小山薫堂のレビュー一覧

  • 妄想浪費

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    小山薫堂さんの会った人とどんどん繋がり、それがまた拡がりいろんな企画や提案となり実現させている 魅力的な人ばかり。

    「幸せとは目の前の誰かが喜んでくれたときに、自分を感じるものだからだ。」

    「人が集う「場」というメディアの力は本当に大きいとあらためて感じた…」

    近くにこんな大人がいるといいな

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    2022年12月23日
  • 考えないヒント アイデアはこうして生まれる

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    著作のキャラクターと考え方、そして話の展開が面白い。大切なのは、常に自分ならどうする、それと、日々の経験をアイデアのタネとして持ち、それらを來るべき時に花咲かせる。日々の行動を少し工夫する事がアイデアの源泉となる!

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    2022年09月10日
  • リセット発想術 常識のほぐし方

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    相変わらず小山さんの本は発想の刺激になります。非常に軽やかに物事をお考えになるので、ある種の憧れがあります。

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    2022年09月07日
  • 妄想浪費

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    作者のアイデアには驚き、いい意味でそんな身近なところから簡単に企画が生まれていくのか、と思った。
    お金を使うことは拍手をすること、という言葉にハッとした。
    人とのご縁を大切にしながら、相手のために、それでいて見返りを期待しないような上質な浪費をしていけるようになりたい。
    また、アイデアを出すには知識と五感から入ってくる新たな情報の化学反応、とあったように、私自身まずは知識を増やしていこうと思った。
    正直、年齢的に読むには早すぎたかもしれない。作品中で出てくるものの価値が、自分にはまだ完全に理解しきれていないような気がした。10年後、20年後にでも、読み直したら違った目線で読み直せるかな。

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    2022年02月23日
  • 妄想浪費

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    小山氏の本は昔から読んできていますが、年齢を重ねるごとにスゴイ人たちとの交友関係がさらに広がっているなと感じました。そして毎度のことながら、実に楽しそうに仕事をしている様子が伝わってきて、業種はちがうものの、自分もこんなふうに楽しく発想しつつ仕事ができたらなと、毎回思っています。

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    2022年01月15日
  • 恋する日本語

    購入済み

    日本語の美しい響き

    半分以上、初めて知ることばたちでした。
    そしてのそのことばは、あらゆる想像を掻き立ててくれる、淡くて切なくて、そして美しいことばたちでした。
    年齢を重ねたとき、そのことばたちの味わいもきっと変わるでしょう。時おり、またそのことばたちを味わうために捲りたい本です。

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    2021年12月04日
  • 恋する日本語

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    【2021年27冊目】
    エッセイとするのが正しいのかはわからないですが、とてもあっさりと、けれど何度でも読みたくなる一冊です。日本語は奥深く、とても美しい言語だなと改めて思わされます。私も掲載された言葉から短い物語を生み出したいなと思ったりしました。

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    2021年10月26日
  • もったいない主義 不景気だからアイデアが湧いてくる!

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    ネタバレ

    10年以上前に書かれた本です。出てくる言葉が現在主流になっている考え方だったりして、先見の明がある方なんだなあと感心しました。
    日常の「もったいない」を見逃さず、幸せの閾値を下げていくといい、という話でした。

    ご自身の仕事に誇りを持たれているのだとは思いますが、ちょっと鼻につくなあ、という感想。

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    2021年04月11日
  • 恋する日本語

    購入済み

    面白いようなそうでないような。

    「 気宇 」の説明は、粋だなと感じた。一度ぐらいなら使えるかも。でも何度もとなると、愛想を尽かされることになる。
    ベースはショートショートの体裁をとっているのだが、ショートショートに必須の切れ味がなくエッセイ的なふんわりとしたしみじみ的な雰囲気。
    それはそれでいいがやや物足らない。

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    2021年03月08日
  • 考えないヒント アイデアはこうして生まれる

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    ネタバレ

     小山薫堂さんが、自分の経験に基づいて、アイデアが生まれた過程を書いた本。内容は軽めなので読みやすい。

    「何のためにその仕事をするのか、目的をはっきりさせることが大事。そのミッションで一番大切なことをまず見極めて、それを成就させるためにどうすればいいかを自分なりにつかむ。いいアイデアというものは、その上になりたつものだと思います。」とのこと。

