新堂冬樹のレビュー一覧

  • ミッション

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    あまり現実味は無かったが、主人公の成長がよく見れたので楽しめた。最終的には少し想像を裏切られたのでよかった。最後少し切ない気持になった。

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    2011年04月23日
  • 僕の行く道

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    お母さんに会いたい。
    その気持ちだけで、たったひとり居場所のヒントを得た大志は小豆島へ向かう。
    物語の終盤まで大志の気持ちで読んでいたのに、すべてが明らかになったとき、母親の気持ちに感情移入してしまった。

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    2011年02月22日
  • ろくでなし(上)

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    ヤミ金融の生々しいやりとりはかなりリアリティがあって読みごたえあり。人生の表と裏、特に裏側の世界がりリアルに描かれており読みごたえあり。
    ただ、最後の展開はちょっと無理があって、残念。

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    2011年01月27日
  • 僕の行く道

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    ベタofベタな内容。良い本だと思うけど評価は3くらい。でもなぜか電車で読んでて泣きそうになった笑
    きっと今の自分の実際的状況、心理的状況にすごく適した本だったんだろう。時々、「今読むべくして読んだ本」だったんだろうなと思うことがあるけど、そういうものを後日読み返すとあれっこんなもんか?と思ったりする。
    こういう一瞬の出会いとか、感覚が読書の醍醐味だろうから大切にしたい。

    この本を読んで思ったこと
    こういう冒険とか、古き良き少年っぽさと無縁だったから今になってこういう本に惹かれるのかもしれない。
    将来子供が産まれたらどんな子になってほしいかって考えた。別にどんなキャラでもいい。主役ヒーローキャ

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    2011年01月13日
  • ホームドラマ≪完全版≫

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    あの家族がモデルなんだあ(笑)
    最初の1編はおもろかった。2編目はやりすぎかな。
    あとは普通でした。

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    2011年01月28日
  • 忘れ雪

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    ネタバレ

    友人が薦めてくれた本6

    子犬を拾った少女と獣医を目指す青年の話です。

    とにかく青年・桜木先生が素敵でした!!
    優しくて誠実で不器用で…古い考えと言われちゃうところも、固いところも良かったです。

    途中まではもどかしいながらも純粋な二人のストーリーが物凄く好きだったのですが、後半はちょっと違う世界観になってしまったような感じがして残念でした。

    ある方の言動がどうしても最初から好きになれませんでした。
    私のほうが先に好きだったのにとか、何年好きだったとか、私を好きにならないのなら他の人も好きにならないで…とか。
    勿論気持ちはわからないではないのですが、ちょっと自分の気持ちを押し付けすぎて自分

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    2010年12月21日
  • 黒い太陽(上)

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    オススメされた本でとりあえず読んでみた。
    夜の世界を嫌っていた少年がある理由でその世界で働き始めてどんどんのし上がっていく話。
    実際夜の世界なんて全く知らんけど表と裏の顔がリアルに描写されていておもしろかった。
    のし上がっていくにつれて次第に少年が嫌っていた夜の人間になっていく姿を自覚しながらも立ち止まれない。感情や生活の移り変わりが周りの風景の描写とともに読みとれていくのが印象的な作品でした。

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    2010年12月16日
  • 枕女優

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    再読。
    高校3年生の夏、ある少女が弱小芸能事務所のオーディションに合格し、芸能界への切符を手にした。
    タイトル通りの内容だが、トップ女優になって経緯が曖昧だった。

    2010.12.5
    タイトルからしい内容がわかってしまうんだが、その後どうやって人気女優になっていくのかが知りたかった。

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    2011年01月28日
  • あなたに逢えてよかった

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    お話はよかった。
    記憶を失っていく彼とそれを支える彼女。
    最後は「あぁ・・そこからなんだぁ」とチョット感動。
    ただ彼女のノリ?性格?会話?が何十年も前のドラマのようでイラッとして、涙もでなかった・・・残念。

