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Posted by ブクログ
11人の社長に聞いたビジネスとお金のことということで、とても参考になりました。
普段なかなか聞けない社長の考え方、またそれをわかりやすくまとめてある一田さんの言葉。
社長をしている方はやっぱり思考回路と行動力が違うなと感じました。
何かを始めたいと思われている方にヒントになるポイントがたくさん散りばめられている本でした。
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これは素晴らしい!
最近読んだ本の中で断トツのナンバーワンです。
コロナ禍より前に書かれたとは思えないほど、働くことや生活することの本質を見抜いている言葉があふれていて、今だからこそ改めて多くの人に読んでもらいたい本です。
うまくいくビジネスとは相手のことを考えること。
自分よりもっと上手くできる人がいたら、その人に任せること。
子育てでも仕事でも勉強でも、何でも自分で百点満点に成し遂げることが出来ない人は失格…という考えはいらないんだな、と自信をもらえます。
大活躍している、いがらしろみさんにもこんな時代があったの!?と驚くエピソードもありました。
私が気になったのはカオリーヌ菓子店のチーズケーキ。早速お取り寄せして食べてみたいと思いました。
Posted by ブクログ
「お金の計算は苦手だけど、ビジネスの話は好き」という著者のまえがきに激しく同意。社長11人の言葉だけでなく、各章まとめがあることで、暮らしに取り入れるための提案があり、読みっぱなしを防げる。(行動に移すきっかけになる)
家庭にいても一歩社会に踏み出す力をもらえる一冊。
以下、気になった言葉。
・自分が考えた「正解」で人を動かすことはできない
→相手の話を聞いて、不得意なことを肩代わり
・ビジネスでも、育児でも、分かってから始められることなんてない。「やる」から「わかる」。
・ワクワクファーストで過ごす
→マネタイズの方法は分からないけど、行動を始める
Posted by ブクログ
目的→ビジネスされている11人の方の想いや考え方がわかるだけでワクワクする!
【意識したいこと】
P116 自分に関係ないと思うより、自分の会社のつもりでやると楽しい。利益につながる。
P 195 上手に話そうかではなく誰かの役に立ってる?と視点をもつ。
P295 もし間違えても軌道修正すれば、より早く正確に近づく。何かを決める時は不安、でもやってみなくちゃわからない、失敗しても正解に近づくための一歩。
【共感したこと】
P116 自分がやりたいことにするりと変換する。
つまらない=どうすれば楽しくできるか?方法考える。
【練習】
P118 ニーズを考えるってビジネスになる。
まわりにコレがあったらに気づくとヒントがたくさんある。
【参考にしたいこと】
P 241 交渉次第→別の策か提案を考える。
【感想、気づき】
ビジネスとは相手のニーズを考えてあげること。
私は、今の場所からひとつひとつ丁寧に想いを込めて感じ考えていこう。
リサーチしたいこと→OLの気持ち、最近のカップルデート先、夫婦の在り方
あと、バスクチーズケーキにハマりました。
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とても好きな本でした。馴染みのあるお店がいくつか出てきたり、距離的に近しいお店があって、わ!行ってみたい!こんな方がこんな思いで物作りされてるんだぁって知る面白さがありました。文書を書かれている方も相手のいいところを引き出すのがとても上手い方なんだなぁと思える文書でした。
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自分を商品にしている、個人事業主さんやそれに憧れているスモールビジネスをしている方にオススメ。
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キラキラと華やかに見える業界の方々も、
泥くさく頑張っていらっしゃいます。
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道を拓くのは、たやすくないけれど、
続けるのはもっと大変だよっていう話もありました。
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タイトルどおり、短い合間じかんに
ちょこちょこ拾い読みできます。
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Posted by ブクログ
