無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで200万冊以上配信中!
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
「この経済小説がおもしろい!」に紹介されていた本。
新堂さんのブラック小説はたま~に読みたくなる
ちょっとした刺激物といった感じです。
今回の舞台はテレビ業界のドラマ制作。
父親の仇を取るため、心を鬼にして
カリスマプロデューサーに戦いを挑む女主人公。
やり方は卑劣ですが、主人公の話の持って生き方、
交渉術やはたまた恫喝・恐喝の類まで、
結構参考になる部分が多かったです。
(実際にはあんなに上手くはいかないでしょうが。。)
テレビ業界という誰もが気になる業界を
やや誇大に表現しているように思いますが、
著者自身芸能プロダクションを経営する方ですので、
ある程度は業界の暗黒部分をさらしているのだと思います。
第三者的な立場から見ると、とっても面白い小説でした。
Posted by ブクログ
テレビ制作のプロデューサーの復讐劇を軸に、テレビ業界・芸能界の裏側が描かれています。
最近はネットなどの影響もあり、嘘だろうが真実だろうが裏事情が暴露されることも多々あります。番宣のためにある時期に特定の芸能人が頻繁にメディアに登場することや、番組内の「やらせ」をリークしたりで情報社会の恐ろしさも感じています。
主人公は父親を自殺に追い込んだ人物を「つぶす」目的である連ドラのプロデュースを仕掛けていきますが、時に罪悪感や正義感に押しつぶされそうになる。
展開がポンポン進んで行って、飽きることなく読めましたが、個人的にはラストが微妙でした。「ノンストップミステリー」とありますが、それほどミステリー要素は強く無い気がしました。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。