     また「成果主義ではなく、相手を楽しませようとする方が良いアイデアが生まれる。」何かを経験した時に、「自分だったら、こうするのに…」を勝手にアイデアを考えることも効果的。

     >「ここをこうやったらもっとよくなるのに」と感じることは、何か発想したり思

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    2020年05月02日
  • 恋する日本語

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    知らない日本語はまだまだある。
    こんなにも素敵な言葉があるんだと驚きます。

    恋に関する日本語に、さまざまな恋にまつわるショートショートが、見開き1ページに、素敵なイラストと共に掲載。
    ほっこりできる癒しのひとときを過ごせました。

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    2020年02月02日
  • 考えないヒント アイデアはこうして生まれる

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    『考えないヒント』というわりには、
    序盤のように「勝手にテコ入れトレーニング」といって、要は勝手に"考えましょう"と謳っているのには違和感があるし。
    また、あんまり方法論を伝えることなく、ご自分のいままでの仕事がいかに優れているか紹介しているのがメインなので、そこもやや違和感がある。

    ただし、「一つのことだけやっていてはダメ」として、一見関係のないモノや人をつなぐとアイディアになるというのは、そのとおりだと共感。
    いつも同じようなところから刺激を受けているのでなく、「いろいろなところから思いもよらない刺激を受けていたほうがよい」というのも同じく共感。

    そのほか、アイデア

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    2019年11月03日
  • もったいない主義 不景気だからアイデアが湧いてくる!

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    ネタバレ

    発想法を教えられた本です。”もったいない”と気づけることをアイディアの種にすることが、アイディアを創出するコツだと理解しました。

    第一章 企画って何だろう?
    第二章 ネガティブ・スイッチを切り替える
    第三章 小山薫堂式アイディアの作り方
    第四章 幸せの閾値を下げる

    第三章の著者のアイディアの例は、周りを巻き込むとても魅力的なアイディアで参考にしたいものばかりでした。これから”もったいない”目線で物事を見てみたいと思います。

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    2019年06月02日
  • 考えないヒント アイデアはこうして生まれる

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    うーん、サクサク読んだが、あまり響かなかったかなぁ。自分だったらどうするか?という視点を常に持つのは参考になりそう。だけど、疲れそう。
    2017.3.15

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    2017年03月16日
  • 恋する日本語

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    赤心、紐帯、滝枕、夕轟など聞きなれない日本語だが、それを説明するためのショートラブストーリーが語彙の理解する上での良い役割を果たしていて読みやすい。10分で読めます。

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    2017年03月02日
  • 恋する日本語

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    35個の”物語性を秘めた日本語”をもとに書かれたSS。
    後書きで著者が自分でも書かれているようにSS自体はとても薄味。
    35個の日本語は知っている言葉、聞いたことがあっても意味を知らなかった言葉、初めて聞いた言葉があって面白い試みだったと思う。
    最初、一度読んだあとは取って置かなくてもいいかなと思ったのだけれども、後書きにあったように租借するために本棚に場所を作ろうと思う。

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    2016年10月17日
  • 恋する日本語

    Posted by 読むコレ

    ゆったりとした時間に読むと沁みます

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    2016年09月19日
  • 明日は心でできている 前向きアイデア革命

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    小山薫堂さんに興味があって読んだ。一見、薄そうな内容だが、たぶんこれは二回読まないと深く読めない本だ。

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    2016年08月02日
  • つながる技術

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    20160511

    小山薫堂さんの本は2冊目。

    感性で仕事をしている人だけに、イメージとしてなんとなく使えそうな考え方が何カ所かあった。

    エッセイ的な感じでサラッと読めたのでついつい付箋を用意せずに読んでしまったので具体的にあまり頭に残らなかった。

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    2016年05月11日
  • 明日は心でできている 前向きアイデア革命

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    20160313 一読ではあまりピンとこない。繰り返し読むか何かの時に思い出し読みするか。とにかく、自分のタイミングで相手になってくれる本だと思う。

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    2016年03月14日