【感想・ネタバレ】異能バトルは日常系のなかで9のレビュー

あらすじ

戸木柊吾と芥川柳。荒々しいヤンキーと陰鬱なヒッキー。そんな二人に持ちかけられた、最悪の取引。――桐生一を殺せ。 「お断りだ、ボケ」 一人は『NO』を突きつけ。 「……いいですよ」 一人は『YES』と引き受けた。しかしその選択は、彼らを破滅へと導くこととなる。一方、ふらりと出かけた桐生一を追った、一十三が見たものとは―― 今語られる、最も新しい異聞録!! 日常の裏側で密かに加速する、桐生一と最悪な仲間達の脱本格異能バトル、いよいよクライマックスへ! 桐生のルーツ、そして戦争の真実へと迫るシリーズ第9弾、降臨!! ※電子版は文庫版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください

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Posted by ブクログ

霧龍・ヘ(ryさんサイドの第二弾。看板に偽りなしの異能バトル展開でちょうどやってるアニメとの温度差が激しい(笑)ただし桐生さんはメインでなく「仲間」の男性陣にスポットが当たります。反面教師とはよく言ったもので。最後の引きも含めてガチ異能バトルサイドはまだまだ伏線があるのでこっちはこっちで楽しみ。もちろんアンドーくんサイドの日常ラブコメも好きですよ?表紙のファンタジアちゃんエロ可愛いのに後半にちょろっと出ただけだった(苦笑)女性陣編もあったりするんだろうか。

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2014年11月19日

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