小山薫堂のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
20150112
放送作家、作家、飲食店のオーナー、クリエイター、プロデューサーなど、あらゆる顔を持つ小山薫堂さんの本を初めて読んだ。
近い仕事をしている自分にとって、参考になる事が多く、仕事振りが羨ましく感じた。
全体的に肩の力を抜いた小山さんらしいアイディアを出すための心掛けが紹介されている。
・考えてアイディアを出すのではなく、自分の体 をアイディア体質に変えること
・勝手にテコ入れトレーニング
・自分の選ぶ道は常に最善の道と考える
・旅行者の気分で日常を見直す
・一つの仕事だけやっていてもダメ
・企画書は最初の1行
・ジャズタクシーのようにチョットした差別化で 仕事は楽しめる
・満たされてしまうとひらめかない
・相手の印象に残るプロフィールを作る
・全ての事で、自分ならこうすると考える
・一年に一つ、人生足跡を残す -
Posted by ブクログ
発想力のある方だなー。アイデアが湧くのはきっと誰にでもあること。そこを形にできるかどうか。ポジティブに考えること、企画すること…と思うと散文のようでありながら、きちんと構成された一冊だと思う。文体も柔らかく、読みやすい。
ちょっとしたことで疎遠になったひととの関係を思うに、人脈と捉えられていたのかなぁと。
小山流には感心、取り入れたいこともたくさん。生きる閾値を下げるには大きく共感。卑屈になる必要はないけど、小さな幸せをきちんと受け止めるのは大切だと思う。
自分が楽しめることで人を楽しませることが出来たら…そういう原動力で生きていきたい。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ「幸せとは、小さな喜びを重ねていくもの。そう考えれば、幸せになるのはものすごく簡単、ささやかな幸運や人の好意に敏感になるだけではないかと思います。」
著者の小山薫堂さんは、「おくりびと」の脚本を書いた方です。早速、本文から、私が気に行った部分を抜粋させていただきます。「幸せとは、小さな喜びを重ねていくもの。そう考えれば、幸せになるのはものすごく簡単、ささやかな幸運や人の好意に敏感になるだけではないかと思います。」
蛍光ペンで印を付けたところをスキップして読んで行くと、とても素敵なフレーズに出会いました。それは「どんないい車に乗っていても、助手席の彼女と言い争いしていたら不幸だし、どんなにボロい車に乗っていても、隣に座っている奥さんと仲がよければすごく幸せです。」という話です。我が家も、来年17年目の車検を受けるボロい車に乗っていますが、とりあえず、隣に座っている家内と仲よくしたいと思います。だって、結局、いいものを手に入れる目的は、幸せになるためなのですから…
もう一つ「上質な日常品を使うのは確実に幸せになるコツ」をいうのも心に留めておきたい言葉ですね。めったに着ないパーティドレスよりも、よい歯ブラシが大切なのかもしれませんね。
とにかく、元気をくれる本です。元気のなくなりそうなあなたに。