一田憲子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
断捨離、ミニマル・ミニマリスト等、世の中はモノを減らす、必要以上にモノを持たないのがブームです。
私もモノを減らそうと思っているのですが、物欲を抑えられず、あまりモノは減っていません。
今すぐに必要ではないモノも、いつか使うかもしれないと思うとなかなか捨てられなかったり、まだ使えるモノを捨てるという行為に罪悪感があったりします。
本著は片付けの本ではありません。
ですが、愛着のあるモノを大事にしたり必要なモノがどれか分かることで、自然に不要なモノを買わなくなっていくような気がします。
本著には著者の一田憲子さんの暮らし(衣・食・住)に必要なものが紹介されています。
本棚もそうです -
Posted by ブクログ
自分で使うものは、他人からの評価、見た目ではなく自分の身体にあつたものを使うこと、を衣食住の分野で解説している本。
流行りの洋服よりも、疲れた身体でも楽に羽織れる服。足にあった靴とインソールなど、色々。歳を重ねていくごとに、身体は変化していくから、若い頃とはまた違うオシャレの仕方がある。それを見極めていくのが大人のオシャレなんだろうな。
そして自分の定番を時にはガラリと変えることも、良い。新しい物を手に入れることで、新しい経験をするのはとても貴重な機会。歳を追うごとに新たなことをチャレンジすることに、一歩身を引いてしまうが、いくつになってもチャレンジして、時には失敗することも受け入れていく -
Posted by ブクログ
暮らしの情報誌などで活躍するライター・一田憲子さんがさまざまな分野で、「自分らしく」働く女性を取材したエッセイ集。
「“好き”を仕事にする」という命題は、胸の奥に情熱をしまいこんだ会社員の永遠のテーマだと思います。出版社で編集長を務めあげ、現在は蔦谷書店で働く女性や、話題の生地専門店を立ち上げた女性などが登場します。面白いのは、決して全員がガツガツしたビジネス思考を持っているわけではないところです。彼女らのバックグラウンドを楽しく読むには申し分ないですが、「好きを仕事にするためには」「会社員という“安定”から外れる勇気を持つには」という最も気になる部分は解決せずでした。