桐矢隆のレビュー一覧

  • 紅霞後宮物語 第十幕

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    悪女顔のラスボス(?)が登場。
    後宮において異端とも言える小玉と
    後宮がその存在どおりに機能するよう考え、結果小玉と敵対関係となる一見「正しい」茹仙娥。

    国内だけでなく、隣国の動向も挟まれるので
    私の脳みそが処理落ちしています。

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    2022年12月31日
  • 紅霞後宮物語 第九幕

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    後宮って、階級で呼び方が変わっちゃうし、一度読んだだけでは混乱している現状です。

    第一部が終わり、第二部へ移行していたとか
    ……いつの間に!?
    第二部は一冊では終わらない中長編になったようです。
    小玉が伝説の存在に至る最終決戦がはじまるのかしらね?

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    2022年12月31日
  • 紅霞後宮物語 第六幕

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    会話の中にしか出てこなかった丙が、満を持して初登場。
    小玉との掛け合いもなかなか、小玉の養い子である鴻も懐ける見た目でなによりでした。

    さて、そんな丙がなぜ登場したかというと、
    隣国から侵攻され、和平交渉は決裂、
    侵攻してきた国は優勢に押し返していたものの、
    さらにもう一国が脇から攻め込み敵国へ加担、連合軍となったため防衛戦が本格化。
    とうとう軍を率いて、皇帝の名代として、小玉が出征することとなったためでした。

    小玉なりに、死ぬ覚悟をして。
    裏切らないという誓約を忍ばせての人質として、丙を差し出す側面も。
    差し出された丙は、知る由もないのが救いでしょうか。

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    2022年12月16日
  • 紅霞後宮物語 第三幕

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    ネタバレ

    ・・・・!!(号泣)
    まさか、あの人が亡くなってしまうなんて思わなかった。
    殺しても死ななさそうなのに・・・ってちょっと失礼なことを思わないでもなかったけれど。
    しかもこんな早い段階でいなくなるなど、考えてもみなかった。
    ティーンズ文庫だと思って、少し侮っていたかもしれません。

    今上皇帝の血縁が複雑すぎて、毎回読むたびに家系図を思い描く必要があってそこはなかなか苦痛ではあるものの、文林のいう「(小玉は)やたらと女にもてる」には同意します。まぁ私は、小玉は究極の人たらしだと思っていますので。
    あんなふうな人になりたいものです。

    今後も目が離せませんね。
    伝説が作られていく様をしっかりと見届け

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    2022年11月24日
  • 紅霞後宮物語 第二幕

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    文体や小玉の闊達さにも慣れてきたら、クセになりました。
    1日でサクッと読めてしまった。

    今までにないタイプの後宮物語。
    小玉が歴史上に名を残すさまを今後も見守りたい気持ちで、続きも楽しみです。

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    2022年11月14日
  • 紅霞後宮物語

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    庶民的?なお妃さま
    妃になるより軍人でいたいと思ってて
    それを文林に言っちゃったり
    文林の文林さんに想いを馳せたり
    真面目系かと思ったら
    思ったより笑える

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    2022年08月11日
  • 紅霞後宮物語 第二幕

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    ネタバレ

    小玉が皇后となって1年。皇帝文林の地位を脅かす、先帝の遺児が現れた。果たしてその正体とは。
    文林の歪みっぷりがまた一段と明らかに。
    歴史という大きな流れがある物語のようで、こういったスケールの話は大好きだ。
    小玉はどう伝説を作っていくのか。そして文林の望み通り、小玉は歴史にどう名を残していくのだろう。

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    2022年07月31日
  • 紅霞後宮物語

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    ネタバレ

    貧農の出で一兵卒から実力だけで将軍に成り上がり、皇帝になった元部下に望まれて後宮に入り、皇后にまで上りつめた関小玉33歳。
    歳を重ねたが故の経験と慎重さ。立場が変わり年月が過ぎ、人が変わったようにめ思えるけど、重ねる服が増えただけで本質は変わらないという言葉を受け入れる小玉。
    軍人として生きていく覚悟を決めていた小玉が、皇后としてどう生きていくのか。そして夫である文林との関係がどう変わっていくのか、先が楽しみだ。

    0
    2022年07月31日
  • 紅霞後宮物語 第十四幕

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    ネタバレ

    最終巻というよりも最後のまとめになってしまったのが、残念。

    文林が亡くなって、小玉が後宮を去る所で終わった方が良かったな。

    星を4つつけたのは、あくまでお疲れ様というだけで、作品としては2に近い3です。

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    2022年07月19日
  • 紅霞後宮物語 第十三幕

    ネタバレ 購入済み

    驚きました

    中華ファンタジーの主人公やそれに連なる人物が中年期老年期になる物語で、『痔』を患うというのを初めて読みました。言われれば、王様の仕事はずっと座ってしますね。今と違って硬い椅子ですし。
    これを読んで、同じ中華ファンタジー小説の主人公や登場人物の晩年が書かれた『骸骨を乞う』をもう一度読みたくなりました。あまりにも違うので。

