桜庭一樹のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
下も読みました。てゆーか、え?これって漫画ですよね?
上はわけがわからぬまま、下を読んでようやく話が分かった感じがします。
藻屑が人魚だ嵐だって嘘をついて何度も自分に言い聞かせるようにしていた姿が
話のほとんどを理解したときに痛々しく思えました。
砂糖菓子の弾丸って、こんぺいとうのことですよね?
実際にあっても体内に溶け込んで、まるで実態がないかのような。
藻屑はそんな女の子だったのでしょうか。
人に逢いたいがために、自分の身を守るために
人を殺したり、暴力を奮う人を好きになったり、
人間の脳ってなんだかまだまだ科学的にきちんと証明されないようなことが多いと思うのです。
兄の身体から抜けていった濃いピンクの物体は、
もしかして藻屑のお父さんが藻屑にする、暴力をしたい という気持ちと
ほぼ同等なのではないかと思います。
想像してみたら、兄もお父さんと似たような感情・衝動に攻められて
お父さんはそれに逆らえなくて実行してしまって
兄はそれに必死で対抗するためにひきこもりという形をとったのではないかと。
担任の先生も少ししか出ていませんでしたが、
英雄になろうとしていたことはすごいと思いました。
ただ、英雄ではなく、主人公を救おうという心構えで対応したほうが良かったかのように思います。
結局、うさぎの件だけが分かりませんでした。
あの男の子はショックを受けて同じことしか言えなくなったんだろうけれど
でもどうして頭がないとか、そんな少しズレたようなことが言えたのか分かりません。
あのウサギ達は藻屑にやられた・・・?だとしたら理由は何なのでしょう。
お父さんに暴力を受け、それが愛情だと無意識の内に自分に言い聞かせている藻屑は
同じようにうさぎに接したのでしょうか。
なんだかとっても恐くなってきたので終いにします。
今回も感想が長い・・・ -
購入済み
好きではありません
何とか読み終わりましたが、どうしても好きになれませんでした。吐きそうになる気持ち悪さとの戦いでした。作者は何を伝えたかったのか分からないままです。