一田憲子のレビュー一覧

  • すべて話し方次第

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    話すことが苦手で、つい会話から距離を置いてしまいがちな私。そんな私でも、「人との会話を楽しみたい」「もっと会話というコミュニケーションを大切にしたい」と前向きに思えるようになった本。
    ライターとして様々な人と関わる一田(いちだ)さん。彼女の貴重な経験から得た、ビジネスやプライベートの様々なシチュエーションでの「話し方」のコツや意識すべきポイントが、例文付きで書かれています。

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    2025年05月30日
  • 父のコートと母の杖

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    ネタバレ

     新聞の書評欄で見て、あっという間に読み終えた。 
    90代のお父様と80代のお母様。どちらもまだ頭はしっかりしておられて、一人だといろいろできないことも多いけれど、二人でなんとかバランスをとって暮らしておられる。たまに著者が訪ねてあげて、補ったり。
     ずっと前に父を亡くした私だったり、片方認知症、片方歩けない状態でぎりぎりいっぱいの私の友人などからすると、羨ましいなあ・・・という家庭。大変なのだろうけれど羨ましい。
     これから老いていく自分を思うと、このご両親のように二人でバランスをとりながら長生きできたらいいなあと思った。ひとつの憧れの形です。

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    2025年05月28日
  • 父のコートと母の杖

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    だんだん年を取っていく両親と向き合う中で綴られたエッセー。とっても良かった。この頃、老いることや死について考えることがあって、そんな自分にドンピシャなテーマでした。
    筆者がもともと感じていたのと同じように、自分の親の老いは受け入れ難く、いつまでも親であってほしくて、衰えを認めたくない思いはあった。
    でも、このエッセーを読んでいると、できないことが増えていってもそれなりに工夫して、ちゃんと生きていく毎日があるんだなぁと。その歳にはその歳なりの生活がある。
    「人生は「はじめて」の連続」という言葉もいいなと思った。歳を取っても「はじめての70歳や80歳」を生きるわけね。なるほど、そうだよね。
    親には親の生活や生き方があって、それを尊重したいね。もちろん、困りごとには手を差し伸べつつ。筆者とご両親の程よい距離感がいいなと思いました。
    あと、筆者の性格や考え方が私に近いものを感じて。安定志向で不安がりの心配性。そんな筆者の言葉は共感できるものでした。読んで良かったなと思えた一冊。
    「私自身が年を取る練習でもあり、親は老いることの見本になってくれている」

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    2025年05月16日
  • 父のコートと母の杖

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    まさに、自分も家族の老いで不安になっていた時に読んだので、すごく共感。年老いた今の両親とひっしやが向き合っている姿に、読んでいる自分の逃げ腰な姿と照らし合わせ恥ずかしくなった。

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    2025年04月15日
  • 小さなエンジンで暮らしてみたら

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    雑誌「暮らしのおへそ」の企画、編集、執筆までを手がけるフリーライター一田憲子さんが運営するWEBサイト「外の音、内の香」を拝読しています。

    「日常は5ミリづつの成長でできている」「明るい方へ舵を切る練習」に続き、発売された本作は、著者が還暦を迎えた2024年のブログが元になっています。

    WEBで読んだ日のブログもあるので、その頃の自分の日々も思い出したり、書かれているレシピをメモしたりしつつ、楽しく読ませてもらいました。

    WEBでは続いている「日々のこと」は私にとっても大切な1ページになっています。書籍になるまで楽しみに読み、待っていたいと思います。

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    2025年04月15日
  • すべて話し方次第

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    本当は話すことが好きなはずなのに、特に最近話すことに対して苦手意識がある。
    自分の話は面白くないという自覚があるのと、どう思われるかに敏感になっているのが原因だと思う。
    そこで手に取った本書。
    少しのコツを掴めば、話すことはそんなに恐れることじゃないのだと思えた。
    特に自分の話をすることに不安を感じていたけれど、もう少しオープンになってみよう!

