますが、作品の中に引き込まれてしまう、そんな魅力があったように思います。

    特に最後の終わり方はとても印象的でした。綺麗な終わり方といいますか…この小説が純粋な恋愛小説なんだなぁと分かるような終わり方です。控えめ、ピュアな恋愛という点でも好印象でした。

    映像作品にすると綺麗な仕上がりになりそうだと思いました。

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    2011年08月20日
  • 吐きたいほど愛してる。

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    ネタバレ

    短編集。これはヒドい。桐野夏生は心のグロさだけど
    こっちはリアルにグロ注意だった。嘔吐寸前。読後も嫌な感じが残った。
    インパクトは抜群。夢中でページをめくった。

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    2011年06月25日
  • 摂氏零度の少女

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    内容は
    昆虫と会話できる少女が、独自のルールで、
    動物を殺してしまったりする。
    メインは、母親の毒殺ブログ。
    どうして、少女がそういう思考になったのかが
    徐々にわかるような構成だけども、無理あるかなー

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    2011年05月07日
  • ミッション

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    あまり現実味は無かったが、主人公の成長がよく見れたので楽しめた。最終的には少し想像を裏切られたのでよかった。最後少し切ない気持になった。

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    2011年04月23日
  • 僕の行く道

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    お母さんに会いたい。
    その気持ちだけで、たったひとり居場所のヒントを得た大志は小豆島へ向かう。
    物語の終盤まで大志の気持ちで読んでいたのに、すべてが明らかになったとき、母親の気持ちに感情移入してしまった。

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    2011年02月22日
  • ろくでなし(上)

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    ヤミ金融の生々しいやりとりはかなりリアリティがあって読みごたえあり。人生の表と裏、特に裏側の世界がりリアルに描かれており読みごたえあり。
    ただ、最後の展開はちょっと無理があって、残念。

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    2011年01月27日
  • 僕の行く道

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    ベタofベタな内容。良い本だと思うけど評価は3くらい。でもなぜか電車で読んでて泣きそうになった笑
    きっと今の自分の実際的状況、心理的状況にすごく適した本だったんだろう。時々、「今読むべくして読んだ本」だったんだろうなと思うことがあるけど、そういうものを後日読み返すとあれっこんなもんか?と思ったりする。
    こういう一瞬の出会いとか、感覚が読書の醍醐味だろうから大切にしたい。

    この本を読んで思ったこと
    こういう冒険とか、古き良き少年っぽさと無縁だったから今になってこういう本に惹かれるのかもしれない。
    将来子供が産まれたらどんな子になってほしいかって考えた。別にどんなキャラでもいい。主役ヒーローキャラでも、脇役でも、スポーツ馬鹿でも、オタクでも、チャラくても地味でもやさしい奴でも、くそずるいヤツでも何でもいいから自分のあるこになってほしい。芯のある人間になってほしいなと思った。でもブスとデブはダメ。

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    2011年01月13日
  • 黒い太陽(上)

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    オススメされた本でとりあえず読んでみた。
    夜の世界を嫌っていた少年がある理由でその世界で働き始めてどんどんのし上がっていく話。
    実際夜の世界なんて全く知らんけど表と裏の顔がリアルに描写されていておもしろかった。
    のし上がっていくにつれて次第に少年が嫌っていた夜の人間になっていく姿を自覚しながらも立ち止まれない。感情や生活の移り変わりが周りの風景の描写とともに読みとれていくのが印象的な作品でした。

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    2010年12月16日
  • 枕女優

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    再読。
    高校3年生の夏、ある少女が弱小芸能事務所のオーディションに合格し、芸能界への切符を手にした。
    タイトル通りの内容だが、トップ女優になって経緯が曖昧だった。

    2010.12.5
    タイトルからしい内容がわかってしまうんだが、その後どうやって人気女優になっていくのかが知りたかった。

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    2011年01月28日
  • あなたに逢えてよかった

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    お話はよかった。
    記憶を失っていく彼とそれを支える彼女。
    最後は「あぁ・・そこからなんだぁ」とチョット感動。
    ただ彼女のノリ?性格?会話?が何十年も前のドラマのようでイラッとして、涙もでなかった・・・残念。

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    2010年12月03日
  • 銀行籠城

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    最後が残念。犯人の目的が気になっていたが、人情的な話に終わった。作者のことだから何か想像の斜め上を期待していたが・・・。
    期待が大きかっただけに★3つ。
    理不尽な暴力描写は相変わらずなのでそちらが好きな人はどうぞ。

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    2010年11月29日