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    2010年12月03日
  • 銀行籠城

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    最後が残念。犯人の目的が気になっていたが、人情的な話に終わった。作者のことだから何か想像の斜め上を期待していたが・・・。
    期待が大きかっただけに★3つ。
    理不尽な暴力描写は相変わらずなのでそちらが好きな人はどうぞ。

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    2010年11月29日
  • 枕女優

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    内容は
    タイトル通り、
    枕営業でのし上がっていく女優の話。
    同じ著者の『カリスマ』がおもしろすぎて
    『枕女優』は途中ちょっと物足りない感じがし、また
    終わり方をどうするのかハラハラしたけれど
    なるほどねという終わり方でした。

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    2010年11月13日
  • 吐きたいほど愛してる。

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    ◆半蔵の黒子・・・毒島(ぶすじま)半蔵は、納得がいかなかった。なぜこんなにも思いやりがあり、成績も優秀な自分がこれほどまでに人生がうまくいかないのか。全てはこの名前と頬の黒子が原因なのだ。
    ◆お鈴が来る・・・家に帰ると今日も待っている、結婚した当初とは何もかもが変わり果ててしまった精神的に病んだ妻の吉美。しかし彼女を精神病院に入れるわけにはいかない。全ては自分のせいなのだから・・・。
    ◆まゆかの恋慕・・・アパートの前に座り込んでいた見知らぬ女の子。ひどい怪我をしているのを放ってもおけず、僕は彼女を部屋に招き入れた。
    ◆英吉の部屋・・・なぜこうも実の娘である光子はわしにひどい扱いをするのだろうか

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    2011年11月15日
  • 鬼子(上)

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    上巻・下巻と続けて読んだけど、確かに今まで素直だった息子が急に荒れた理由は分からなくもないけど、そこまでするか!?って感じでイマイチ共感できなかった。

    特に、目の前で妹が自分の友達にレイプされているのに、傍観してるとかってありえない。。

    なんだか子育てってホント大変なんだなと痛感。

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    2010年10月28日
  • 殺し合う家族

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    実際の事件がもとになってるって・・・・

    『小説』としても受け入れ難い内容なのに、実際はもっと凄惨きわまりなかったんだろう。
    想像しただけでぞっとする。

    読みながら、何度か挫折しようか迷った。

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    2010年10月22日
  • 不倫純愛

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    後味が悪い内容ではなかったかな。
    かなり描写は過激でしたが(汗)
    お互い1番大切だと思ってるのに・・・
    理性は負けちゃうのかな・・・
    最後は、悲しくなりました。

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    2010年10月20日
  • ミッション

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    「どうして、僕なんだ!?」という疑問を持ったまま、なんだか奇妙なトレーニングを課せられ、鍛えられる三沢。婚約者を救うためにただひたすら頑張る彼であったが...謎の黒幕の正体は?誰が味方で誰が敵?テンポよくサラッと読める2時間ドラマのような話。

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    2010年10月03日
  • 吐きたいほど愛してる。

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    これは気持ち悪い系ですね
    ほんとに吐きたいほど?w
    トモダチに貸したらご飯が食べれなくなったと言ってました。

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    2010年09月24日
  • 枕女優

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    何だか問題作っぽさに惹かれたんですが。
    割とあっさり(^^;。

    業界ものっぽそうでそれほどでもなく、
    人間ドラマっぽそうでそうでもなく、
    官能小説っぽそうでさほどでもなく…。

    もう少し長くてもいいから、
    どこかのジャンルに突き抜けてくれてればなぁ。

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    2010年09月12日
  • ミッション

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    2010年08月 07/68
    日本一不運な男の話。いつもは読まないだろうというものを手にとってみて読んでみた。さらーっと読める。連ドラみたいなもの。

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    2010年08月30日
  • カリスマ(上)

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    人間はなぜ、そこまで信じることができるのか?
    人間はなぜ、そこまで堕ちることができるのか?

    理解し難い・・・ができるかもしれない。
    闇しか残らなかったなぁ・・・

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    2010年08月22日