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いつも一つのことだけに集中する、すぐビジネスに結びつける、締切は必ず守る、思いついたことは必ずメモする、オンとオフはしっかり分ける……では、突き抜けたアイデアは生まれない。ガチガチ頭で考えることをやめれば、ひらめきは必ずやってくる。数々の人気テレビ番組を手がけ、スランプ知らず、ストレス知らずで「アイデア」を仕事にしてきたクリエイターが、20年のキャリアをとおして確信した、逆転の発想法。
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Posted by ブクログ
著者が日々色々考えていることがよく分かる。改善案やどうすればよくなるか。こういうトレーニングを積んでいるとのこと。 第三者の目線は強力な武器である。 一つのことをしていてもダメである。 アイデアは情報のインプットが必要。ただインターネットだけではく、経験や人と会うことが大切。 プライベートでも一所...続きを読む懸命考える。何か面白いことないかな。と考え続けている。 著者の新しい仕事を始める条件 1.誰もやっていない。 2.誰かを幸せにする。 3.自分にとって面白い。 また、名刺になる仕事。とお金をいただく仕事。を考えている。これは自分には新たな気付き。 偶然や寄り道、何が役に立つかはその時は分からない。 仕事の目的をはっきりさせる。つまり、最終地点が見えているか。ということ。 仕事のプライオリティは常に入れ替わることを理解しておく。 勤め人にも参考になる話。そして、大学生頃の気持ちを思い出させてくれた。
発想力、アイデア力へのバイブルとなった。 日常をいかに楽しむか、日常からいかに考えるか。 考えることは苦痛だったけど、楽しみになったし、なんなら生きることがもっと楽しみになってきた。
これは最近読んだ中で一番素敵な本。 何がそんなに自分の心をとらえたのだろう。 たぶん、目のつけどころが自分のそれと被る部分があって、共感出来たのが大きい。だから、「ああ、自分もこの人のように楽しく人生を送れるのかもな…」とワクワクしながら読めた。 あとは、論理を捏ね回すところは全く無く、小山さん...続きを読むの感性がそのまま内容(彼の仕事や価値観)として立ち上がっていた。だから最近別の本の影響でサイエンスとアートのバランスに悩んでいる自分には、「考えすぎなくて良いよ」と気分を楽にさせてくれた。 こういうアーティストとかクリエイターとかの考え方を学んで、しなやかに生きられるようにしたい。
小山薫堂さんの人間味が伝わる良い読み物だった。 自分はここまでポジティブではないので、正直羨ましいと思いつつも、 探せばあらゆるところに、楽しいネタやアイデアは溢れているものだと、 考えると楽しい気分になり、読む前よりも心が軽くなった。 どんなときでも、遊び心を忘れないようにしたいな。 ちなみにp...続きを読む.162の大沢食堂の話は、とある会に通じるような気がしたり。
「考えない」と言いながら、アイデア出しをもの凄くする生活について語るもの。「料理の鉄人」や「おくりびと」などの放送作家。アイデアマンで、バーやレストランの企画をたてオーナーでもある。 小説「フィルム」と一緒に読むと、とても面白い!!
<本の紹介> いつも一つのことだけに集中する、すぐビジネスに結びつける、締切は必ず守る、思いついたことは必ずメモする、オンとオフはしっかり分ける…では、突き抜けたアイデアは生まれない。ガチガチ頭で考えることをやめれば、ひらめきは必ずやってくる。数々の人気テレビ番組を手がけ、スランプ知らず、ストレス知...続きを読むらずで「アイデア」を仕事にしてきたクリエイターが、20年のキャリアをとおして確信した、逆転の発想法。 これは、職場の仲間が貸してくれた本。 ちなみにきっかけは、『「続ける」技術』に乗ってた「ポイントカード」を俺なりにアレンジして遊びで始めた、kjポイントカードでした。 ポイント欲しいって、この本貸してくれた。笑 こういうアイデアで楽しめるのっていいですな☆ で、読み始めたらおもしろくって一気に読んだ本でした。 小山薫堂さん、すごいわ。絶対おもしろいわ。そう確信を持った本でした。 俺そのまま読み終わった勢いで感想とか書いて会社宛に送っちゃった。^^; いいアイデアとか、いいデザインって、人を元気にすると思います。 それが元で元気になった人同士が交流したり、逆に交流したいと思うような仕掛けがあったり、なんか一ひねり考えられてると「うまいなー」「くそー負けたー」って思っちゃいます。 そんな風に思わせてくれるアイデアがたくさん書いてあって、読んでて本当におもしろくて。でも、俺も経験あるけどそういうことのきっかけって全然関係ないささいなことだったりして。それが違うこととくっついたりして、ちょっとずつ溜めてた「こういうことができたらいいなー」とか、「これ、いつか使えたら」と思ってたのがシナプスがつながるように連鎖して、一つの形になっていく。そういうときって理屈じゃなく、「だってそうなった方がいいじゃん」って感じなんだけど、よくよく後から考えると「よくこのアイデアが出てきたなー」って思うことが多くて。 おもしろいなーって思います。 ちなみに、一番「やっぱりそうだよな」って思ったのが、この人もいい意味で「公私混同派」というか、仕事も遊びの要素を入れながらやる、遊びにも仕事的な要素を活かす、自分のやってることの全てを今やってることに活かしていくような考え方を持ってる点。 似てるけど、この人の方が実際に形にしている点で全然先にいる人だなーと思いました。 まだまだだけど、目指すべき先はこういう姿かもしれないな、なんて思いました。 会って話してみたいなぁ。
2006年の刊行。小山薫堂さんのいろいろなお仕事が紹介されていて面白かったが、中でも日光金谷ホテルの名刺活用の話は印象的だった。
常に、自分ならこうするなと考えることは大切だと思った。 仕事に対しても、言われたことをただやるのではなく、何をプライオリティとしてやるのかを考えれば路頭に迷うことはなさそう。 本を読んでいても、メモしなくちゃ!覚えていなくちゃ!なんて思ってたけど、いいものは確かにメモしなくても心に残るなあ。そういう...続きを読むのに出会に行くことが大切。
具体的で小手先的なアイディアの出し方、というわけではなく、アイディアを出す生き方、考え方の本。 いつどんな形で収穫できるか、または芽吹かないかはわからないが、アイディアの種を色々なところに植えておく。というのは面白い。日常と違うところに行って、色々な人に会う。面白いと思ったことをやる。 その仕事は誰...続きを読むのためになるのか考える。 そうやって生きながらも「下積み」期間についても大事だという考えもまた興味深い。
アイデアは、考えて出てくるというより、偶発的に降ってくるのかな。真剣に考えず、リラックスして構えて、偶発の連鎖を待つ感じ。そのためには、日頃から、いろんなことに好奇心を持ち、考え巡らしておくことは必要。著者本人は考えているというより、妄想している感じなのかも。
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