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    2025年03月24日
  • 面倒くさい日も、おいしく食べたい! 仕事のあとの、パパッとごはん

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    見た感じは地味だけど、作ってみたいレシピがいろいろとありました。
    意外と文章も多く、読み応えありです。

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    2025年03月13日
  • 大人になってやめたこと

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    ネタバレ

    マインドや日常生活の一コマで、著者が意図的にやめたことを綴ったエッセイ。話を広げるのが本当にお上手で、読みやすい文章。

    「反省をやめる」「張り切っておしゃれすることをやめる」「完璧に掃除するのをやめる」…考えてみると、自分が大人になってからやめたことって、考えたことなかった。
    いつの間にかやめてたことも多いなぁ。
    この本を読んで、「これ、自分も取り入れてみようかな」ということもちょくちょくあり、勉強になる。
    自分の生活を見つめ直す、ちょっとしたスパイスにおすすめ。

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    2025年02月24日
  • 大人になってやめたこと

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    情報が多い世の中で必死についていかないといけないと言う焦りが、余計に自分を生きづらくさせてることを実感した。

    人生に立ち止まった時に読みたい本。

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    2025年02月10日
  • 父のコートと母の杖

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    人気ムック「暮らしのおへそ」編集ディレクターの一田憲子さんが、父と母を綴る初めてのエッセイで、現在進行形で老親と向き合う一田さんの実体験が綴られています。

    長年親が目の上のたんこぶだったと語る一田さん。大反対を受け、駆け落ち同然で飛び出し結婚され、始めて知った親の愛情。

    愛情とは「正しい」か「正しくない」かや意見が「同じ」か「同じでない」蚊で測れるものではない。大嫌いでも愛されている。そのことが、私が両親から受け取った、いちばん大きな真実であるような気がする。
    「もう一度、親と出会い直す」より

    さらに作中では、彼女が現在ライターとして活躍する中で、自然と両親から授けられたことに気づき、改めて感謝する内容が多く綴られています。

    育てられ方で人は変わる。親から刷り込まれたものは、子供の個性となる。それをプラスにするか、マイナスにするかは、きっと子供の使命なのだ。(中略)いいことも悪いことも丸ごと受け取る覚悟を持てたとき、そこから「自分らしさ」を自分で育てていけるように思う。
    「親の人生の最終コーナーで」より

    著者のご両親は現在介護的には要支援の状態で、ヘルパーさんによる週2回の訪問介護で、家事の手助けをお願いされている以外は、お2人で生活されています。ご両親とも持病もあり、通院もされていますが、今のところ2人でできる限り生活し、娘たち(著者には妹がおられる)の時折帰省を楽しみにしておられます。

    私たち夫婦も要介護の母がおり、幸いにも施設でお世話になっていますが、著書にもありますが、介護は本などたくさんあって、知識を得る機会は多くありますが、実際に直面してみないとわからないことも多々あります。
    それでもこういう作品が少しでも心の拠り所になるといいなと思います。

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    2025年01月12日
  • 父のコートと母の杖

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    心の中のあんなことやこんなことの表現に、いつも頷きながら読ませてもらいます。私は、一田さんより一回りと少し年下ですが、チラチラと両親のことが気になり出していた中、この本に出会いました。起こっていないことにアレコレ心配せずに、両親に与えてもらった安らぎや安心を私なりにお返しできたらいいなぁと思いました。

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    2025年01月11日
  • 丁寧に暮らしている暇はないけれど。 時間をかけずに日々を豊かに楽しむ知恵

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    とてもよかった。
    丁寧に暮らすことが目的ではなく
    その先にある嬉しさや喜び、心地よさが目的なのだと言語化されることで何をするべきか見えてきた。
    欲しいと思うアイテムもあり
    新居を整えるのにとても良い気づきをもらえた

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    2025年01月11日
  • 【マイナビ文庫】ラクする台所

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    可愛らしい台所エピソードと写真たち。
    タイトルと中身はアンマッチな気がする。素敵な奥様達の台所、マネ出来ないけど見てるとほっこり。

