帝王星
  • 完結

帝王星

764円 (税込)

3pt

4.2

夜の歌舞伎町を制するのは俺だ!復活した「カリスマ風俗王」藤堂vs「キャバクラ界の若き覇者」立花、「天才キャストと呼ばれるゆりな」vs「伝説のキャスト冬海」の熾烈な闘い、そして帝王の座を巡る最終戦争の意表を突く結末…。連続テレビ化されたベストセラー「黒い太陽」、「女王蘭」に続く風俗産業の闇を迫真の筆致で描いた問題作ここに完結!

...続きを読む

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

帝王星 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    意外にホロリとさせる場面もあって『黒い太陽』シリーズの中では一番好き。
    個人的には『溝鼠』シリーズの登場人物が暴れまくってるシーンでニヤニヤが止まらんかった。先に『溝鼠』シリーズ読んどいて良かった!

    0
    2013年10月16日

    Posted by ブクログ

    夜の覇権を競って火花を散らした立花と藤堂の物語がこの本で完結します。こういう終わり方でこれはこれでよかったかなと思わせる読後感でした。

    いつもは見ない世界の裏側を見るという意味ではいいのではと思います。 「黒い太陽」 「女王蘭」に続く立花と藤堂の戦いがこの本を持って完結編となります。栄華を極める立

    0
    2013年07月16日

    Posted by ブクログ

    「黒い太陽」「女王蘭」につづく三部作の完結編「帝王星」。
    立花と藤堂の戦いがついに終わってしまうのかと
    思うとちょっと寂しくもあり・・・
    二人のキャバクラ嬢の売り上げで競うというもの
    また、怪物キャバ嬢が出てきました!
    中盤でキャバクラの話から逸れていって
    この内容いるの?と思いましたが終盤ではそれ

    0
    2019年11月11日

    Posted by ブクログ

    『黒い太陽』『女王蘭』に続く完結編。風俗王をかけた男と男・女と女の意地の戦いは正に経営者とその社員の様に思いました。。夜の世界はよくわかりませんが、どの仕事もどの業種も根本的な考えは同じなのかなと考えさせられました。内容は『黒い太陽』などと比べると、スリルやグロさはありませんが、所々グッとくる場面や

    0
    2013年07月18日

    Posted by ブクログ

    キャバクラシリーズ三作目にして最終作。さすがにマンネリ感が否めないのかなーと思いきや、立花vs藤堂の因縁の対決は展開が二転三転とし、ラストに相応しく読み応えがあった!

    0
    2013年07月01日

    Posted by ブクログ

    ついに終幕!今回は立花目線だけじゃなく、藤堂目線でも書かれてるから今までの完璧な藤堂の人間らしさが現れていて面白かった。
    藤堂の方が天才でまさに風俗王だけど立花もどんどん黒い太陽に近づいていて頭が良くなっててなかなかやるじゃん!ってなる。
    天才キャバ嬢のゆりなと絶対女王の冬美の戦いも面白かったし、冬

    0
    2016年11月04日

    Posted by ブクログ

    急にラストに
    全員がいいひとになってしまう。www

    つか、優姫は?
    どこ行ったの!?

    面白くは読めたけど
    なんか、色々
    納得できねえ・・・。( 一一)

    あと天才が多すぎ。。
    少年漫画か!
    というレベルで天才につぐ天才が
    現れるのが笑える。www

    0
    2015年06月09日

帝王星 の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

祥伝社文庫 の最新刊

無料で読める 小説

小説 ランキング

新堂冬樹 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す