硝子の鳥

硝子の鳥

638円 (税込)

3pt

覚醒剤ルートをマークする美貌の公安刑事・梓。ヤクザとつるむ悪徳刑事・佐久間。コリアンマフィアのリーダー・李。新宿、大久保を舞台に3人が火花を散らす。その恐るべき結末は!?著者初の警察小説。

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硝子の鳥 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    グロいー。コリアンマフィア怖過ぎ・・・。
    といいつつ、面白くて一気読みw
    うーん、でも、ラストは黒新堂で突っ走って欲しかったな~!黒も白も中途半端な感じになっちゃって、残念w

    0
    2015年05月02日

    Posted by ブクログ

    著者のファンなので、読んでみる。

    グロくて、エグいのに、
    先が気になってしまうし、怖いもの見たさでガシガシ読み進む。

    何と言っても終盤の畳み掛け、伏線の回収は、
    読んでいてホント気持ちいいです。
    警察の黒い部分や、暴力団やマフィアみたいな裏社会。。。
    黒新堂の黒い部分だけで終始するかと思いきや、

    0
    2015年01月31日

    Posted by ブクログ

    <あらすじ>
    コリアンマフィア「朝義侠」のボス・李
    李はヤクザに覚せい剤を売って歌舞伎町の頂点に立とうとしていた。
    それでヤクザ組「天昇会」と薬の取引でモメて朝義侠はその組の人間を殺した。

    李を追う女公安刑事・梓は、その事件から天昇会に接触し李を追うことに。

    そこで現れたのが、悪徳警官・佐久間。

    0
    2014年09月06日

    Posted by ブクログ

    はじめは夫が読み終えて置いてあったぐらいの軽い気持ちで読み始めたが、途中でとまらなくなって一気に読み終えた作品。テンポや場面の切り替え、最後の展開、面白かった。

    0
    2013年11月11日

    Posted by ブクログ

    なんともハードな内容、バイオレンスなと思いながらも、ハラハラしながら読んでしまいました

    ラストはビックリ
    そしてちょっぴりさびしく悲しい
    そのラストのためのハラハラドキドキ
    バイオレンスなんだったなっと

    いやぁ、疲れました

    0
    2013年10月03日

    Posted by ブクログ

    新堂冬樹の書く警察小説ということでとても興味深く読んだ。実際は警察フレーバーの濃いハードボイルドという感じ。それでも内容はなかなか面白く、相変わらずヤクザの世界と、追いつめられた人を書くのが上手いなあと思った。

    0
    2013年09月20日

    Posted by ブクログ

    歌舞伎町に潜む北朝鮮マフィア?の壊滅に励む公安のお話。なんだかちょっと誉田哲也さんっぽい治安の悪い話だったけど、この手のお話はいかんせん好み!面白かったー!
    洗脳って怖いな、考え方の根本から違うって怖いな。。。

    0
    2016年07月05日

    Posted by ブクログ

    すべてを隠し潜入捜査を行う美貌の女公安刑事・梓。捜査情報と引き換えにヤクザの上がりをかすめる悪徳警官・佐久間。コリアンマフィア「朝義侠」の残虐非道なリーダー・李。新宿、大久保を舞台に、覚醒剤の密売をめぐって3人の欲望と思惑が入り乱れる。いったい誰が味方で、誰が敵なのか。そして裏切りと不信のうちに訪れ

    0
    2014年06月22日

    Posted by ブクログ

    新堂冬樹が描いた警察小説。流行りの警察小説を新堂冬樹ならどう調理するか興味深かった。

    コリアン・マフィアの壊滅のために潜入捜査を行う女公安刑事・梓と残忍なコリアン・マフィア・李、悪徳警官・佐久間と役者は揃うのだが…

    黒新堂のテイストが強いのだが、白新堂も…

    『硝子の鳥』というタイトルは非常に良

    0
    2013年08月25日

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