石川善樹のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
・消極的休息(睡眠等)と積極的休息(ランニング、筋トレ)。積極的休息をするからこそ、血行が良くなったり、ストレッチ効果を得られるため、疲れてるからこそ逆に身体を動かすことの重要性を初めて理解
・マインドフルネスは5分でも。「集中瞑想」と「観察瞑想」
・12時に寝て、7時に起きる習慣を作る(土日も)
・姿勢。目線の高さにモニター。キーボードは、膝に。
・血糖値を制する者は仕事を制す。朝ごはんも食べる。
■2017年は時間をとことん使って仕事をしていたが、疲れが溜まり、死後に集中できない日が続いた。なので思い切って仕事に区切りをつけ、生活習慣を変えて見ることで、パフォーマンスはどう変わるかを試し -
Posted by ブクログ
ネタバレ予防医学研究者 石川善樹さんと、
ニッポン放送アナウンサーの 吉田尚記さんの
対談形式の本。
まず幸福ってあやふやあいまいなものを科学的に考えるって視点が好きだ。
知らなかった言葉といか事は
「意思決定の回数」
意思決定できる回数って決まってるの?まじ?
一日の回数使い切っちゃうとぼーっと集中できないくなるって。。。。ええ?
「感情のチェックリスト」
どんな感情にも意味はある。重要、てか最強なのは感情のコントロールではないんかい、っていうことで、ネガティブ感情6、ポジティブ感情6のチェックリストに基づき「最近恐怖感じてないなぁ・・」ったらホラー映画見る、とか。
そうして、自分を突き動かすよ -
Posted by ブクログ
ネタバレこの本、すごく良いです!!
こっち系の本って今までにもたくさん読んだ気がするんですが、残ってることってあまりなくて。
多分書いてあったことが
専門的で理解し辛い事だったり
実践することが難しい内容だったりしたからなんですが。
・・・その点、このは理解しやすく読みやすく説明してくれるし
今日からすぐにでも実践できることがたくさん書いてあります。
しかも
瞑想、睡眠、姿勢、食事・・・
「今ここに集中して生きること」(=マインドフルネス=疲れない)を実現するために色んな切り口で書いてくれています。
自分的には6時間睡眠と7時間睡眠の、たった1時間の睡眠の差がもたらす影響とか目からウロコでした -
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Posted by ブクログ
ネタバレこの本の面白さを語るには、著者の言葉をそのまま引用するのが良いと思います。
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佐渡島氏は言います。
『あらゆる感情は、自分の行動や意思決定に影響している』
『思考と感情は密接な関係にあるので、日常生活において何かしらの思考活動をしている以上、感情も存在しているはず。それなのに私たちは、ほんの5分前の感情さえ、覚えていない(思いだせない)ことが多々あります』
『そもそも自分の感情をちゃんと認識できているのか?』
『感情には無自覚なものもあり、どんな感情ゆえに行動しているのか、自分では気づいていないことがある』
『怒りや焦り、恐れ、嫌 -
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Posted by ブクログ
誰かの本で推薦あり、手に取ってみたもの^^
著者の石川さんは、予防医学とかwell-being研究で活躍。
後半の対談セッションは、興味がある所だけ読めばよいかも。前半の65ページまでに大切なポイントがストーリー性を持って語られているとの印象です。
冒頭の「あなたは「では派?」それとも「とは派」?」は、とても分かりやすい問いで自分の思考がぐぐっと勝手に進みました(笑)。
「では派」「では的知識」も大切だけど、「とは的マインド」も今後大切にしたいと思います!
- 視座の高さは視野の広さにつなげる。
- たとえ歩みは遅くとも自分と向き合って本質から積み上げたものが結果的に堅牢な強さにな