桐矢隆のレビュー一覧

  • 紅霞後宮物語 第十三幕

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    雪村先生の書かれる文章のテンポと遊びごころが好きです。登場人物も生き生きと小説の中で動き回っている。
    後宮という、独特な世界なのだけれど、人間味あふれる主人公のおかげて、夢中になって読み進み、早く次が読みたくなります。

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    2022年04月02日
  • 甘い彼の描き方230

    購入済み

    見やすい

    とても見やすいです。参考にしたい構図もあり、わたしには合っていました。
    迷われているかたは購入をおすすめします!

    #ハッピー #胸キュン

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    2021年05月18日
  • 紅霞後宮物語 第十二幕

    購入済み

    面白かった〜

    試し読みから入って全巻購入!時間が出来ると読むことが毎日の楽しみでした。
    とりあえず、読み終わってしまって寂しいですが、ここからはまた最初から読み返すつもりです。12巻が納得のいく終わり方だったので私的には清々しい気持ちで次巻を待ちます。
    早く読みた〜い‼️

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    2021年04月19日
  • 紅霞後宮物語 第十二幕

    購入済み

    文林

    文林
    お疲れ様です。
    ホント、文林
    心配したよ。

    小玉には信じてたよ

    あぁ
    疲れた。

    楽しかった

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    2021年01月30日
  • 紅霞後宮物語 第三幕

    購入済み

    泣いた

    泣いた
    泣きました
    鼻がつまる

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    2021年01月14日
  • 紅霞後宮物語 第十二幕

    ネタバレ 購入済み

    飽きませぬ〜

    いや毎度小玉が波瀾万丈で気の毒だなーと思うんですけど、だから、しんどくもあり、楽しめてもいるのですが。

    前作から間があったので、私の頭がついていかなくて、右往左往。もうお話が広がり過ぎて、登場人物が多くて、アレ、オマエダレ状態に。

    おまけに小玉が皇后から冷宮に追いやられて、「関さん」となるって、振り幅があり過ぎだわ。まぁ、この作品の醍醐味とは舞台が後宮でありながら、末端まで生活を見せること、なのかな。いや、便から足が付くって、どんな世界よ。いや、飽きないわぁ。

    今回もちょっと文林が近くなった。良い傾向。

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    2020年12月21日
  • 紅霞後宮物語

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    主人公は元軍人の皇后!その気風の良さでグイグイ読ませます。
    そこに後宮ならではの政治的味付けも。
    いやあ後宮ものって流行っていたんだねえ。

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    2020年11月20日
  • 紅霞後宮物語 第十一幕

    ネタバレ 購入済み

    相変わらず波乱万丈

    紙の時代から読んでいるけど、雪村さんは本当に心の機微を描くのが上手い。

    今回も平穏な日々があるわけなく、小玉は罠にかかってしまうし、文林もまた然り。これが驚いた。二人とも歳なのかなぁ。何だかおかしいなぁと思いつつ、うっかり穴におちちゃった。それでも一方で二人がお互いに心を打ち明け話し合い、近づいたのは外野として久々に嬉しいことだ。

    さて、まだまだ後宮の危機は続くが、今後どうやって収めるのか見ものだ。

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    2020年07月07日
  • 紅霞後宮物語 第三幕

    ネタバレ 購入済み

    寂しい

    大好きなめいけいがいなくなった…。すごくらしい亡くなり方やけど、寂しい。文林のばか、ヘタレ‼️もっと、めいけいと娘子のやりとり見たかった。

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    2020年01月01日
  • 紅霞後宮物語 第十幕

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    ネタバレ

    今までは苦しいながらも小玉のカッコ良さが際立っていたけど、ここにきて爪の甘さが露呈して、より人間らしさが強くなってきた。
    しばらく苦しい立場が続くと思うと、辛いけど早く読みたい。
    仙娥の言葉に間違ったところが全然なくて、でも小玉の心を考えたら苦しくて。
    後宮では個人の心は大事に出来ないのだろうけど。。
    文林しっかりしてーー!

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    2019年07月04日
  • 紅霞後宮物語 第九幕

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    小玉の気持ちもわかるなぁ。でも、それでも皇后であるから、感情を出せる場所も少ない。第二章の始まりは波乱万丈です。

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    2019年02月20日
  • 紅霞後宮物語 第七幕

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    一気読み。
    相変わらず読みやすく、
    かつ世界観が凝っていてすごいなと思う。

    まじめさといい加減さが適度に織り交ざって
    親近感を持って読めるところがいい。

    昨今の中高生に是非お勧めしたいと思う。

    さて。
    とうとう敵国との戦となったわけで
    その傍ら司馬淑妃がとうとうやらかし、
    その息子は何か不穏な様子を見せ、
    明慧に続き樹華まで戦死し、
    だけでなく白夫人まで看取る小玉。。。

    あれ、結構壮絶じゃね?

