【感想・ネタバレ】紅霞後宮物語 第五幕のレビュー

あらすじ

湖西の騒動は収まったものの、事後処理に追われる文林。疲れを癒やしてくれるのは小玉……と思ったら、小玉に不義疑惑が浮上! 司馬淑妃の父・司馬尚書の謀略か? 文林と小玉の関係も否応なしに動き出し――!?

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

今回は頭を抱えるような展開でorz
この夫婦の一番の問題は互いの気持ちの共有ができてないことだと思うわぁ。

1
2017年02月18日

Posted by ブクログ

軍人皇帝の第五弾。

悲しい話だった。
愛をはき違えている気がする。
愛していないけど、誰よりも大切な人とは。

1
2019年06月10日

Posted by ブクログ

とうとうきたか!という展開にわくわくしたのに…。
まさかのすれ違いに。
文林頑張ってよー!
もどかしさがとまらない。

1
2017年03月18日

購入済み

やっぱり、文林は残念なんだわ

あー、面白かった。
文林の後宮が小玉の後宮と化すのも時間の問題ですな。
でも、文林て本当に小玉の思っている通りなんだろうか?
文林て自分嫌いだから自分の子に愛情がないんじゃないの?
小玉命なのに、愛はないってどういうことだろう?
ヒーロに憧れる少年みたいな感じだから?
はー、こういう微妙な感情がわかんないのよね。
だれか教えてくれ!

1
2017年02月25日

Posted by ブクログ

ネタバレ

今回は外征や刃傷沙汰などはなかったが、小玉に対しての毒殺未遂が立て続けて発生する。司馬親子からの執拗な攻勢に晒される文林と小玉。そしていろんな悪い事が重なった挙句に結ばれてしまう2人。ご懐妊かもとの情報に小玉本人と周りの温度差が少し悲しい。物語の動きが少ない分、内面と向き合う事が多かった。そして元通りと言いつつも、決して元通りには戻れない2人。今後もますます目が離せない。

0
2024年09月18日

Posted by ブクログ

おもしろかった。湖西の大事件の後、敵対勢力から小玉に不義嫌疑がかけられて、足引っ張り工作が激化。まさかのあの姫が、あの新興宗教とつながってたりとか、結構面白い結末だった。そして、なんといっても、あの姫が薄い本の神作家とは、後宮がヲタの巣窟となっていく姿が、とっても好ましい。やっぱり好きなものを突き通す姿というのは、素晴らしい。ラノベならではだと思いますな。文林と小玉の関係が、非常にややこしくうっとぉしいが、もっと文林が虐められればいい、と思ってしまうのだった。次巻も楽しみ。

0
2023年09月14日

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