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『暮らしのおへそ』ライターが贈る、「自分らしく働く」ためのエッセイ集
「生き生きと働くためにはどうすればよいのだろう?」
『暮らしのおへそ』『大人になったら着たい服』(主婦と生活社)のライター・一田憲子さんによる、「自分らしく働く」をテーマにしたエッセイ集。仕事に漠然とした不安を抱える人、これからの働き方を模索したい人など、生き生きと働くためのヒントが詰まった一冊です。7人の女性の仕事の話を収録。
●主婦からのスタート。自分の仕事を見つけるための最初の一歩は? CHECK&STRIPEオーナー/在田佳代子さん
●人生の後半で仕事の第2ステージの見つけ方は? 蔦屋書店勤務/勝屋なつみさん
●仕事と家事と子育てを機嫌よく両立させるには? BEAMS勤務/中田順子さん
●「好き」を仕事にするためにはいくらかかる? 出張料理人/後藤しおりさん
●会社に勤めながら自分だけの仕事を始めるには? 広告代理店勤務&tonton&tokotoko主宰/葉山万里子さん
●「誰でもできる」から「私にしかできない」仕事へシフトするには? 文筆家/小川奈緒さん
●ずっと飽きずにひとつの仕事を進化させ続けるには? リベスト勤務/山田妙子さん
●私の働き方 編集者・ライター/一田憲子
Posted by ブクログ 2023年04月03日
仕事が好きな女性って、すごく難しくて、いっつも100点がないんですよね。
だって、仕事だけ頑張ってても、プライベートや人生の色んなライフイベントは止まっちゃうし、かと言って、恋愛したり、青春したり。なんてしていると、男の人の世界からは置いていかれるような気持ちになっちゃうからです。
だから、仕事を頑...続きを読む
Posted by ブクログ 2017年11月22日
『ふつう』って言葉は、安心させることもあれば窮屈にもなる。
『私』って人それぞれに違うから、働き方も違うんだよね。
これが幸せって自分にしかわからないから悩むんだなーって思う。
いろんな女性の生き方や考え方は、自分と違ったり同じだったり、羨ましいと思ったり。こんな風に生きたいって目標ができると、働...続きを読む
Posted by ブクログ 2017年03月03日
アラフォーからアラフィフの女性たちが、仕事について語っています。
語っているのは、
下記の方々です。(かっこいいねぇ…)
・CHECK & STRIPE(布屋さん)のオーナー
・蔦屋書店のコンシェルジュ
・広告代理店に勤務している人
・文筆家
・BEAMSに勤務している人
・出張料理人
・不動産屋に...続きを読む
Posted by ブクログ 2015年10月07日
暮らしの情報誌などで活躍するライター・一田憲子さんがさまざまな分野で、「自分らしく」働く女性を取材したエッセイ集。
「“好き”を仕事にする」という命題は、胸の奥に情熱をしまいこんだ会社員の永遠のテーマだと思います。出版社で編集長を務めあげ、現在は蔦谷書店で働く女性や、話題の生地専門店を立ち上げた女性...続きを読む
Posted by ブクログ 2019年11月24日
著者を含め8人の生き方、人生の選択、それが今の仕事にどうつながっているかのそれぞれの取材をまとめたもの。
取材している相手の言葉の合間に、著者の主観の文章がいっぱい入っているのだけど、それが、なんというか、いい。誰かの人生や生き方を聞いてるときって、自分はこうだったな、私だったらこうしてしまうな、っ...続きを読む
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