ムカついても、やっぱり夫婦で生きていく 夫と機嫌よく暮らす知恵
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ムカついても、やっぱり夫婦で生きていく 夫と機嫌よく暮らす知恵

1,540円 (税込)
770円 (税込) 12月18日まで

3pt

4.0

【「この結婚、本当に正解だったのかな?」そんな妻に送る必読書】

「暮らしのおへそ」編集ディレクター・イチダさんが夫婦の問題に向き合いました。
共働きから専業主婦まで、7人の妻へのインタビューを通して、ムカつくこともあるけれど、それでも前向きに、ご機嫌に夫と暮らす方法について考えます。
「この結婚、本当に正しかったのかな?」と胸によぎる妻は必読の一冊です。

〈こんな方にオススメ〉
・最近、夫婦のコミュニケーションがギクシャクしている
・夫の短所ばっかり目がつく!どうすればいい?
・夫に育児や家事のつらさをわかってもらいたい
・専業主婦だけど、自分の収入がないことを後ろめたく感じる

〈本書の内容〉
1
夫婦の本当の姿はひとりひとり。
相手を変えるのでなく、まずは自分が変わることから
久保輝美さん(パン教室・ベーグルショップ元店主)

2
子育ては助けてもらわなきゃ、つらすぎる。
まずは、自分のための主張を声にすることから
本多さおりさん(整理収納コンサルタント)

3
自分にとっての「一番大事」が
夫には 「一番」とは限らないと知る
附柴彩子さん(石鹸専門店経営)

4
夫は夫の人生を 妻は妻の人生を楽しめばいい。
できるのは、互いの応援団になることだけ
鈴木尚子さん(ライフオーガナイザー)

5
大事なことは語り合っても解決しない。
必要なのは、同じ空気を吸うということ
山本祐布子さん(イラストレーター)

6
夫とは、妻とは。そんな役割の一歩外に。
見方を変えれば、 ご機嫌に暮らす方法が見つかる
竹田理紀さん(フリー編集者)

7
ずっとお母さんが家にいるという幸せを求めて
枦木百合子さん(専業主婦)

〈著者プロフィール〉
一田憲子(NORIKO ICHIDA)
編集者、ライター。OLを経て編集プロダクションに転職後、フリーライターに。暮らしまわりを中心に、書籍・雑誌で執筆。独自の視点による取材・記事が人気を得ている。「暮らしのおへそ」(主婦と生活社)では編集ディレクターとして企画・編集に携わる。著書多数。近著に『うちでごはん いつもの「おうちご飯」をちょっとよく見せる工夫』(扶桑社)、『暮らしの中に終わりと始まりをつくる』(幻冬舎)がある。

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ムカついても、やっぱり夫婦で生きていく 夫と機嫌よく暮らす知恵 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    求めていた意見……モヤモヤが少し晴れた気がする。これからの指針となるなあと……40代突入の私には刺さりました

    0
    2021年03月27日

    Posted by ブクログ

    著者の仕事関係者へのインタビューということで、好きな事を仕事とし、家庭と両立しつつバリバリ働いている方の話が多く、専業主婦の自分にとっては、夫婦関係以前に1人の女性の生き方として率直にすごいなぁと圧倒される部分が多かった。

    最後のインタビューのみ専業主婦の方だったが、夫婦共に妻は働かず夫の稼ぎだけ

    0
    2024年07月11日

    Posted by ブクログ

    なるほど、成長させるために現れてくれた夫。。。
    だとしたらまさに「忍耐力」を死ぬほど試されてる。
    でもどこまで。。?笑
    小さながんばりにもご褒美が必要だよってこの本が教えてくれた。
    今年のテーマは「気持ちを言える人にはオープンに」「小さながんばりにもご褒美を」。今年は自分を大切にしてあげよう。きっと

    0
    2023年01月08日

    Posted by ブクログ

    2022.05.06

    タイトルが直球すぎて夫にタイトル見られたら気まずいな…と思いつつ借りた本。
    もう最初っから「わかるーーーー!」の連続。
    刺さるキーワードばっかりすぎて「そうそう!もう本当にそうなんだよ!!!」と共感しまくり。

    夫婦って本当になんなんだろうね。
    なぜ結婚したかったんだっけ?な

    0
    2022年05月07日

    Posted by ブクログ

    私も周囲も結婚歴はまだ浅く、家族の不満を共有はできても「私は葛藤の末、今こうして落ち着いている」みたいな知見はなかなか得られないので諸先輩方のお話はとても参考になりました。

    考え方や価値観、既存の役割についてなどハッとさせられる事が多く、読んで良かったです。

    0
    2021年05月06日

    Posted by ブクログ

    夫婦の形は一つじゃないし、結婚もひとつの形だけど
    「こうあるべきだ」に、とらわれる必要はないなあと。
    多数派が正しいと、まだまだ思われがちだけど、
    同じ人が一人としていないように、
    似たような人や夫婦がなくても、悪いとかダメとか、
    そんなんじゃなくて、自分で、自分たちで正解を
    見つけていけばいいんだ

    0
    2021年02月07日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    うーん。
    前向きの諦め。ほしいのは家族みんながご機嫌で暮らせること。事実と感情の塩梅。現実に寄り添う、正論よりも。私は子供を産んで価値観が変わりました。あなたも父親になったんだから変わって当然でしょ、と思った。ずっと悪いことしたなあ。というのはすごい。優先順位が違うことはOKにする。その中で家族がど

    0
    2021年07月12日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    クールで理論派。思ってもみない意見を言ってくれるから、新しい発見があった。私が選んだのは、自分と同じタイプではなく、真逆のタイプの夫。でも、実際に生活し始めると、その『違い』を受け止めるのがしんどくて・・・。理論で正しいとはわかっているけれど、ただ黙って『どうだよね』と寄り添ってほしいときもある。最

    0
    2022年04月24日

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