一田憲子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレポジティブな人が苦手だ。ネガティブな人って、ポジティブな人の気持ちも分かった上でネガティブな気がするんだけど、ポジティブな人ってネガティブな人の気持ちが分からないような押しつけがましさがあるような気がする。あくまでもネガティブな私の個人的かつすさまじく偏った偏見ではあるけれど(笑)
一田さんもあまりポジティブな人ではないような気がする。だからこそ、言葉が自分の気持ちにすっと入ってくる。ネガティブだからこそ、それが誰かの助けになるってこともあるってものだ。
ネガティブって、たぶん、「心配性」ってことなんだな、って最近思う。あまりポジティブな印象のない友達と話していてのこと。心配性で、体よりも -
Posted by ブクログ
人の目を気にするは、「人の心に自分の心を重ねる」こと
正しいか間違いか判別する方法は、一歩踏み出す、こと
人間はやったことがないことにしか出会わない、みんな初めての一回しかない人生をぶっつけ本番で生きている
正解なんてない
いつも正解じゃなきゃ、100点じゃなきゃダメ、そんな自分を脱ぎ捨てれば、楽しいもの
誰かと一緒じゃなきゃは自分を不自由にする
できないことじゃなく、できることに切り替える
できなくて当たり前、順番に終わらせていけばいい
無理してできないをできるにひっくり返すより、できることだけを見つけてやる
・反省や不安を手放して、ワクワクしたことへ
ありのままの私になる
できないとこ苦手 -
Posted by ブクログ
これは素晴らしい!
最近読んだ本の中で断トツのナンバーワンです。
コロナ禍より前に書かれたとは思えないほど、働くことや生活することの本質を見抜いている言葉があふれていて、今だからこそ改めて多くの人に読んでもらいたい本です。
うまくいくビジネスとは相手のことを考えること。
自分よりもっと上手くできる人がいたら、その人に任せること。
子育てでも仕事でも勉強でも、何でも自分で百点満点に成し遂げることが出来ない人は失格…という考えはいらないんだな、と自信をもらえます。
大活躍している、いがらしろみさんにもこんな時代があったの!?と驚くエピソードもありました。
私が気になったのはカオリーヌ菓子店 -
Posted by ブクログ
ネタバレ「お金の計算は苦手だけど、ビジネスの話は好き」という著者のまえがきに激しく同意。社長11人の言葉だけでなく、各章まとめがあることで、暮らしに取り入れるための提案があり、読みっぱなしを防げる。(行動に移すきっかけになる)
家庭にいても一歩社会に踏み出す力をもらえる一冊。
以下、気になった言葉。
・自分が考えた「正解」で人を動かすことはできない
→相手の話を聞いて、不得意なことを肩代わり
・ビジネスでも、育児でも、分かってから始められることなんてない。「やる」から「わかる」。
・ワクワクファーストで過ごす
→マネタイズの方法は分からないけど、行動を始める
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Posted by ブクログ
ネタバレ目的→ビジネスされている11人の方の想いや考え方がわかるだけでワクワクする!
【意識したいこと】
P116 自分に関係ないと思うより、自分の会社のつもりでやると楽しい。利益につながる。
P 195 上手に話そうかではなく誰かの役に立ってる?と視点をもつ。
P295 もし間違えても軌道修正すれば、より早く正確に近づく。何かを決める時は不安、でもやってみなくちゃわからない、失敗しても正解に近づくための一歩。
【共感したこと】
P116 自分がやりたいことにするりと変換する。
つまらない=どうすれば楽しくできるか?方法考える。
【練習】
P118 ニーズを考えるってビジネスになる。
まわりにコ