【感想・ネタバレ】異能バトルは日常系のなかで6のレビュー

あらすじ

「その日、俺は厨二病を卒業した」 高梨彩弓の突然の問いかけを発端として、秘められた安藤寿来の中二時代がついに紐解かれる。三年前、中二だけど厨二じゃなかった安藤には同学年の友がいた。幼馴染みの少女、櫛川鳩子。性癖が破綻した少年、相模静夢。そんな彼を愛した少女、双葉環。心を許せる友と過ごした掛けがえのない時代に――少年は、生まれて初めて『絶望』を味わった。 「これは俺が、ギルディア・シン・呪雷になるための物語だ」 四人の中学生が織り成す、醜くも美しい、始まりと終わりの黒歴史。安藤寿来のルーツが明かされる、シリーズ第六弾! ※電子版は文庫版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください

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Posted by ブクログ

ネタバレ

寿来の黒歴史-寿来、鳩子、相模、環の4人の過去話-が綴られた巻。

おもしろかったけど、恋愛要素薄めだったからちょっと退屈だったかな。

というか彩弓さん相模の手とっちゃったんだ。。

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2014年09月14日

Posted by ブクログ

ある意味日常系?の話だったのかしら。あとがきであったように異能バトルはどこかへ行ってしまったが(笑)ギルディア・シン・呪雷誕生の過去話。読み始めた当初は相模はモブだと思ってたんだけどなぁ。なかなかどうして強烈なキャラでした。これからどう本筋(?)に絡んでくるのかね。そして安藤姉も出て来てくれないかなー(願望)次はプールで水着回っぽいけど、今回の反動で異能な日常回も読みたい気分。

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2014年03月29日

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