色々な起業家の仕事やお金との向き合い方が読めて面白いと思った。
緻密に考えていく人、直感で動く人。共通してるのが「買ってくれる人のことを考えているか」だったように思う。
そこが頓挫する人との違いなのかも。
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色んなジャンルでかがやくビジネスマンの
ストーリーが書かれています。
ジャンルが違えど、共通する点は
誰かのためになろうとすること、その情熱です。
自分の夢を信じて育てたくなりました。
節ごとにストーリーが分かれているので
時間が空いても続きが読みやすいです。
手の届くところに置いておき、何度か読み返そうかな、という気持ちになります。
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暮らしのおへそ編集者が経営者にインタビューする。
経営者の失敗や姿勢がためになりました。
右肩上がりを目指すより自分らしく仕事をしたい人にオススメです。
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ビジネスの本というか、
生き方・暮らし方・パートナーシップの本。
女性にはしっくりくる本だと思う。
カネは大事だけど、
カネのためだけに生きてるわけではないから。
そこがすごくすごく大事だから。
そんな女性目線の経営者が
増える世の中になって欲しい。
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とてもとてもなんというか、、、生き方、仕事の仕方、仕事への考え方、生き方、捉え方。
全てにおいて11人の社長たちが辿ってきたその生き方が共感できなかった自分の不甲斐なさ。笑笑
こういう考えができてたら。社長になれたな。
笑笑
ホント。
すごいよ。一つ一つ。
人の思いを汲み取ることに一生懸命で。他人を思って生活すること。自分以外の人のためになることを必死に考えるそんな11人の姿が神々しくもありました。
ホント、読んだ今この瞬間から、考え方を変えていこうと。
そんなふうに思えた一冊でした。
そして、こんなふうに世の中をよくしようとしている社長たちがいるならば、日本の未来は明るいような気がします。
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一田さんの本はインスタでオススメされていたので今回初めて読みました。
キッチンで読むビジネスのはなし
という切り口で、ビジネスのはなしなんだけど、
暮らしに取り入れたり日々のエッセンスになる要素を探していく、落とし込んでいく、ということを目指した
堅苦しくないお話になっています。
11人の社長の業界がある程度作者の得意分野、作者の好みより人選に絞られているので、
「キッチンで読む」というところが肝になるかもしれません。
一田さんが好きな方や、キッチン仕事の合間に読みたい方にオススメです。
暮らしに簡単に取り入れるメモも書いてあります。
Posted by ブクログ
石鹸、パン、ジャム、服などを売る社長さんにお話を聞いたビジネスの話。といっても技術的なことではなく、どういった流れで立ち上がったのか、とか、今までなにをしていたのか、とか、どういったコンセプトでとか、もちろん、どのように売り上げが伸びたのかが書かれています。
これは今からビジネスを立ち上げても、なくても、働く人にとっては興味深いものだと思います。
それと同時に社長のお話を聞いて、本書をまとめた編集の方がどのように生活に落とし込むかも書かれてます。
たとえば、友達に心をこめてプレゼントを選ぶとか、お礼状を書くようにする、とか、トイレに入ったら便器を拭いて出るようにしてみる、とか。
ビジネス書って普通の生活する人には関係ないと思われがちですが、当然のことを当然に書いてます(笑)
それでも、忘れがちな些細なことを理論だてて書いてるので生活の立て直しにはもってこいなのです。
これからの生き方とか、スタイル、逆にこうしなきゃなんて凝り固まった考えを持ってしまっている方には発想の転換になっていいと思います。
Posted by ブクログ
暮らしにまつわるもののビジネスを展開された方々へのインタビュー集。それぞれの人柄の良さが伝わってくる言葉たちでした。テレビ番組の『セブンルール』のような感じ。
私はビジネスを起こすつもりはないけれど、働く者として勉強になることや活かせることが沢山ありました。
Posted by ブクログ
コアなファンには面白いんだろうけど、私には今一つ。
11人の社長に別の人がインタビューしたらどんなんだろう?
社長のプロフィールと著者の一ページの感想文を読んだだけでサヨナラでーす。