望公太のレビュー一覧

  • 異能バトルは日常系のなかで3

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    日常何でもない出来事をそれなりに見せるところはそつなくうまいが
    小説としては物足りない
    欠点補って余りあるような長所というか売りがほしいかんじ

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    2018年10月26日
  • 異能バトルは日常系のなかで13

    購入済み

    うやむや

    内容は普通です。
    風呂敷広げすぎで伏線回収しない事がこの作者にある傾向です。
    事前にいくつか伏線はり、その後に役に立ちそうな伏線を都合よくいれる感じが直す気があるか、無いのかはわかりませんが・・・

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    2018年02月12日
  • 異能バトルは日常系のなかで13

    購入済み

    異能サイドはいらなかった

    1巻から最終巻まで読んだ感想になります。

    最初の頃の異能物なのに戦わないというコンセプトはよかったんですが、
    途中から話を進めるためか異能サイドの話を入れてきたあたりからつまらなくなりました。
    日常編は面白かったです。

    あと正式ナンバリングで番外編というかDVDのオマケを入れるのはやめてほしいです。
    品性を疑います。

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    2018年02月01日
  • 黒き英雄の一撃無双 1.受難の女騎士

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    危ない所を助けてくれたのは、見知らぬ男子生徒。
    後日誰だか分かったのだが、それは最低ランクの人物。

    フェミニストといえば聞こえはいいけれど
    無抵抗になるわけでもなく、防御はする状態?
    後で意外やもしれない弱点が分かるわけですが。
    お約束のように、次々と女性が現れますし
    全タイプ違う人達。
    そして戦闘狂が多い学園内。

    魔女ってそういう使い道があるんだ、という現実。
    有効活用と言われればそれまでです。
    最後には師匠も登場してますが
    一体どういう事なのでしょう?
    あの時、何が起こって彼はこうなったのか。
    そこが鍵、という事でしょうか?

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    2017年03月31日
  • 僕はやっぱり気づかない4

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    3万円の利子と思われる民宿ただ泊まりに
    合宿として出向いた4人。
    長い長い合宿が始まった。

    いつまでもこの時間が続けばいいのに、は
    よく考える事ですが、自分一人だけ残されると
    これはこれで精神的にきつそうです。
    とはいえ、どうせリセットされるし…と
    あちらこちら破壊してみたりしてみたいかも?w

    落ちまで来て、ヒントを振り返ってみれば
    なるほど納得、という状態です。
    最後に『彼女』が先輩に言った台詞は
    ヒントなのか、誤魔化しなのか。

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    2017年02月15日
  • 僕はやっぱり気づかない3

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    4人のヒロインと、主人公の日常個別短編。

    こうして個別に責められると…秘密を誤魔化すための嘘が
    ものすごく辛い現実を見せてくれます(笑)
    すべてにおいて…いや先輩はともかく?
    ラッキースケベがあるのですが、どうなのでしょう?
    落ちがあれなので、ラッキーなのか違うのかの
    区別というか区切りが謎です。
    個別に良い所、を発言して、な上のあれですから…w

    少しだけ、どういう存在なのか分かった人がいますが
    そんな事よりも(?)最後の最後の落ちが恐ろしい…。
    これ、学生にとっては一番危険な落ちです。

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    2017年02月06日
  • 僕はやっぱり気づかない2

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    今回のヒロインは、金髪転校生。

    毒吐かれてますが、ツンデレやもしれません。
    そして気が疲れないが故に、ものすごい誤解が…。
    前回とはレベルが違う勘違い。
    これはあの3人よりも、全力で訂正したい勘違いです。
    己がこれ勘違いされていたら、と思うと
    涙が出てきそうなほどに…w

    最終的には『妹』と感動的な感じになっていますが
    『幼馴染』は一体何がしたいのか、するつもりなのか。
    そして次は『言わない幼馴染のまま』の世界なのか。
    さらにヒロインは増えてしまうのか(笑)

    10万円の壷、引っかからないよう気をつけます。

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    2017年02月03日
  • 僕はやっぱり気づかない

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    昔ヒーローに憧れていた少年は、平凡を愛する少年に。
    そんな彼の周りでは、ものすごく怪しい美少女が3人。

    いつも切羽詰まった表情で去って行く同級生に
    コスプレした下級生に、腹話術の上級生。
    どんなに怪しい状況で出会っても何も言わない主人公が
    ありがたいような、ありがたくないような?w

    何故これほどまでに鈍感…というか
    相手を信じているのか。
    それは最終的に分かりますが、そこも考えると
    非常に素直な人物、と言えるかと。

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    2017年01月30日
  • 異能バトルは日常系のなかで12

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    短編集というより特典集か。アニメ円盤付属特典のまとめです。本編はクライマックスに向かってるからシリアスめな展開多い分、初期の頃の全力でバカやってた(褒め言葉)頃の雰囲気があって楽しかった。というかメタ発言全面解禁のお陰か本編よりはっちゃけてた気がしないでもない。だが、それがいい。こういうのができるのも特典の強みですよね。最後の運命子話のみ本編に絡む話。触れられてなかった運命子の死は切なくも温かみのある最期だったので満足。

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    2016年10月08日
  • 最強喰いのダークヒーロー

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    変わり種とおもってちょいと期待したが、
    なんか違和感。

