亀山郁夫のレビュー一覧
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購入済み
よくわからない
ラスコーリニコフは何がしたいのだろうか。
他の登場人物の感情の起伏にもついていけない。
国も時代も違うのだから仕方ないことだが。
きっと、人間に普遍なテーマがあるのだろう。
それを期待して、次の巻を読もう。 -
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ドストエフスキー五大長編小説を、カラマーゾフの兄弟、白痴、罪と罰、悪霊、の順番で読んできて、いよいよ最後の作品。続きの2と3がいつ出るのか分かってないが、このいつも通りに複雑な人間関係を覚えていられるかやや不安だ。
四大長篇の時には選から漏れる作品、とのことで、おもしろいのかどうか心配だったが、十分面白い。
ヴェルシーロフの複雑そうな人格が、庶子のアルカージーには鬱陶しかったり、魅力的だったり、面倒臭い奴感満載のリアクションとなっているよう。
P35 第1部第1章7
もしもできることなら、ぼくのことはすっぱり忘れてほしい(むろん、ぼくのことを少しでも覚えていてくれていると仮定してのことだが)、 -
Posted by ブクログ
「そうか、君はカラマーゾフを読んだのか。」と言われても…すいません、読んでません。NHK Eテレ 100de名著でやったカラマーゾフの兄弟の回を見ただけです。そのシリーズの講師の亀山郁夫さんのカラマーゾフ愛に圧倒された、という会話を大先輩にしたら、この本を送ってくれたのです。その先輩のカラマーゾフ愛も圧倒的でした。きっといつか読もうと心に誓いました。近いうちに、いつか、は来る予感。これもテレビですが天皇誕生日にやっていた塩野七生さんが高校生に語る番組でもドフトエフスキーが引き合いに出されていました。「まず山に登ってみよう。アンドレ・ジイドは「麓から見ると トルストイという山が見える、しかしその トルストイという山に登ると、その向こうに ドストエフスキーという山が見える」と言ってる。失敗を恐れるな、30代までは失敗してもいい。」という励ましです。失敗してもいい世代ではありませんが、いくつからでも、山は登れる、山に登ってみよう、と思いました。
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Posted by ブクログ
ネタバレ<登場人物>
ユーリヤ夫人
スタヴローギン
ピョートル・ヴェルホヴェンスキー
ワルワーラ夫人
マリヤ
リプーチン
シャートフ
キリーロフ
舞台
【物語】
スタヴローギンは、マリヤ・チモフェーエヴナと結婚している。
[レビュー]
狂言回しとしてのピョートル・ヴェルホヴェンスキー。
会話劇が面白くもあるのだが、婉曲的な物言いが、具体的に何の事を意味しているのか、僕にはわかりづらかった。
名作とされている作品の一つであるが、当初、内ゲバを描いた作品であるとの予想の激しい描写は無く、物語は会話劇を中心にゆったり動き、亀山氏の翻訳は読みやすいのだが、僕には面白味がわからなかった。