【感想・ネタバレ】暮らしに必要なものは、自分で決めていい。のレビュー

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Posted by ブクログ

一田さんにぴったりと寄り添う愛用品の紹介。

気になったものをメモ。

ジョゼのレースアップシューズとニューバランスのインソール

グロウンアルケミストのハンドクリーム
新宿のルミネエストにある

天の製茶園 天の紅茶
マリアージュフレールのカサブランカ
ウーフのアンバー
お茶の沼は深い。
私のマリアージュフレールの推しはアールグレイフレンチブルー

松田医薬品の入浴剤

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2023年05月07日

Posted by ブクログ

量より質。少数精鋭な思考です。
なんでも人目を気にしてしまう、そう思うのが世の流れに感じるけれど、本当はそうじゃなくて、わたしが使いやすいか、わたしが重視しているポイントを押さえているか、モノの価値はわたしの感じ方次第。自分できめていい。本当はというかこれがあるべき姿なんだろうけど。当たり前が当たり前に感じられてないなか自分軸を持ってる人はかっこいい。

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2022年10月10日

Posted by ブクログ

暮らしに必要なものは、他人目線じゃなく、自分で決めていい、そして、選ぶに至ったエピソードが書かれた本。そのエピソードがよかった!
・生活とおしゃれを同じ目線で考える。おしゃれを生活よりワンランクアップさせて捉えがち。「それ、本当に私の暮らしに必要?」
・若い頃は張り切って、手のかかる料理に挑戦してた。歳を重ねるごとに、どんどん面倒くさがりになり、手抜きの仕方が上達し、料理にかける時間は短くなってきました。作るのは、素材をそのまま生かしたようなごくシンプルなものに。焼いただけ、揚げただけ、あえただけでも十分おいしい!

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2022年01月16日

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編集者、ライターという職業は華やかでごくごく限られた特別な才能を持った人がなれるもの、と思っていたけど、「優等生タイプで、個性がないことがコンプレックス」という著者の言葉に親近感を覚えました。
著者が使っているものをそのまま真似するのではなく、ものを選ぶ時の考え方を参考にしてみたいなと思います。

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2020年01月04日

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こういう暮らし方をしたい。憧れます。共感が持てたものは、メモして出会いがあれば購入して使いたいと思っています。

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2019年11月20日

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ネタバレ

*この道具さえあれば…快適、便利!『暮らしのおへそ』編集ディレクターイチダさんが使って本当によかった衣食住大人の暮らしの必需品*

あまたの生活達人さんたちを取材されてきた著者。
その経験の中から、‘暮らしのモノを選ぶのは自分の物差しでいいんだな‘と達観されての1冊とお見受けしました。
ですので、本書の正しい使い方は、ここに掲載されているモノについて評価することではなく、そのモノを所有するまでの過程や思考を読み解くことかと。飾らない一田さんのお人柄が滲み出ているのも魅力。

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2021年03月02日

Posted by ブクログ

断捨離、ミニマル・ミニマリスト等、世の中はモノを減らす、必要以上にモノを持たないのがブームです。
私もモノを減らそうと思っているのですが、物欲を抑えられず、あまりモノは減っていません。
今すぐに必要ではないモノも、いつか使うかもしれないと思うとなかなか捨てられなかったり、まだ使えるモノを捨てるという行為に罪悪感があったりします。

本著は片付けの本ではありません。
ですが、愛着のあるモノを大事にしたり必要なモノがどれか分かることで、自然に不要なモノを買わなくなっていくような気がします。

本著には著者の一田憲子さんの暮らし(衣・食・住)に必要なものが紹介されています。

本棚もそうですが本人が愛用しているモノにも、その人自身が表れていて、私はそういうモノを見るのがとても好きなのです。

「衣」についての一田さんの「自分の体を知って背伸びせず似合うものを」という考え方にとても共感しました。 好きなモノと似合うモノは違うのだということ。
量より質にこだわること。

「食」については、お気に入りの調理道具や食器はテンションが上がって、それだけで料理が美味しく食べられる気がします。

本著に登場したもので唯一私が持っているモノは「住」の無印のファイルボックスだけでした。

私と一田さんでは必要なモノは違ってよいのですが、こうしてモノに向き合って暮らしの中で大切にされている一田さんのモノたちは幸せだろうなと思いました。

使ってみないとそれが良いのか悪いのか、自分に合うのか合わないのか分かりません。
だからここまでくるには失敗も多くあったと思います。

必要なモノだけに囲まれたスッキリした生活。
私の理想です。

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2020年06月20日

Posted by ブクログ

自分で使うものは、他人からの評価、見た目ではなく自分の身体にあつたものを使うこと、を衣食住の分野で解説している本。

流行りの洋服よりも、疲れた身体でも楽に羽織れる服。足にあった靴とインソールなど、色々。歳を重ねていくごとに、身体は変化していくから、若い頃とはまた違うオシャレの仕方がある。それを見極めていくのが大人のオシャレなんだろうな。

そして自分の定番を時にはガラリと変えることも、良い。新しい物を手に入れることで、新しい経験をするのはとても貴重な機会。歳を追うごとに新たなことをチャレンジすることに、一歩身を引いてしまうが、いくつになってもチャレンジして、時には失敗することも受け入れていくのが人生を楽しむことなんだろうなと思った。

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2020年06月10日

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