    何気にスペック高いせいかねぇ?
    とはいえ、これ以上は無茶だろうし。

    逆に中途半端なせいかもな。
    実は絶対的な強さを持ってるとかじゃないし。
    裏でいろいろ卑怯なことやってるけど、根が正義かなぁ。とか。

    ある意味変わり種ではある。

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    2016年06月26日
  • 異能バトルは日常系のなかで11

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    まさかまさかの相模視点。誰得だよと思ったけどなかなかどうして楽しかった。「読者」が主人公ならずも主要人物めいた方向への成長でクライマックス近い?物語展開にどう影響してくるんだろうか。しかしだいぶタイトルどおり異能バトルが前面に出てきたなぁ。日常は若干遠いものとなってしまった感はあるけど。まぁバトルが日常になるのも可笑しな話か。

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    2016年05月01日
  • 異能バトルは日常系のなかで10

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    表紙のとおり、前半は久々の出番な工藤さん、後半は彩弓さんメインな上級生のターンでした。彩弓さんがんばってるけどやっぱりポジション的には厳しめよなぁ…。バトルがない以外は割とタイトルに沿った感じの今回だったけど、最後の不穏な締め方からそろそろ霧龍・ヘル(ry サイドと絡んでいくんだろうか。私的には日常の方を楽しんでいきたいけど(笑)あと絵師さんは絵のタッチ変えたのかと思ったら、今回はアニメの方が描いてたのね。

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    2015年03月25日
  • 異能バトルは日常系のなかで9

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    霧龍・ヘ(ryさんサイドの第二弾。看板に偽りなしの異能バトル展開でちょうどやってるアニメとの温度差が激しい(笑)ただし桐生さんはメインでなく「仲間」の男性陣にスポットが当たります。反面教師とはよく言ったもので。最後の引きも含めてガチ異能バトルサイドはまだまだ伏線があるのでこっちはこっちで楽しみ。もちろんアンドーくんサイドの日常ラブコメも好きですよ?表紙のファンタジアちゃんエロ可愛いのに後半にちょろっと出ただけだった(苦笑)女性陣編もあったりするんだろうか。

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    2014年11月19日
  • 異能バトルは日常系のなかで8

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    久々に異能を使用する文芸部メンバー見た気が。アニメも始まったからの原点回帰だったんだろうかと勘繰ってしまう(笑)生徒会長も久々の登場だったっけ?厨二病全開な寿来とそれに対する各々の接し方(ツッコミ)は相変わらずテンポが良くて面白いです。本編は表紙・口絵のとおり千冬ちゃん回。皆のマスコットがヒロイン戦線に名乗りを上げました。小さくてもやっぱり乙女ですな。してやられた高校生メンバーですが、さて誰の反撃が最初に来るかなー。何気に挿絵が少なかったのは意図的なんだろうか。

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    2014年10月21日
  • 異能バトルは日常系のなかで6

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    ネタバレ

    寿来の黒歴史-寿来、鳩子、相模、環の4人の過去話-が綴られた巻。

    おもしろかったけど、恋愛要素薄めだったからちょっと退屈だったかな。

    というか彩弓さん相模の手とっちゃったんだ。。

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    2014年09月14日
  • 異能バトルは日常系のなかで

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    ネタバレ

    前8割は日常系。
    後2割は異能バトル(?)。

    5人以外の異能者達が影で動いているのが垣間見ることができた。今後に期待。

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    2014年09月07日
  • 異能バトルは日常系のなかで7

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    久々にアンドーと個々の文芸部メンバーとの絡みメインの話でした。しかもヒロインズ(約一名除く)は水着回ですよ!日常話はタイトル通りだけど、異能バトルそっちのけの全力ラブコメだった。ラブ方面ではやはり灯代が一歩リードかな?鳩子もがんばってる分(空回ってるのもあるけど)、少しは報われて欲しい。彩弓さんが相模に一杯喰わせたのにはスッとした。やはりこの人はこうであって欲しい。あ、もちろんギャップがあるのも可愛いですよ?

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    2014年07月22日
  • 異能バトルは日常系のなかで6

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    ある意味日常系?の話だったのかしら。あとがきであったように異能バトルはどこかへ行ってしまったが(笑)ギルディア・シン・呪雷誕生の過去話。読み始めた当初は相模はモブだと思ってたんだけどなぁ。なかなかどうして強烈なキャラでした。これからどう本筋(?)に絡んでくるのかね。そして安藤姉も出て来てくれないかなー(願望)次はプールで水着回っぽいけど、今回の反動で異能な日常回も読みたい気分。

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    2014年03月29日
  • 僕はやっぱり気づかない5

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    主人公と紅莉亜を中心に物語が進む巻。
    この二人以外のキャラクターが少し雑な扱いを受けていると感じた。
    ギリエルとかカードゲームをやっているだけで終了。西条はあっけなく死亡。
    それがコンセプトとはいえ、何らかの形で彼らの活躍を補完してほしいと感じた。

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    2014年02月24日
  • 僕はやっぱり気づかない2

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    今回は一人の新キャラに絞って話を進めていたので読みやすかった。主人公が必要以上に鈍感な理由も明かされたが、あまりにも設定が突飛すぎて納得できなかった。
    あれじゃあ、強制的に平和な日常を送らされているようなものなのでは・・・

    主人公のフラグ無視な行動には笑わせてもらったが、最後の種明かしで台無しである。

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    2014年01月21日