【感想・ネタバレ】異能バトルは日常系のなかで11のレビュー

あらすじ

シリーズ累計50万部突破!
TRIGGER制作のTVアニメ化も果した中二病の黒きバイブル!!

一年前、俺達はとてつもない異能に目覚めた。
そして壮大なる異能バトルの世界に足を踏み入れ――た。
「なあ始めっぺよ、異能バトルを?」
相模の元カノ、そしてかつて俺が救えなかった少女・環。
あいつは今、明確なる敵意をもって俺の前に立ちはだかった。
二人だけの閉ざされた街を走りながら俺は、封じていたはずの黒歴史と向き合う。
「魅せてやるよ、俺の真の力を!」
罪深き炎が本当の姿を晒す時物語は最終局面を迎える!
だがそれだけじゃ始まらない、日常系と異能バトルの掟破りな邂逅!?
全ての過去が収束していく衝撃的カタルシスのシリーズ第11弾!
「本編も外伝もない。これは――」

※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください

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Posted by ブクログ

まさかまさかの相模視点。誰得だよと思ったけどなかなかどうして楽しかった。「読者」が主人公ならずも主要人物めいた方向への成長でクライマックス近い?物語展開にどう影響してくるんだろうか。しかしだいぶタイトルどおり異能バトルが前面に出てきたなぁ。日常は若干遠いものとなってしまった感はあるけど。まぁバトルが日常になるのも可笑しな話か。

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2016年05月01日

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