    #切ない

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    2022年06月20日
  • 紅霞後宮物語 第零幕 五、未来への階梯

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    ネタバレ

    軍人皇帝以前、の第五弾。

    この前の作品が話が飛んでると思ったのは、
    三作目を読んでいなかったかららしい。

    部下を失い、その家の後始末をしたり、
    服喪中にもかかわらず、勝手に戦場に来た文林の処遇を図ったり、
    戦場に出かけている間残した甥のことを見守ったりと、
    ちょっと地味なお話。

    将軍になったのがちょっと唐突。

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    2022年04月12日
  • 紅霞後宮物語 第十三幕

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    ネタバレ

    よかった。わたしの好きな登場人物が亡くなってしまって悲しかったけれど、次世代に繋がっていくってこういうことなんだなって思った。わたしも親になったので、わかる気持ちがたくさんあって嬉しかった。

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    2022年02月23日
  • 紅霞後宮物語 第十三幕

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    ネタバレ

    次の巻で完結ですか。

    延々と続く物語は好みではないので、きちんとエンドマークを付けるというのは大事なのだと作者の人はわかってほしいなぁと思います。

    どんな完結でも、待ちます。

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    2022年02月15日
  • 帝都千一夜 美男のシェヘラザード

    購入済み

    読みやすい

    遠く離れた国の人が帝国に住んで…
    というところは想像してたけど、まさかの血を引く存在で、色々不可思議なことを解決していくとは!
    最初に想像していたのとは違った内容だったけどもともと好きな種類の話なのでさらっとあっという間に読めました。一つ一つのお話が短めで読みやすいです。

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    2021年12月01日
  • 帝都千一夜 美男のシェヘラザード

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    サレハが帰らなくて良かった。これで続編ありですね。ぜひお願いしたいです。こういう設定とお話しは好きです

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    2021年09月26日
  • 紅霞後宮物語 第十二幕

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    ネタバレ

    軍人皇帝の第十二弾。

    囚人となった小玉。
    もともと兵士だった身とはいえ、
    食事は十分ではなく、虫に刺され、布団は薄く、
    辛くない訳はない。
    それでも周りに助けられ、
    協力を呼び込み、無事後宮に戻る。
    もはや皇后ではないが。

    囚人に貶めた妃は自害で、幕が引かれる。
    文林は賢妃の膝で吐いてしまうのが、気の毒。
    また小玉が悩んでいた流産が、妊娠ではなかったのかもと判ったが、
    ちょっと酷い話だと思った。

    隣国の皇帝の目に留まった美女は、
    今後台風の目となるのか。

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    2021年09月01日
  • 帝都千一夜 美男のシェヘラザード

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    ネタバレ

    千一夜ということで、各話は短めで数多め。
    妖霊に関わる多種多様の話が読めて楽しかった。
    出てくる妖霊たちは、段々と人間臭くなるというか、異国の妖霊なのに日本に慣れている感じなのも面白かった。
    大正時代の日本と異国が混ざり合って不思議な世界観になっているというか。

    和恭が無愛想ながら妖霊の憑代になれるほど居心地のいい人で、サレハも惚れこむほどのいい人。
    てっきり最初から心が綺麗な人なのかと思っていたら、彼の過去に驚かされることに。

    考えてみれば、最初から心が綺麗な人というのは、汚れをまだ知らないというだけで、いざその汚れなり穢れなりを前にしたとき耐性がないから、容易に染まるか折れるかしてしま

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    2021年07月18日
  • 紅霞後宮物語 第零幕 一、伝説のはじまり

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    4.0
    さほど期待せずに読み始めましたが、予想を裏切られ、なかなか面白かったです。
    さほど複雑な展開もなく、気軽に読めました。
    でも、設定や文章はとても好きな感じです。
    長めのシリーズ物なので、引き続き読んでいきたいと思います。
    気に入ったシリーズ物があると、本を選ぶ手間が省けて助かります。笑

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    2021年06月02日
  • 紅霞後宮物語 第零幕 四、星降る夜に見た未来

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    ネタバレ

    軍人皇帝以前、の第三弾。

    種明かしのような話が進むが、
    どうも話が不自然と言うか、自然の流れに感じられない。
    いろいろすっとばされている気分というか。

    母の喪に服するために故郷に帰った小玉に
    元婚約者が現れるとか、
    身近な二人がつきあっていたとか、
    都に一緒に戻った兄嫁が亡くなってしまうとか。
    展開が早くてついていけないだけかもしれないが。

    情緒を求める読み手ではないと思うのだが、
    それにしてもちょっと。

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    2021年04月26日
  • 紅霞後宮物語 第十一幕

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    ネタバレ

    軍人皇帝の第十一弾。

    だんだん登場人物が多くなってきて、
    しかも人間関係が複雑なのでわからなくなってきた。
    とくに隣国どうしの関係が。

    体調不良で離宮にさがっていた小玉だが、
    ざわざわと周囲がざわめく。
    文林との関係は多少改善したが、
    身ごもっている妃を呪詛したとの疑いで囚われてしまう。

    どこへ話がいってしまうのか、ちょっと不安。

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    2021年04月26日