【感想・ネタバレ】紅霞後宮物語 第零幕 二、運命の胎動のレビュー

あらすじ

軍人として覚悟を決めた小玉は、異例の速度で昇進し、二十歳にして校尉となっていた。そんな小玉のもとに、眉目秀麗にして武科挙に合格した英才が配属される。三歳年下のその男・文林は、何かと小玉と衝突して――?

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Posted by ブクログ

小玉がガンガン昇進し、二十歳にして校尉となる。
男運はないものの彼氏も何人かできては別れていく。
そして、メイン登場人物との出会い編。
明慧を筆頭に周文林や復卿等、愉しい。

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2017年12月22日

Posted by ブクログ

天才小玉が戦闘にのみ、才能を発揮。戦闘にのみ、ってわけでもないが、大変な努力家ぶりが描かれる。そして、えげつない速度で昇進する。文林が配属、文林が小玉の能力を認めていくところが、とても良え感じ。

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2023年11月06日

Posted by ブクログ

異例の速さで昇進した小玉のもとに、後の皇帝の周文林が配属されてくる。初めはそりが合わないが、そこはそれ、徐々に相手を認め合うようになり、文林は有能な副官となる。これまた、さくさく読めちゃう。視点はころころ変わるけどね。

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2021年09月14日

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