    何だかもう小玉がいろいろ切なすぎて、
    少女時代の気楽な話にちょっと心を休ませに行こう、
    もしくはお月様ノベルのスピンオフで心を癒そう、、、

    とちょっと思った。

    とりあえず、
    この本は継続し

    1
    2018年03月12日
  • 紅霞後宮物語

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    もう、圧倒されました。
    眼からウロコの後宮物語です。

    後宮を描いたラノベは正直、多いです。毎月、たくさんのレーベルから無数の後宮小説が出ています。
    私、好きなジャンルなので、これまでにたくさん読みました。
    でも、こんな後宮小説は初めてです。
    後宮というと、皇帝や国王が出てきて、儚げで美しいヒロインがいて、二人の恋愛を描くのが定石です。ヒロインの性格は時により、お転婆だったり負けず嫌いだったりしますが、基本の「可憐な美少女」というのはどの小説も変わらない。
    そういう小説しか知らない私には、これはとても斬新かつ新鮮で、驚きの連続でした。
    そして、こういう後宮の描き方もあるのかという気づきと、男女

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    2017年12月02日
  • 紅霞後宮物語 第六幕

    購入済み

    中間点のようなお話

    次回、大きな戦が描かれるようです。
    楽しみにいています。

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    2017年06月22日
  • 紅霞後宮物語 第五幕

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    今回は頭を抱えるような展開でorz
    この夫婦の一番の問題は互いの気持ちの共有ができてないことだと思うわぁ。

    1
    2017年02月18日
  • 紅霞後宮物語 第三幕

    購入済み

    我慢出来なかった…

    泣ける…
    1巻から読んで頂ければ皆さんにもご理解頂けるはずです。

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    2017年01月15日
  • 紅霞後宮物語 第三幕

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    ネタバレ

    衝撃。
    AMAZ◯N(伏せ字になってない)で号泣と書いてあって、
    ふーんまあそうだよねと思っていたけど、、

    そうかー。
    そっちの号泣だとは思わなかったよ。

    明慧が、、、
    好きなキャラだっただけに衝撃。

    というか。
    なろうで親しんできたキャラクターがほぼいなくなってしまった。
    相変わらずのドタバタだけど、
    なろう掲載文のサクセス(?)ストーリーは
    凄惨ななかにも出世していく楽しみや、
    人間関係が構築されていく面白さがあったものが

    商業版は、皇后としてゆるやかに成長していくものの、
    なんというか、こう。。。
    小玉と文林の関係性もほぼ出来上がってしまっているし、
    というか、小玉がほぼ出来上が

    0
    2016年03月25日
  • 紅霞後宮物語 第三幕

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    政にな陰謀がつきもの。それに翻弄されるのは、皇帝も皇后も同じ。大事な友人を失うしかなかった小玉が切ない。次も楽しみ♪

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    2016年02月17日
  • 紅霞後宮物語 第二幕

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    中華風の架空の国を舞台にしたファンタジー小説の第二弾。

    玉石混合のラノベ作品が並んでいる中で、第一冊を読んだ時に続きが読みたいなと素直に思っていたので、楽しめました。

    小玉、王林の意思疎通ができているようで、できていない(これは二人ともに問題があると思う)夫婦が面白い。

    武則天の時代がモデルということで、個人的に悪女といわれるけれども、彼女が好きな私は、やはり次のお話があるといいなと思ったりするんですね。

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    2015年10月16日
  • シスター・ブラックシープ 悪魔とロザリオ

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     16歳の誕生日、むりやり漆黒の悪魔の花嫁にされた助祭の少女、コンスタンティン。彼女は、悪魔にはめられた契約の指輪を壊すため、正体を隠して伝説の聖女【黒い羊(ブラックシープ】に変身し悪人を倒すことに!! だけど、異端者と見なされて美貌の司祭ユリエルにまで追われることになってしまい!? 「これは吾が花嫁だ」「違う。私の獲物だ」――悪魔との離婚が先か、ユリエルに捕まるのが先か。禁断のトリニティ・ラブ・ファタジー!!

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    2012年10月01日