【感想・ネタバレ】僕はやっぱり気づかない3のレビュー

望公太 / タカツキイチ

籠島諦を中心にして(?)上手くまとまったコン部(コンピューター部)の面々。そのコン部の扉を諦が開いた時、何かが始まる……。織野栞、神楽井もにゅ美、栗栖=クリムゾン=紅莉亜、桔梗院柚希の4ヒロインに降りかかった、少し不思議で困った出来事に対する「ラノベ史上最鈍感男」諦の反応は? 予告通りネタまみれでぶっ飛ばすシリーズ3作目。

[nanjyo · ★★★★☆]

今巻は割りと解った

ストーリー的に、補足説明みたいな展開だったので意外とスムーズに受け入れられたかと。
2巻で解らなった内容がある程度理解出来た。
さて続きを。

[ブクログ · ★★★★☆]

各ヒロインと主人公の日常を描いた短編集。
ここにきてようやくこの作品に求めていた内容を読めた。
下手なシリアス展開はなるべくなしにして、ヒロインとのどたばた描写が多めになったことで、一気に読みやすくなった。

[ブクログ · ★★★☆☆]

４人のヒロインと、主人公の日常個別短編。

こうして個別に責められると…秘密を誤魔化すための嘘が
ものすごく辛い現実を見せてくれます（笑）
すべてにおいて…いや先輩はともかく？
ラッキースケベがあるのですが、どうなのでしょう？
落ちがあれなので、ラッキーなのか違うのかの
区別というか区切りが謎です。
個別に良い所、を発言して、な上のあれですから…ｗ

少しだけ、どういう存在なのか分かった人がいますが
そんな事よりも（？）最後の最後の落ちが恐ろしい…。
これ、学生にとっては一番危険な落ちです。