一田憲子のレビュー一覧
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コロナ禍に突入した、2020年の1年間の日記形式エッセイ。1月1日から始まるのも良い。
本当にキツい、でも確かに学びも多い一年だったことを思い出します。
冒頭にある、"どこにも出かけなくても、何かを持たなくても、小さな習慣をひとつ変えることぇ、今みで見えなかった風景が見えるようになる"を感じた一年でしたね。
"私にできるのは、今日より明日がちょっとだけよくなるように、毎日5ミリずつ、いろんなことを試しながら進んでいくことだけ"
"おばあちゃんになってと、ご飯の作り方や掃除の仕方を少し変えてみて、「ほ〜、そうだったか!」と新しい発見ができ -
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これから40代、50代以上になるのにあたり、「やらないこと」「やめること」を知りたいときに役立つ本。
心、おしゃれ、食べる、日々の暮らしで手放すこと、50代でやめた方が良いことのリストが参考になりました。
そして、そこに至るまでの気持ちも。
特に響いたのは以下の3つ。
・「わかってからやる」をやめる
・「誰かと一緒」をやめる
・反省をやめる
ファンデーション、疲れる靴、高級下着…やめることはマイナスではなく、今使っているものを大事にするためのステップやそぎ落としなんだと沁みました。
"幸せになる方法をあれこれ探すより「幸せだ」と感じる心を磨いた方がずっと近道"(1 -
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今まで読んだ一田さんのエッセイの中でも1番良かった!紹介してあるご飯が本当に美味しそうで、真似して作ってみたいなと思うものや、生活の中で取り入れたいことがたくさんあった。
大谷選手のように「楽しんで」やること。力まずエンジョイすることで、持続可能かも。卓球の張本選手「オリンピック当日は、準備してきたものを出すだけ。この半年、いかに良い準備をするかが大事。試合はただの答え合わせであって、それまでの練習、勉強が1番大事だと思う。だから、今日、表彰台を降りたら五輪が始まると思って頑張りたい」という言葉。結果というものは、その日まで淡々と積み重ねてきた日々から生まれる。すべての小さな日常は、いつか積み -
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40代を目前に子供の幼児期も終わり、祖父母がなくなり、実親が歳をとり介護を控えている。小さかったこども、若かった自分、頼もしかった親や祖父母も必ず歳をとる、時間は限りがある、ということを最近身にしみて感じている。
人生って、まわりの目を気にして、他人や世の中の評価軸に振り回されて、こうみられたいと見栄をはって、ビクビクしてバタバタしていたら、あっという間に終わってしまうのかもしれない。
そんな時に手に取ったこの本。シンプルな装丁になんとなく手にした。丁寧な暮らし系の本かと思いきや、ちょっと違った。もっとリアルで、幸せや豊かさの本質について軽やかに素朴に書かれていた。
一田さんの気質と自分 -
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【再読】
◾️出かけないて暮らす。時には世界を狭めて扉を閉めて自分の井戸を掘ってみるのもいい。…好きなことに没頭したいなあ。外には答えはない。
◾️「ここまではやらない」と決める。暮らしのなかに「おしまい」をつくれば、まっさらでスタートできる。…家事も仕事も趣味も、終わりを作ることを真似たいです。もしかしてできる!?とつい、駆け込んで疲労しがちです。
人生を味わっている著名な方々の、人生のコツ…おへそ(習慣)を紹介してくれる1冊です。
◾️もし1点だけ買えるとしたら…!という仮定で、自分で選ぶ目の力を鍛えたい。
◾️30分だけ、毎日掃除をする。
◾️毎年、正倉院展に行く。一流の展示を