桐矢隆のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
ネタバレ後宮×中華のキーワードを聞くと「彩雲国物語」を思い出す。逆ハーレムだご都合主義だと散々文句を言ったけれど、最後まで楽しんで読んだしすごい物語だった。後宮×中華の時点で、どうしても比べて読んでしまう。
本書は、はじめはキャラクターの顔が見えず、エピソードのみで主人公や皇帝のすごさや絆を語られ、よく分からなかった。主人公すごいすごいと言われるけれど、実際どんなもんなんだと。また物語にヤマがない。一応、逆賊の討伐というイベントはあるものの、物語の一端でしかなく盛り上がりは特にない。
なんだかんだで最後まで読めてしまった。主人公が33歳のいき遅れなのが絶妙だったのかもしれない。続きが出たら読むかも。 -
Posted by ブクログ
うーん・・・これ、最初の状態とどう違うんだ・・・?いや全然違うのはわかってるんですけど、なんかすっきりとしないなー。結局コンスタンスはどちらも選んでないし、多分雰囲気ではユリエルなんだろうけど、三角関係はまだまだ続くっぽい終わり方だったし。これは好き嫌い分かれそうだなぁ。いい終わり方だとは思いますけど、う~~~~ん、私はすっきりしない。すっきりしない終わり方が好きではないので、面白かったけど、評価はトータルで普通という結果に・・・無念。
あ、バートの展開は好きでした。こうして新たな悪魔は生まれていく・・・みたいな感じが。人間にしては壊れすぎてるとは思ってましたし。
やっぱり新しくシリーズ始まったデ・コスタ家の方が今のところ好みだなぁ。 -
Posted by ブクログ
ネタバレイラストは全く好みじゃないんですけど、内容はコメディが入っていて、中盤から面白くなりました。(最初はイマイチのれなかったです。)
赤ちゃんのときに悪魔に目を付けられて、16歳で悪魔の花嫁とされるはずだったコンスタンティンの元にちゃんと悪魔がきましたけど、コンスタンティンの元に来る前に悪さをして、力をなくして猫になってました。悪魔なのに姿が猫だったからか、悪魔を殺しそうな勢いのコンスタンティンです。
ずっと男として生きてきたからか、女の子らしいところがほとんどなく、シスターブラックシープで活躍し、レオンやユリエルと至近距離であっても、全く気付かれません。
最後の方、悪魔がジェラシーを感じて、余計なことをしてますし、この巻ではユリエルが一歩リードな感じがしました。
このどっちとくっつくのか分かりづらいのは苦手ですが、思ったほど悪くなかったし、次巻も読んでみます。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ助祭×悪魔×司祭の三角関係ラブコメでぃ完結編。
三角関係をどう終着つけるんだろうと思ったけど、
あえてつけないでおわっていた。。。
うーん、ハッピーエンドはいいけど不完全燃焼。
喜多先生の本は2シリーズめなんだけど、
”物語が終わった後もこの人たちの人生は続くんだよ”的な
雰囲気を強く感じさせられる。
ミディールの今後の話だけでもう1シーズン行けそうだもんね。
前のも、リティーヤとヤムセの新大陸編できそうだと思ったし。
個人的には終わりは前回の光炎の方が好きだったかな。
なんとなーく、ユリシスとコンスタンスがくっつくんだろうけど、
それを目の前で観ているミディールの方が切ないでしょ。
だったらまったく別のところで自分の人生見つけてくれた方が
まあ、いつかはみつけるんだろうけどね。
でもねえ。
前半で地獄にいた時のふたりがとってもよかったから、
このままでもよかったのにとか思ったり。。オイッ!ヽ(`Д´)ノシ
最後積極的になったユリシスもよかったんだけど。。。
断片的に良かったけど、物語的な大団円はいまひとつ
不完全燃焼なのでした。 -
Posted by ブクログ
ネタバレシリーズスタート当初から買い続けて、完結するまで待とうと思って、今回完結したから一気読み。
もっとかかると思ったけど早かった。
喜多先生毎回ボリューミーで嬉しい。
良心的な作家さん。
恋愛小説って、
大体最初の時点でだれとくっつくか予想がつくんだけど
一巻を読んだ時点では、誰とくっつくのか読めん。
読む前は何となく悪魔とくっつくと思っていたのだが。。。
主人公がまったく悪魔に関心をはらってない件ww
そしてふと気づく。
主人公vs人間♂vs人外♂
光炎のウィザードとおんなじ三角関係の構図!!
しかも、主人公vsヘタレvs人心に疎い人外
その前のシリーズを読んでないからわからないけど
こういう展開が得意なんでしょうか。
きらいじゃないから全然文句とかないですけどね!
さてさて。つづきつづき。 -
Posted by ブクログ
何でしょう…登場人物、皆様どこに常識おいてきましたか? と
問いたいくらい己の道突き進んでる気がします…。
主人公は、悪魔の花嫁になりたくない一心で
『善行』と表していいのかぎりぎりそうな事をしてますし
悪魔は…人じゃないですから、こちらの常識問題外ですし。
それを追う司祭、が一番まとも、ですか?
いやでも途中で出てきた、お付き、に問題ありですから
相殺されて、る??
離婚するため、必死で頑張っているのには理解ができます。
が、どう考えてもやる事なす事考える事
少年のような気がしてなりません。
そう生きてきたので仕方がないと思いますが。
逆を言えば、きっちり性格付けてるな、と思えるものでした。 -
匿名
ネタバレ 購入済み最後まで読むのが義務と心得た。
感想は「興味深く読んだ」というボタンがあったら連打する感じ
何故か小玉の即位した理由とか動機が全否定されてるので
外野から言わせると「100%以上役立たないからといってソレ悪いの?」であり
古代中華風後宮と戦場という場所柄から「最後まで生き残ってるだけで普通以上」なので側近の評価が良くわからない。
少なくとも人を率いて事故無く統率し気遣いまで出来るなら、組織人をやった経験があればそれは満点以上だといえるだろうに。
それでいて「会社(国)の経営が果たしてうまくいくか」とか「後継がちゃんと育ったか」どうかは
むろん育成技術はありますが、大きな組織の行く末は、時勢や運も大きいのです
兎に角、だいたい小玉視点でずっと話が進むので夫の気持ちが判らなくて仕方ないのではあるが
それにしても急逝した皇帝の気持ちや心理描写が欠けすぎてると思った
年を降るごとに敏腕美貌皇帝の面影なしに弱ってきていきなり生活習慣病でぽっくり急逝したオジサンになってたよ
(なんだか気の毒なヒーローの終焉)