あらすじ
文林が謝充媛のもとに足繁く通うようになった。「文林に新たな出会いをあげよう計画」が成功したと喜ぶ小玉だったが、後宮内は微妙な空気に……。そこで小玉は二人のもとに自ら赴き、ある決意を表明する――!?
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寂しい
大好きなめいけいがいなくなった…。すごくらしい亡くなり方やけど、寂しい。文林のばか、ヘタレ‼️もっと、めいけいと娘子のやりとり見たかった。
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衝撃。
AMAZ◯N(伏せ字になってない)で号泣と書いてあって、
ふーんまあそうだよねと思っていたけど、、
そうかー。
そっちの号泣だとは思わなかったよ。
明慧が、、、
好きなキャラだっただけに衝撃。
というか。
なろうで親しんできたキャラクターがほぼいなくなってしまった。
相変わらずのドタバタだけど、
なろう掲載文のサクセス(?)ストーリーは
凄惨ななかにも出世していく楽しみや、
人間関係が構築されていく面白さがあったものが
商業版は、皇后としてゆるやかに成長していくものの、
なんというか、こう。。。
小玉と文林の関係性もほぼ出来上がってしまっているし、
というか、小玉がほぼ出来上がってしまっている大人なので、
これからどう楽しめるのか楽しみであり不安。
でも作家さん好きなので期待したい。
Posted by ブクログ
不穏な始まり。「彼」とは、「彼女」とは、「泣いている子供」とは誰の事なのか。場転し前巻より懸案事項だった『文林に新たな出会いをあげよう計画』がスタートし、見事お眼鏡に適う娘が現れて計画は唐突に終了。その娘は妃嬪として迎えられ、皇帝文林は毎夜その妃嬪の宮に入り浸る。当然後宮は荒れる。皆が不安になる中、満を持してその理由が明かされるが、納得できない小玉。皇帝暗殺計画があり、犯人は皇族の一員らしい。捕縛側のミスもあったが、なんとか追い詰める小玉。なりふり構わずな犯人。そして「彼女」が退場した。合掌。
Posted by ブクログ
・・・・!!(号泣)
まさか、あの人が亡くなってしまうなんて思わなかった。
殺しても死ななさそうなのに・・・ってちょっと失礼なことを思わないでもなかったけれど。
しかもこんな早い段階でいなくなるなど、考えてもみなかった。
ティーンズ文庫だと思って、少し侮っていたかもしれません。
今上皇帝の血縁が複雑すぎて、毎回読むたびに家系図を思い描く必要があってそこはなかなか苦痛ではあるものの、文林のいう「(小玉は)やたらと女にもてる」には同意します。まぁ私は、小玉は究極の人たらしだと思っていますので。
あんなふうな人になりたいものです。
今後も目が離せませんね。
伝説が作られていく様をしっかりと見届けようと思います。
Posted by ブクログ
思わず電車の中で泣くかと思った。
大切な人を亡くす喪失感。
それが少なからず自分にも責がある。
でも誰も責めない。
彼女の気持ちと、それに寄り添うようにする文林がまた切ない。
2017.6.12
Posted by ブクログ
軍人皇后の第三弾。
皇后に首ったけのはずの皇帝に新しい愛人が。
皇后の「皇帝に新たな出会いをあげよう作戦」の成果といえば成果だったが、
その能天気な名前の作戦の最後は、悲しいものに。
話が少しづつきな臭いものになるんだろうか。
それにしても、もうちょっと細かい情景描写はないんだろうか。
これぐらいのストーリー展開の速さでないと今どきの子には受けないんだろうが、あまりに、「余計なもの」がなさすぎる。
Posted by ブクログ
このシリーズ大好きです。一気に読めました。小玉にとって辛いことが起こりましたが、読んでて私も辛かったです。今後の展開が気になります。次巻も楽しみです。
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二幕に引き続き一気読みでした。ただ悲しい。友達って……私もここまでの友達いるかっていうといないなあと自分がちょっと悲しい。もっと強くならなくちゃ!
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面白かった。小玉皇后3年目、後宮のリストラがあったりとか、出兵したりとか。なんと、明慧が明慧が死んでしまった!!めちゃ好きなキャラだったので悲しい。後半途中から死ぬとは思ってはいたが。個人的には善玉側の主要人物が全く死なない危なげない無双型のラノベが好きなので(メンタルに優しいから)、これはいただけないが、最初からいろんな形でよく死ぬ小説なので、さもありなんとは思う。
Posted by ブクログ
人員整理で多くの妃嬪が後宮を出ることになった。
小玉による最後の計らいで、皇帝文林との対面の場を設ける。
そこで文林の目に一人の娘が目に留まった。
新たなる寵姫の誕生は後宮を揺るがすだけでなく、大きな動乱へとつながっていく。
そして小玉の大切な人との別れ。
その存在はあまりにも重い。