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    2024年12月13日
  • 人生後半、上手にくだる

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    年取ることも悪くない
    今までの当たり前をかえてみる
    一田さんの本は読みやすくていい
    親が年老いたことを実感するのは共感した
    気づかないことがたくさんあった
    1人時間を楽しむのも悪くない

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    2024年11月14日
  • 父のコートと母の杖

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    60歳の著者が綴る、80歳の母と90歳の父のこと。
    人生の終わりに近づいていく両親の姿や暮らしから教えられた、家族の尊さと「老い」との付き合い方。
    いくつになっても「子ども」と「親」という関係性は変わらない。親は子どもを心配したり幸せであってほしいと願い、子どもは少しうっとおしく感じながらも親に元気でいてほしいと願う。

    いくつになっても、親から教えられることは多いという言葉に、なんだか安心した。
    親が老いていくことへの恐怖が、著者と同じく、私の中にもある。
    でも、親の生き方を見ることで、まだまだ支えてもらえる、娘のままでいられるということが、嬉しいのだ。
    もちろん介護など、身体的にサポートが必要になることはあるだろう。けれど、人生の先輩として、その小さくなっていく後ろ姿からも学べることはまだまだたくさんある。
    そう思うと、元気なうちに親とたくさん話したり聞いたりしたいことはたくさんあるし、今のこの時間を大事にしようと改めて思う。

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    2024年11月07日
  • すべて話し方次第

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    ネタバレ

    以前読んだ一田憲子さんのエッセイがおもしろかったのと、何かでおすすめされていて手に取った。

    まだ途中だけど、ずっとぼんやり感じてたことが言語化されていて感動したので、薄れないうちにメモ。

    "もうひとつが「リンクカ」です。これは、ひとつの体験談を、かつて自分が考えたこと、ずっと抱えてきた問題点とリンクさせて話すということ。話のうまい人に出会うと、必ず「ああ、この人は、ふだんの生活の中で、常に"考えて"暮らしているんだろうな」と感じさせられます。"

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    2024年10月29日
  • 丁寧に暮らしている暇はないけれど。 時間をかけずに日々を豊かに楽しむ知恵

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    一田さんが大好きなので。
    日々を豊かに楽しみながら
    受け取り上手になって
    ハッピーに過ごせるこつが散りばめられた本。

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    2024年09月20日
  • 日常は5ミリずつの成長でできている

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    小さな成長に、ぐぐっと焦点が当たっていることで、
    変わらなきゃ!やらなきゃ!と気負うことなく、
    日々楽しみながら、自分を「内省」しながら、前に進んでいく。
    そんな気づきをくれる本。

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    2024年07月18日
  • ムカついても、やっぱり夫婦で生きていく 夫と機嫌よく暮らす知恵

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    著者の仕事関係者へのインタビューということで、好きな事を仕事とし、家庭と両立しつつバリバリ働いている方の話が多く、専業主婦の自分にとっては、夫婦関係以前に1人の女性の生き方として率直にすごいなぁと圧倒される部分が多かった。

    最後のインタビューのみ専業主婦の方だったが、夫婦共に妻は働かず夫の稼ぎだけで暮らす事を最善と感じているからこそうまくいっているように感じた。

    私は自分が働いていないことを後ろめたく感じている事、夫に期待してしまっている事、自分の価値観と夫の価値観を合わせたいと思う事、によって夫に対して無駄に不満を感じてしまっているのかもしれない。

    夫婦なら互いに助け合い、支え合って生きていくもの、と考えがちだが、その本質はひとりとひとり。
    まずは自分が自分の足でしっかり立つことが大事だなと思った。

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    2024年07月11日
  • 人生後半、上手にくだる

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    まだ下るような年ではないけど著者の作品がわりと好きなので読んでみた。
    若い人の意見も積極的に聞くという話で、偏見とか食わず嫌いはよくないよなあと共感。

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    2024年06月25日