感情タグBEST3
Posted by ブクログ
エログロ描写が多く、はじめは嘘みたいに俗っぽい内容だなと思っていましたが、中巻以降は面白くなってきてどんどん読み進めました。
登場人物が誰も幸せにならない…
カリスマって何なんだろう。
Posted by ブクログ
カルト集団である新興宗教団体、その教徒を脱会するカウンセラー集団。脱会集団によって、徐々にその実態を暴かれる新興宗教段階。そして、脱会集団の本当の狙いとは?これも輪廻転生ともいうべき真相か?
Posted by ブクログ
人が洗脳されていく描写がすごくリアルだった。グロテスクな場面も多いが、ストーリーが面白く、ぐいぐい引き込まれる。また、登場人物も多彩で飽きさせない。特に幹部教徒の氷室が登場すると一気にクールで切ない空気が流れる。最も魅力的な登場人物だ。
Posted by ブクログ
最後はオチがついており、ミステリー要素も含む。ただ、登場人物にそこまでの魅力を感じてないので、あまり感情も入らない。新興宗教の恐ろしさを垣間見ることはできた。
Posted by ブクログ
やっと読み終わった
長かった
結末、驚いた
まさか、三蔵さんが佐代子のメシアだったとは。
武石氏が城山に説明していた洗脳の方法がわかりやすくてとても勉強になったとおもったけど
最後があれだと信じてよいのかわからぬ…
ぬわぁぁぁなどの表記が苦手で何度読むのやめたくなったが、最後まで読んでよかったかな
人は誰かを信じたい
私は私しか信じていない
騙されたくなくて宗教系の小説を読んできたが、結局わからなくなったな
氷室さんはなにも知らずに向こうに逝けてよかったね
彼が一番憐れだった
純粋な人は危ない
Posted by ブクログ
悟りの会を終えた妻は乱れる髪、墨をぬったような隈、黄色く澱んだ白目と変貌をとげ、最愛の息子にマントラ唱和を強要し、夫には金の無心を平気にする始末。
夫は脱会カウンセラーに助けを求め、妻の洗脳は徐々に解かれていくが・・・
新興宗教の内幕を凄まじく抉った新堂冬樹のブラック満載のエンターテイメント(^^;
ホントの神、メシアは誰か???
Posted by ブクログ
どんでん返し、どんでん返し、どんでん返しと
途中、混乱しかけました^^;
宗教にのめり込み過ぎると、とんでもない結末に。。
凄く怖いと思ってしまいました。
人間不信になりそう。。
Posted by ブクログ
上中下巻1500頁強。
読んだなって感じはあるけど
気分はよくない。
最後はしっかりそうきたかって思えたから
もうちょっと短くてもよかったかな。