【感想・ネタバレ】ムカついても、やっぱり夫婦で生きていく 夫と機嫌よく暮らす知恵のレビュー

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2021年07月12日

うーん。
前向きの諦め。ほしいのは家族みんながご機嫌で暮らせること。事実と感情の塩梅。現実に寄り添う、正論よりも。私は子供を産んで価値観が変わりました。あなたも父親になったんだから変わって当然でしょ、と思った。ずっと悪いことしたなあ。というのはすごい。優先順位が違うことはOKにする。その中で家族がど...続きを読むう過ごすかだ。家族はこうあらねばの像に縛られる。
うーん。
なかなかそこまでいかれないなあ。

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Posted by ブクログ 2021年03月27日

求めていた意見……モヤモヤが少し晴れた気がする。これからの指針となるなあと……40代突入の私には刺さりました

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Posted by ブクログ 2023年01月08日

なるほど、成長させるために現れてくれた夫。。。
だとしたらまさに「忍耐力」を死ぬほど試されてる。
でもどこまで。。?笑
小さながんばりにもご褒美が必要だよってこの本が教えてくれた。
今年のテーマは「気持ちを言える人にはオープンに」「小さながんばりにもご褒美を」。今年は自分を大切にしてあげよう。きっと...続きを読む周りにも優しくできる域が広がるはず。
自分の気持ちをわかってもらうのは夫じゃなくてもいい。
その通り。いろんな人にわかってもらっていまの自分がいる。
だったら無理しなきゃわかってくれない相手じゃなくていい。

好きなこと、やりたい事がわからなくなったら、娘たちに伝えてあげよう。
「もうすでにやってるかもよ?思い返してごらん」って。

「人のために行動を起こすことは自分のためでもある」
自分の子どもに対して「「産まれて来てくれて」と言う表現を使えると言うことは
その子をリスペクトしていると言うこと。
文字通り、”産まれて来てくれた”我が子たち。
感謝してもしきれない。

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Posted by ブクログ 2022年05月07日

2022.05.06

タイトルが直球すぎて夫にタイトル見られたら気まずいな…と思いつつ借りた本。
もう最初っから「わかるーーーー!」の連続。
刺さるキーワードばっかりすぎて「そうそう!もう本当にそうなんだよ!!!」と共感しまくり。

夫婦って本当になんなんだろうね。
なぜ結婚したかったんだっけ?な...続きを読むぜ今の夫をパートナーに選んだ?というのはもう思い出せない。
決して愛がないわけではないけど、出会った頃は夫のこと全然好きじゃなくって、燃えるような恋から始まっていないというのが私の中でずっと後ろめたかった。
同じような「後ろめたさ」について、「はじめに」にいきなり書いてあってびっくり。そして、少しほっとした。

●久保輝美さん
誰と結婚しても同じ悩みは起きる。始まりかたはそんなに重要なことじゃない。結婚は「あがり」じゃなく「入り口」。
●本多さおりさん
好きなことは探しても見つからない。好きなことって、もう絶対にやっていること。知らず知らずのうちにやっちゃっていること。
(いくら家事育児をしてくれていても夫は当事者意識を持ってくれていない。結局最終判断は私。決断するのも疲れるのに…私だって誰かに任せたい時もある)
●附柴彩子さん
大学生時代、インターンシップでお世話になった会社の社長の奥さんでした。サボンデシエスタ立ち上げの頃で、試作品などをもらい、優しくしてもらった思い出があります。まさかこの本で再会するとは…!シエスタがあった喫茶店でお茶をご馳走になった記憶もあります。懐かしい…。
今思うと、世間知らずで迷惑をおかけしたという苦い記憶でもあります。あの時は本当にすみませんでした。

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Posted by ブクログ 2021年05月06日

私も周囲も結婚歴はまだ浅く、家族の不満を共有はできても「私は葛藤の末、今こうして落ち着いている」みたいな知見はなかなか得られないので諸先輩方のお話はとても参考になりました。

考え方や価値観、既存の役割についてなどハッとさせられる事が多く、読んで良かったです。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2022年04月24日

クールで理論派。思ってもみない意見を言ってくれるから、新しい発見があった。私が選んだのは、自分と同じタイプではなく、真逆のタイプの夫。でも、実際に生活し始めると、その『違い』を受け止めるのがしんどくて・・・。理論で正しいとはわかっているけれど、ただ黙って『どうだよね』と寄り添ってほしいときもある。最...続きを読む近では、この人は、私を成長させてくれるために、私の目の前に現れたんだなって思うようになった。

機嫌よくなるための、魔法の言葉。「すごいね~」「そうなんだ~」「がんばったね~」「さすがだね~」この4つをルーティンで言ってくれればいいから。

私は夫をいちばんの理解者だと思っているし、何かが起こったとき、必ず助けてくれる、という信頼感を持つこともできます。でも、今考えていることを話して「そうそう、そうなのよね~」とわかり合えるのは、夫より女友達だったりする・・・。

若い時の恋愛、たまたま出会って「恋する」ことにワクワクして・・・。しかも自分の生き方もまだ定まっていない。そんなときに人生の伴侶を確信と共に選ぶなんて、とても無理じゃないか。

言葉を変えるだけでプラスへとひっくり返すことができる。不満を言うことで、自分自身をブラックホールに落としている。

「矢印の話」矢印を相手に向けちゃダメなんだってわかったんです。『何かをしてほしい』とか『どうしてわかってくれないの?』とか。そうじゃなくて、矢印を自分に向ける。『私は何がしたい?』『どうありたい?』って。『コーヒーが飲みたいな』と思ったら、自分をおいしいコーヒー屋さんに連れて行ってあげる。妻は妻で、夫は夫で、自分で自分をハッピーにする。

優等生体質で怖がりなので、誰かに「それは違う」と言われることが本当に苦手でした。違うのは、仕事のやり方や考え方や、好みのはずなのに、自分が丸ごと否定されたような気がして、必要以上に傷つき、落ち込んで・・・。でも、冷静に考えれば、私とあなたの意見が違うだけ。「違い」=悪では決してないということ。

安定した輸入は、安定した暮らしの土台となる

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Posted by ブクログ 2021年02月07日

夫婦の形は一つじゃないし、結婚もひとつの形だけど
「こうあるべきだ」に、とらわれる必要はないなあと。
多数派が正しいと、まだまだ思われがちだけど、
同じ人が一人としていないように、
似たような人や夫婦がなくても、悪いとかダメとか、
そんなんじゃなくて、自分で、自分たちで正解を
見つけていけばいいんだ...続きを読むなあと思えました。

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