一田憲子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
なるほど、成長させるために現れてくれた夫。。。
だとしたらまさに「忍耐力」を死ぬほど試されてる。
でもどこまで。。?笑
小さながんばりにもご褒美が必要だよってこの本が教えてくれた。
今年のテーマは「気持ちを言える人にはオープンに」「小さながんばりにもご褒美を」。今年は自分を大切にしてあげよう。きっと周りにも優しくできる域が広がるはず。
自分の気持ちをわかってもらうのは夫じゃなくてもいい。
その通り。いろんな人にわかってもらっていまの自分がいる。
だったら無理しなきゃわかってくれない相手じゃなくていい。
好きなこと、やりたい事がわからなくなったら、娘たちに伝えてあげよう。
「もうすでにやってる -
Posted by ブクログ
一田さんが開いてる塾があるらしく、わたしも近くだったら行きたかったな。
この方の表現力!学びたかった!!!!
言葉と気持ちがカチリと音をたてて合わさる時がある。
って、なんだかわかる気がする。言いたいこと、わたしの気持ちがそのまま言葉として外に出せたことの喜び!
気持ちと言葉がパズルのようにぴったり収まった時のあの感じ!あれは嬉しいんだよ。
だけど、なかなかないのよね。
この気持ちを表現したい!って強く思えば思うほど、あーじゃない、こーじゃない。で終始して、結局なんだったかわからなくなる。
あーあ。ってなんだよね。
それをこうも素敵に表現して、言葉で同じ体験ができるなんてすごい -
Posted by ブクログ
とてもとてもなんというか、、、生き方、仕事の仕方、仕事への考え方、生き方、捉え方。
全てにおいて11人の社長たちが辿ってきたその生き方が共感できなかった自分の不甲斐なさ。笑笑
こういう考えができてたら。社長になれたな。
笑笑
ホント。
すごいよ。一つ一つ。
人の思いを汲み取ることに一生懸命で。他人を思って生活すること。自分以外の人のためになることを必死に考えるそんな11人の姿が神々しくもありました。
ホント、読んだ今この瞬間から、考え方を変えていこうと。
そんなふうに思えた一冊でした。
そして、こんなふうに世の中をよくしようとしている社長たちがいるならば、日本の未来は明るいよう -
Posted by ブクログ
2022.05.06
タイトルが直球すぎて夫にタイトル見られたら気まずいな…と思いつつ借りた本。
もう最初っから「わかるーーーー!」の連続。
刺さるキーワードばっかりすぎて「そうそう!もう本当にそうなんだよ!!!」と共感しまくり。
夫婦って本当になんなんだろうね。
なぜ結婚したかったんだっけ?なぜ今の夫をパートナーに選んだ?というのはもう思い出せない。
決して愛がないわけではないけど、出会った頃は夫のこと全然好きじゃなくって、燃えるような恋から始まっていないというのが私の中でずっと後ろめたかった。
同じような「後ろめたさ」について、「はじめに」にいきなり書いてあってびっくり。そして、少しほ